【徹底比較】ロードバイク用ヘルメットおすすめランキング16選|人気商品を検証
ランキング
加藤 真也
加藤 真也/Test by the360.life編集部
公開日: 2021年02月04日

【徹底比較】ロードバイク用ヘルメットおすすめランキング16選|人気商品を検証

最近、通勤や通学、サイクリングなど自転車を利用する人が急増していますが、そこで必要となってくるのがヘルメット。とくにロードバイクやクロスバイクはスピードが出るため転倒の危険もあり、頭を守るアイテムは必須となります。そこで今回は、自転車のスペシャリストに機能性・デザイン性・安全性に優れ、コスパ抜群のヘルメットをランキング形式で紹介してもらいました!

アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏
マウンテンバイクを使ったアウトドア系の冒険体験のイベント企画やWEB サイトの制作などを行う会社の代表取締役。
スポーツ・フィットネス系編集者
田代陽一 氏
フィットネスに関する教則本を何冊も手がけ、自身もムエタイジムに通い、身体を鍛え続けるフリー編集者。フィットネスの他、釣りやキャンプなどのアウトドアにも精通しており、サンロクマルの母体である晋遊舎においても数多くのアウトドアムックに携わっている。飽くなき探究心の塊ともいえる存在。


※情報はthe360.life2021年2月4日配信時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。

自転車 自転車用ヘルメットは安全に走るための必須アイテム!

事故からあなたを守ってくれる自転車用ヘルメット。必要だとわかっていても「近所で乗るだけならかぶらなくてもいいだろう」と思っていませんか?

そのような油断は禁物です! まずは近年の自転車事故の傾向を振り返り、ヘルメットの重要性を再確認しましょう。

自転車事故で亡くなる人の「6割」が頭部に致命傷

いま、デリバリーや自転車通勤の増加に併せて自転車事故が増えています。警察庁の『令和2年上半期における交通死亡事故の発生状況』(令和2年7月28日)によれば、自転車の車両単独事故だけを見てみても平成30年から上昇傾向に転じています。

同じく警察庁の調査によると、自転車事故での致命傷の部位は約6割が頭部に集中しています。
参考:警察庁ホームページ「頭部の保護が重要です~自転車用ヘルメットと頭部保護帽~」
https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/anzen/toubuhogo.html

では、ヘルメットを被る場合と被らない場合では致死率はどう変わるのでしょうか? じつはヘルメットを着用していない人は、着用している人の2.4倍も致死率が高いのです。
参考:警察庁ホームページ「頭部の保護が重要です~自転車用ヘルメットと頭部保護帽~」
https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/anzen/toubuhogo.html

これらのデータを見ても、身を守るためにはヘルメットが絶対に必要だということが明白ですよね。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

コロナ禍で、通勤、通学で電車やバスなどの交通機関を避けて、自転車が見直されています。通勤、通学のように、日常でのヘルメット着用こそが、事故を減らす!(断言!)ので、ヘルメットなりカスクなり、頭部をプロテクトするデバイスは必ず被りたいですね。

自転車 カジュアルから競技用までさまざま!自転車用ヘルメットの種類

ひと口に自転車用ヘルメットと言っても、たくさんの種類に分かれています。数ある中から、代表的なもの4つをご紹介します。

1:流線形タイプ

大人用のヘルメットでもっともオーソドックスなのが、穴があいている流線形タイプです。

ロードバイクやマウンテンバイク、クロスバイクなど、スピードが出るスポーツバイクに乗る場合は、空気抵抗を減らしてくれるこのタイプがおすすめ。ロード用・サイクリング用ヘルメットといえばコレです。

2:カジュアルタイプ

スケートボードやBMXなどのストリートスポーツにも使われるカジュアルタイプは、街乗りにぴったり。さりげないデザインなので、男性用はもちろん、女性用ヘルメットとしてもおすすめです。

穴の数は流線形タイプほど多くはないので、防水ステッカーなどで思い思いにデコレーションも叶います。

3:フルフェイス

トレール(オフロード)ランディングなど、タフな環境で走るためのヘルメット。耐衝撃性に優れていますが、見た目はオートバイ用のヘルメット寄りで、街乗りには大げさかもしれません。

4:子供用

子供用ヘルメットは、チャイルドシートに乗る幼児用と、自分で自転車に乗るジュニア用があります。肘や膝につけるプロテクターとセットで売られているものもあり、一度で揃うのは便利です。

頭周がブカブカのヘルメットではいざという時危険なので、子供の成長に合わせてキッズ用ヘルメットのサイズを見直してあげるとよいでしょう。

さて、今回おすすめするのは、一般向けとしても使用可能なオーソドックスタイプとカジュアルタイプのロードバイク用ヘルメットです。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

流線型タイプは、レース用と言い換えられます。レース、コンペディションタイプだと、値段は高め、反面、軽量なので首が疲れません。日常使いでは、ファッションと合わせるのが難しいかも。カジュアルタイプは、日常使い、通勤、通学向けです。値段はやや安め、レース用に比べるとやや重いですが、ファッションと合わせやすいシンプルなデザインが◎。フルフェイスは、軽量なレース用もありますが、安全性を重視して、耐久性のあるオートバイ用を流用してもいいのかもしれませんが、重いです。どのタイプを選ぶとしても、メーカーも自転車用として、最適なバランスを考えているので、私的には自転車の専用品をオススメします。
それではさっそく、ロードバイク用ヘルメットの特徴を見ていきましょう。

自転車 ロードバイク用ヘルメットの特徴は?

ロードバイク用ヘルメットというと敷居の高いレース用というイメージがありますが、普段使いでも全く問題ありません。安全性だけでなく、軽量性や通気性にも優れており、通勤・通学にもおすすめです。

ロードバイク用ヘルメットには、以下のような特徴があります。

特徴1:軽量で首や頭が疲れない

ロードバイク用のヘルメット持ってみると、見た目に比べ意外に軽いことに驚かされます。これは首や肩の負担を減らすためで、徹底的な軽量化を図られています。

特徴2:素材は発砲スチロール+樹脂が中心

ヘルメットの内側は発泡スチロール、その上に樹脂を張り付けた構造になっています。「そんな素材で大丈夫なの?」と思う人もいるかもしれませんが、自転車用は衝撃を分散することを目的としています。そのため、衝撃で変形したり割れたりすることがありますが、頭部へのダメージをかなり減らすことができるのです。

中古品も出回っていますが、経年ダメージを受けている可能性も……。破損しやすさを考慮すれば、新品を買うことをおすすめします。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

ただし軽量タイプは使っていない時にちょっとした不注意で破損しがちなので注意が必要です。身長が183cmある自分の場合だと、被ったまま室内の鴨居に頭をぶつけて1つ、電車のドアで1つ割りましたし、自動車での運搬中に荷崩れで割りました。破損したヘルメットは万が一の時に機能しない恐れがあるので、買い替えが必要です。頭部のケガ防止のため、お金はケチらないことが大切です。また、ロードのレース、コンペディションでは、バイザー(前のひさし)は普通は付けません。逆にトレイルのマウンテンバイク用では、付けることが多いでしょう。中間にあるクロスバイクでは、好みでバイザーの有無もしくは着脱のモデルを選んでもいいかもですね。日常使いは好みで!

特徴3:考え抜かれた機能・安全性

ヘルメットには流線形のものが多いですが、これは空気抵抗を減らすための機能的なデザインです。また頭の蒸れを防ぐため、表面にはたくさんの通気孔が空いています。

また、テールライトや反射板、防虫ネットを装着するなどを装着したものも。このように、ロードバイク用ヘルメットは、機能性や安全性を徹底的に追及して作られています。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

ヘルメットは自転車走行中で最も高い位置にあるので、反射板やLEDはドライバーから視認しやすく事故防止につながります。防虫ネットに関しては、走行中にヘルメットの中に虫が入ることが季節や走るコースによっては、頻繁にあります。それが蚊ならよいですが、蜂だと厄介。虫がいる道を走る人はぜひ防虫ネット装着タイプを選びましょう。また副産物として防虫ネットがあると、ヘルメットによる髪の毛のクセが飛び出る感じにはなりにくくなります。

自転車 ロードバイク用ヘルメットの選び方は?

ロードバイク用ヘルメットの特徴がわかったところで、「種類がいろいろあって何を買ったらよいか分からない」といった人も多いかと思います。

そこで今回は、ツーリングのスペシャリストでアウトドアディレクターの義村貞純氏に、ロードバイク用ヘルメットの上手な選び方を解説してもらいました。

ポイント1:ヘルメットはサイズとフィット感が重要

ショップに行ってヘルメットを選ぶと良く分かるのですが、同じようなサイズでも頭が入るものと入らないもの、そしてフィット感に差があります。その差は何なのでしょうか?

答えは頭の形。欧米人とアジア人では大きな差があるのです。
簡単に言えば、

・欧米人はアジア人に比べて後頭部が突き出ている
・サイドがアジア人の方がやや張り出している

といった差があります。欧米人をモデルにして作っているか、アジア人向けに作っているかによってヘルメットの形に差が出るのです。
メーカーでは、今回紹介する「OGKカブト」や「LAZER」がアジア人型、「GIRO」や「MET」が欧米人型のヘルメットとなっています。しかし最近では、欧米のメーカーでもアジア人の頭に合ったアジアンフィットモデルを多数発売しています。
ショップで購入するのはまったく問題がありませんが、ネットで購入する場合、一度ショップに出向いてどのメーカーの型が頭にフィットするのか、サイズはどれが良いのかなど確認しておくと良いでしょう。

ポイント2:JCF公認ヘルメットなら安心

JCFとは日本自転車競技連盟(JAPAN CYCLING FEDERATION)の略。販売元がJCFに申請すると材料試験や構造試験、衝撃吸収試験などさまざまなテストが行われ、それらを通過することで公認ヘルメットとなります。安全性にこだわるなら、標準規格をクリアした製品を選びましょう。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

JCF公認ヘルメットであることは、ある一定の品質が保証されていることを意味します。ロードバイク用特に、レースに出る人は、まずJCF公認かどうかを確認しましょう。一般的なスポーツ自転車屋さんならば、ほぼJCF公認のモノを取り扱っていますよ。あと、JCF公認は、消費期限があるので要注意!
他に認証マークとしては……
・EU加盟国への製品輸出の際に、安全基準条件を満たすことを証明するマーク「CE」
・「アメリカ合衆国消費者製品安全委員会」が定める安全基準「CPSC」
などがあります。

自転車 ロードバイク用ヘルメット16製品をガチテスト!

今回は、1万円以下で買えるロードバイク用ヘルメット16製品を厳選し、義村氏と編集部の合議制で3つのポイントから採点・ランキング化しました。テスト項目は以下の通りです。

テスト1:被り心地[配点35点]

日本人の頭に合ったヘルメットか。しっかりとフィットするか。頭で当たって痛い所はないかなどをチェックしました。また実際に着用したときの首や肩への負担の大小も採点ポイントに加えました。

テスト2:機能性[配点35点]

通気性やサイズ調整機能、LEDライトや虫よけネットの有無など、機能面全般をチェック。また、耐衝撃性・耐久性に関してはJCF公認モデルかどうかをチェック。公認モデルに関してはポイントを加算しました。虫除けネットがあると、変な髪型になりにくいという効果もあるそう。

テスト3:コスパ[配点30点]

性能や作りに見合った価格かどうかを総合的に判断しました。

それでは、以上のポイントを踏まえ、いよいよランキングスタートです!

記事1位BEST トップメーカーの実力はホンモノ!OGK KABUTO「REZZA-2」

OGK KABUTO(オージーケーカブト) 
REZZA-2 
実勢価格:7336円 
サイズ:M/L(頭囲57-60cm) 、XL/XXL(頭囲61-64㎝)
重量:M/L:215g、XL/XXL:230g
▼テスト結果
被り心地 30/35点
機能性 31/35点
コスパ 29/30点
合計 90/100点
自転車用ヘルメット第1位に輝いたのは、ロードバイク乗りに愛されるトップメーカー「OGK KABUTO」のJCF公認ヘルメットです。同社はさまざまなタイプのヘルメットを発売していますが、今回テストしたのは、最新モデルの「REZZA-2」です。

旧モデルの「REZZA」との違いは、REZZA-2が別売りのシールドを装着できること。シールドを装着しない、必要ないという人は、価格次第で旧型という選択肢もあります。
日本人の頭に合わせて作られており、さすがのフィット性や被り心地です。
※画像はKabuto公式サイトより

アジャスターについては、旧型は上下3段階、新型は4段階で調整可能。インナーパッドにA.I.ネットを標準装備しており、ヘルメットのホール(穴)から虫が入るのを防いでくれるのも嬉しいポイントです。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

日本人の頭を考えて作られているだけあって私の場合は、フィット感は抜群です。後頭部までしっかりとカバーしてくれて、頭回りが痛くなることもありません。自分に合うヘルメットがなかなか見つからない人(=アジアン)はOGK KABUTOシリーズから選ぶのがオススメです。
▼旧型の「REZZA」はコチラ
OGK KABUTO(オージーケーカブト):ヘルメット REZZA:自転車アクセサリー
OGK KABUTO(オージーケーカブト) 
ヘルメット REZZA
実勢価格:9570円
サイズ:M/L (頭囲 57cm~60cm)、XL/XXL (頭囲 60cm~64cm)
重量:M/L:235g、XL/XXL:260g(いずれもバイザー未装着時)

記事2位BEST 大人気で売り切れ続出の「LAZER」

LAZER(レーザー):サイクリングヘルメット Cameleon:自転車アクセサリー
LAZER(レーザー) 
サイクリングヘルメット Cameleon
実勢価格:6160円(L)
サイズ:M(55-59cm)、L(58-61cm)
重量:265g(M)
▼テスト結果
被り心地 30/35点
機能性 30/35点
コスパ 29/30点
合計 89/100点
第2位にランクインしたのは売り切れ続出のLAZER「Cameleon」。ラインナップには他に「バレット2.0 AF」や「Genesis AF」などの上位モデルがありますが「Cameleon」は1万円以下の比較的比較的手ごろなヘルメットです。
最大の特徴は後頭部にリフレクター(別売り)を付けられること。安全視認性を高めることができ、夜間走行が多い人におすすめです。
また後頭部の「押さえ」が下りてくるので、フィット感を調整することが可能です。包み込むような装着感を持つヘルメットで、空気穴は13か所と通気性も抜群。
認証に関してはヨーロッパの安全基準CE規格をクリアしています。カラーは全4色で、自分のファッションに合ったものを選ぶことができます。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

LAZERは100年を超える歴史を持つベルギー発祥のヘルメットブランド。2021年現在は、シマノから発売されています。後頭部を保護する面積が比較的大きめなデザインです。バイザーの繰り返し脱着はオススメできませんが、外すことはできます。転倒時には、外れるぐらいの強度のため、てこの原理で首を撚る可能性が少ないかな?と考えて、3位BERN(バーン)より上位にしました。

記事3位BEST カジュアルな服装に合い汎用性が高い「BERN」

BERN(バーン):Watts ワッツ  Lサイズ:自転車アクセサリー
BERN(バーン)
Watts ワッツ 
Lサイズ
実勢価格:6999円
素材:ABS、EPS、ハードシェル
サイズ:Sサイズ : 頭囲53.5cm-55.5cm / Mサイズ : 頭囲55.5cm-57cm / Lサイズ : 頭囲57cm-59cm / XLサイズ : 頭囲59cm-60.5cm / XXLサイズ : 頭囲60.5cm-62cm
重量:487g
▼テスト結果
被り心地 29/35点
機能性 30/35点
コスパ 29/30点
合計 88/100点
アメリカ・ボストン生まれのブランド「bern(バーン)」のヘルメットが3位に。安全性を重視し、バイクやスケート他さまざまなアクションスポーツで使用されています。
新素材を使い、軽量性や通気性、耐衝撃性を高めています。ただ重量に関しては1位商品より重めになっています。
外国生まれのブランドですが、ヘルメットは日本人の頭の型にマッチするように改良されています。また独特のデザインですが、カジュアルウエアやスポーツウエアとの相性は抜群だと言えます。サイズ展開が豊富なので、ジャストサイズを見つけやすいでしょう。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

派手な流線形のデザインに抵抗がある方でも、こちらのヘルメットが好みの方もいると思います。また、軽量な自転車専用ヘルメットは、落としたり、ぶつけたりするとあっけなく破損して使用できなくなってしまうので取り扱いに気を使います。重量はありますが、耐衝撃性に優れたタイプなのでそういったトラブルを解消できると思います。また、後頭部のアジャスターはありませんが、そのぶん後頭部を守る面積が他のヘルメットよりも大きめです。通気穴が少ないため通気性は1位商品に比べて劣ります。通気性がないゆえに、寒い冬はとってもいいですよ。このモデルはバイザーは一体成型で取り外しはできませんが、バイザー無しモデルもあります。

記事3位BEST 3モードのリアライトを備えた「VICTGOAL」

VICTGOAL:自転車 ヘルメット大人用:自転車アクセサリー
VICTGOAL 
自転車 ヘルメット大人用
実勢価格:2999円 
サイズ:M/L(頭囲57-61cm)
重量:250g
▼テスト結果
被り心地 30/35点
機能性 28/35点
コスパ 30/30点
合計 88/100点
同率第3位は通販サイトでも上位にランクインしている「VICTGOAL」。3千円を切るコスパに優れたヘルメットです。M/Lワンサイズでサイズ調整が可能です。
後頭部には3つのモードを備えたLEDライト付き。内側には厚手の防虫ネットを装備しています。
通気穴は同価格の商品に比べて倍近くの21か所。通気性に優れたモデルです。ただし商品説明には認証に関する情報はありませんでした。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

破壊テストなど商品管理が適切になされているのかは、今回のテストではわかりませんでした。ですが、あご紐、緩衝材などを観察、簡易テストした感じでは、まずます使えるのではないかと。値段が高くてヘルメットを着用しない人に、安いのでオススメしたいです。

記事5位 帽子感覚で手軽に着用できる OGK KABUTO「CS-1」

OGK KABUTO(オージーケーカブト):ヘルメット CS-1:自転車アクセサリー
OGK KABUTO(オージーケーカブト) 
ヘルメット CS-1
実勢価格:5543円
サイズ:M/L (頭囲 57cm~59cm)
▼テスト結果
被り心地 30/35点
機能性 29/35点
コスパ 28/30点
合計 87/100点
5位となった「OGK KABUTO(オージーケーカブト)」「ヘルメット CS-1」は、帽子感覚で気軽に着用できる「バイザー付き軽量普段着モデル」です。JCF推奨商品で耐久性や耐衝撃性はお墨付き。標準装備されたインナーパッドにはメッシュ生地を使用しており、速乾性に優れているため、夏用として使っても快適性◎です。
※画像はAmazonサイトより

また着脱可能なバイザーなど、さまざまな状況で使えるように工夫されています。カラーラインナップはブルー、ブラックなど全5タイプ。自分のファッションスタイルに合わせたものを選べます。

気負わないサイクリングや、通勤・通学用にぴったりのカジュアルタイプのヘルメットです。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

こちらも流線形タイプに抵抗がある人向けのヘルメットです。品質管理はしっかりしているはず。軽量アジャスターで細かなサイズ調整が可能など、日本人の頭に合わせた作りになっています。バイザーが取り外しできるので、転倒時にバイザーが原因でテコの原理で首を撚る可能性は少なくなります。通気性は1位商品に比べてやや劣りますが、速乾性に優れており、暑い時期でも使えるモデルです。繰り返しになりますが、軽量モデルは普段遣いでは、未使用時の破損に気を使います。発泡剤部分などが露出しているヘルメットだと簡単に破損するので、このモデルならば多少安心して長期の普段使いができることでしょう。

記事6位 安全性を徹底追及した「KASK」

KASK(カスク):ヘルメット RAPIDO BLK L ヘルメット:自転車アクセサリー
KASK(カスク) 
ヘルメット RAPIDO BLK L ヘルメット
実勢価格:8393円
サイズ:Mサイズ (頭囲52-58 cm)/Lサイズ(頭囲59-62 cm)
重量:220g(M)
▼テスト結果
被り心地 28/35点
機能性 29/35点
コスパ 29/30点
合計 86/100点
6位の「KASK(カスク)」は、耐衝撃性に優れたイタリアメーカーのモデルです。保護ポリカーボネートが、ヘルメット後部を含む外側全体から内側に回り込むように配置されています。

内部のポリスチレン層を外部のポリカーボネートと連結。転倒時には内部シェルを維持して衝撃を吸収し、ヘルメット本体の粉砕を防ぎます。さらに、24個のエアベントが施されていて通気性も抜群です
※画像はKASK公式サイトより

大体のヘルメットで横がきつく感じるという人のレビューを見てみると、「大きめ」で「余裕を感じる」という意見が多く見られました。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

JCF公認のヘルメットです。とくに安全性や耐衝撃性に重点を置いて作られており、スピードを出して走行する人にはおすすめです。ただしイタリアのメーカーなので頭の形が合わない人もいるかもしれませんのでサイズ選びは慎重に行いましょう。後頭部のデザインが特徴的で、保護する面積がサイドで広くなっています。

記事7位 フィット調節がしやすいアジアンモデル「LAZER」

LAZER(レイザー):BLADE AF(ブレイド アジアンフィット) ロードヘルメット Lサイズ:自転車アクセサリー
LAZER(レイザー) 
BLADE AF(ブレイド アジアンフィット) ロードヘルメット
Lサイズ
実勢価格:7570円
サイズ:Sサイズ (頭囲52~56cm) / Mサイズ (頭囲55~59cm) / Lサイズ (頭囲58~61cm)
重量:260g
▼テスト結果
被り心地 28/35点
機能性 28/35点
コスパ 29/30点
合計 85/100点
7位は2位商品と同じ、ベルギーのメーカー「LAZER(レイザー)」のヘルメット。JCF公認で耐久性や耐衝撃性はバッチリ。22個の通気孔を持ち通気性にも優れています。
※画像はAmazonサイトより

こちらはアジアンフィットモデルで、横幅+3.4%、縦幅+2.8%の作り。日本人の頭にもフィットするように作られています。

またLEDテールライトやLifebeamギアキットなどもオプションで装備可能で、機能面も優れています。レビューでは、「頭にフィットする」「フィット調節がやりやすい」といった高評価が多く見られました。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

日本人の頭に合わせて作られたモデルです。他のヘルメットでは横が当たる人もスムーズに被ることができます。今回2位の同メーカーカメレオンとは、重量と通風孔の違いがあります。こちらは、夏向けですね。こちらもLEDテールライトがオプションであります。

記事8位 多機能搭載・最強コスパの「Shinmax」

Shinmax:069式自転車ヘルメット:自転車アクセサリー
Shinmax 
069式自転車ヘルメット
実勢価格:3197円
サイズ:フリー(頭囲57~61cm)
重量:283g
素材:PVC&PC、EPSフォーム
▼テスト結果
被り心地 27/35点
機能性 27/35点
コスパ 30/30点
合計 84/100点
8位の「Shinmax」は、グレーゴーグルと収納袋がセットになって5000円を切るという、非常にコスパに優れたヘルメットです。
後頭部にLEDセーフティライトを装備。通常点灯、速い点滅、ゆっくり点滅など6つのモードを備え、夜間でも安全に走行することができます。
内側には取り外し可能な防虫ネットを装備。

ちなみに、ゴーグルはマグネット式で取り外しが簡単です。

▼ゴーグルを装着した状態
▼ワンタッチで取り外せます
▼ゴーグルを使わない時はフロントにマグネットで固定
これなら、ゴーグルを別で持ち運ぶ手間が省け、日差しや天候に合わせて手軽に着脱できますね。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

耐衝撃性に関して公式テストは行っていない格安ヘルメットですが、しっかりした作りです。値段を気にして買わずに被らないよりは、買って被ったほうがいいと考えると、おすすめできるモデルといえます。今回はコスパと機能の豊富さでランクインしました。とくに防虫ネットやマグネット式ゴーグルなどは非常に便利でお買い得だと思います。レース志向の人にも、ゴーグルの良さを一度は体験してほしいですね。

記事9位 フィット感抜群で長距離ツーリングに最適「GIRO」

GIRO(ジロ):自転車ロードヘルメット サヴァント SAVANT  WF Lサイズ:自転車アクセサリー
GIRO(ジロ) 
自転車ロードヘルメット サヴァント SAVANT  WF
Lサイズ
実勢価格:1万1547円
サイズ:Sサイズ(頭囲51-55cm)、Mサイズ(頭囲55-59cm)、Lサイズ(頭囲59-63cm)
重量: 228 g(Mサイズ)
▼テスト結果
被り心地 27/35点
機能性 28/35点
コスパ 28/30点
合計 83/100点
トップライダーたちに支持されるアメリカのメーカー「GIRO(ジロ)」が9位に。丈夫なポリカーボネートのアウターシェルと超耐久性の衝撃吸収EPSフォームインナー素材が融合し、ベンチレーションと骨組みの部分が補強されています。軽量化、耐久性、通気性に優れたモデルです。

日本人の頭にもフィットしやすい形になっており、装着時は片手で前後の傾きから締め具合を調整し、優れたフィット感を得ることができます。レビューでも「頭が大きくてもフィットした」「痛さを感じることがない」などの好評価が寄せられていました。

なお、米国消費者製品安全委員会(CPSC)規格をクリアしており、耐衝撃性や耐久性もお墨付きです。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

米国の有名メーカーによるヘルメットです。作りもしっかりしており、通気性も抜群。長距離のツーリングなどに向いていますね。アジアンな頭蓋骨な私の場合は、フィットが微妙に感じますね。

記事10位 バイザーやリアライトが付いた「KINGBIKE」

KINGBIKE:自転車ヘルメット:自転車アクセサリー
KINGBIKE
自転車ヘルメット
実勢価格:2999円
サイズ:M/L(56-60cm)、L/XL(59-63cm)
重量:約235g
▼テスト結果
被り心地 27/35点
機能性 27/35点
コスパ 28/30点
合計 82/100点
第10位は付属品が充実の「KINGBIKE」。サイズはM/L、L/XLの2種類でカラーは全10色。CPSC認証に合格した製品です。
通気穴は24か所と同価格帯の商品と比べて多めです。後頭部には3つのモード(常にオン/ファーストフラッシュ/スローフラッシュ)を持つリアライトを装備。

さらに付属品としてバイザーとリュックサックが付いています。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

安い割に、高級感が漂うモデルです。安いので、耐久テスト、製品管理に疑問がありますけれども、カラーも豊富、リフレクターライト付き、フィット感はアジアンフィットなので、試しに買っても損はない!

記事11位 LEDライトで安全に走れる「Shinmax」

Shinmax:自転車ヘルメット:自転車アクセサリー
Shinmax
自転車ヘルメット 
実勢価格:3197円
サイズ:ワンサイズ(頭囲57-62cm)
重量:250g
▼テスト結果
被り心地 26/35点
機能性 27/35点
コスパ 28/30点
合計 81/100点
第11位にランクインしたのは「Shinmax」。後頭部にLEDライトを備えたヘルメットです。ライトモードは通常点灯と点滅の2種類。バイザーは固定型で取り外しはできません。
ワンサイズですがダイヤルとウェビングでサイズ調整が可能。カラーバリエーションはブルー、ブラック、グレーの3種類があります。アジアフィッティングで作られたヘルメットで通気穴は9か所と少なめ。

なおEU加盟国への製品輸出の際に、安全基準条件を満たすことを証明するマーク「CE」及び「アメリカ合衆国消費者製品安全委員会」が定める安全基準「CPSC認証」に合格した製品です。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

完全に調査しきれていませんが、CEマーク、CPSCに合格しているのか、私としは、ちょっと疑問があります。今回3位のBERN(バーン)に似た構造です。BERN(バーン)はちょっと高いって思う方にはこちらがオススメ。

記事12位 メガネを着用して走行する人におすすめの「ROCKBROS」

ROCKBROS(ロックブロス):自転車 ヘルメット 大人 ロードバイク CPSC認証 超軽量 高剛性 磁気ゴーグル 57-61cm メンズ:自転車アクセサリー
ROCKBROS(ロックブロス)
自転車 ヘルメット 大人 ロードバイク
CPSC認証 超軽量 高剛性 磁気ゴーグル
57-61cm メンズ
実勢価格:4199円
サイズ:頭囲57-61cm
重量:274g
▼テスト結果
被り心地 26/35点
機能性 26/35点
コスパ 28/30点
合計 80/100点
第12は「ROCKBROS」。「アメリカ合衆国消費者製品安全委員会」が定める安全基準「CPSC認証」に合格した製品です。カラーバリエーションが豊富で、ホワイト以外にオーロラ、チタンなど全5色。
磁気で固定する偏光ゴーグルを装備。簡単に取り付け、取り外しができます。換気口は7つ。内側のライナーは外して洗うことができます。
レビューでは「ゴーグル」や「コスパ」を高く評価するものがある一方、「フィット感やアジャスターの使用感はOGKに大幅に劣る」「通気性がイマイチ」といった辛口な意見も多少見られました。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

バイザーの取り外しがしやすいのでメガネを着けて走行する人には便利です。風穴が少ないので夏は暑く、ヘルメット内が蒸れる可能性があります。逆に冬はいいかもしれません。カラーも豊富なので、ファッションと合わせやすいのもいいですね。

記事13位 軽量でサイフにも優しい「IZUMIYA」

IZUMIYA:自転車 ヘルメット:自転車アクセサリー
IZUMIYA 
自転車 ヘルメット
実勢価格:3880円
サイズ:フリー(頭囲54~62cm)
重量:約200g
素材:EPS発泡剤他
▼テスト結果
被り心地 26/35点
機能性 26/35点
コスパ 26/30点
合計 78/100点
13位は、通販で人気の格安ヘルメット「IZUMIYA」でした。通気孔は18個と少なめですが、重量が非常に軽く、首や肩への負担は最小限なのがうれしいポイント。サングラスとバイザー付きでお得感もあります。
サイズはフリーですが、サイズ調整用のアジャスターダイヤルが付いています。レビューでは「値段相応」というものが多く見られました。本格的なツーリングではなく、入門用や、初めてヘルメットを購入する人におすすめです。ただ、デザインがやや派手目なので抵抗感がある人もいるかもしれません。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

レビューの通り値段相応の作りですね。ただしこの安さは魅力です。被らないよりは、被ったほうが安全なハズなので、なるべく安くを追求する人向けでしょう。ゆっくり走行の普段使いや近場のポタリングなどでは被らないよりかは、充分に頭部を守るという役目を果たしてくれると思います。

記事14位 通販サイト第1位を獲得の「TONG YUE」

TONG YUE:自転車ヘルメット:自転車アクセサリー
TONG YUE
自転車ヘルメット 
実勢価格:1699円
サイズ:M/L(頭囲59-67cm)
重量:300g
▼テスト結果
被り心地 26/35点
機能性 24/35点
コスパ 27/30点
合計 77/100点
第14位は通販サイトで1位を獲得したこともある「TONG YUE」のヘルメット。最大の特徴はサイズ可変幅の広さ。ワンサイズですが頭囲59~67cmの調節が可能です。
レビューでも「頭が大きい方だが、ラクに被れた」「他になかなか合うサイズがなかったが余裕で対応できた」などの声が多く寄せられていました。ただ逆に頭の小さい人には合いません。
空気穴は18か所と少なめですが、取り外し可能な裏地や顎の部分の吸湿パッドなど、夏場の暑さ、蒸れ対策が施されています。

商品説明に認証に関する説明はありませんが、CE認証マークが付いています。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

男の子大好きな、カーボン柄、メーカー曰く「炭素カラー」。決してカーボンではないですが……。CE認証は、私的にはホント? と思います。

記事15位 通販サイトで2位獲得の「MOON」

MOON:自転車ヘルメット:自転車アクセサリー
MOON 
自転車ヘルメット
実勢価格:2880円
サイズ:S(52-55cm)、M(55-58cm)、L(58-61cm)
重量:229g(編集部計測)
▼テスト結果
被り心地 25/35点
機能性 24/35点
コスパ 27/30点
合計 76/100点
第15位は通販サイトでベストセラー2位にもなった「MOON」。CE EN1078 認証を取得しており、丈夫なPCと高密度EPSフォームを採用して衝撃吸収性を高めています。
通気穴は25か所と比較的多め。また重量は205gとなっていますが、編集部の実測値ではバイザー無しで229gでした。
付属品は取り外し可能なバイザー。なおリアライトは付いていません。レビューでは「被ったときのフィット感は抜群」というものがある一方「内部のクッションのせいで蒸れる」「横幅がやや狭い」などの報告もなされていました。

男女兼用でサイズにSがあるのが嬉しいポイント。頭の小さい人にも対応しています。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

サイズが、M、L、カラーも6パターンあるモデル。CEマークの信頼性は調べきれませんでした。値段の割に高級感があるモデルだと思います。

記事16位 カラーバリエーションが豊富な「AIRFRIC」

AIRFRIC:自転車ヘルメット:自転車アクセサリー
AIRFRIC
自転車ヘルメット
実勢価格:2980円
サイズ:フリーサイズM/L(57-62cm)
重量:約230g
▼テスト結果
被り心地 23/35点
機能性 24/35点
コスパ 27/30点
合計 74/100点
第16位はカラーバリエーションが10色と豊富な「AIRFRIC」。個性的なデザインが人気のヘルメットです。レビューでは「被りやすい」という意見がいくつか寄せられていました。
空気抵抗を減らすため後ろに流れる流線形になっています。

義村貞純 氏 アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏のコメント

ヘルメットの後ろの部分がちょっと長いかなー、と思います。安全のためにヘルメットを被るのであれば、転んだ時に後頭部が地面に当たると後頭部が長いため、てこの原理で首をひねる可能性もあるので要注意です。同様の理由でバイザーも簡単に外れない場合は、要注意で、ロードレースでは装着しないのがよいでしょう。国内のレースでは、レースによっては使えないかもしれません。長い直線が多く、見通しの多いサイクリング専用道路などではいいかもしれません。

自転車 ヘルメット選びの際は保証の有無もチェックしよう

以上、ロードバイク用のランキングでした。有名メーカーの場合、今回紹介したモデル以外にもさまざまなヘルメットを発売しているので、自分の用途に合ったものを探すと良いでしょう。
また、安全性を確保するためのアイテムですから、保証の有無や、ちょっとした不備があった場合に返品・交換に応じてくれるかも重要なポイントです。

サイトでは保証についても記されているので、購入前にしっかり確認したうえで、自分のサイズや好みにフィットするヘルメットを見つけてみてくださいね。

the360.life(サンロクマル)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。やらせなし、ガチでテストしたおすすめ情報を毎日お届けしています。
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