コードレス掃除機の“新2強”はダイソン新モデルとアイリスオーヤマでした|Amazon新本命
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the360.life編集部/Test by 家電批評編集部
公開日: 2020年09月12日

コードレス掃除機の“新2強”はダイソン新モデルとアイリスオーヤマでした|Amazon新本命

生活に必要なものが数多く揃う「Amazon」。そんなネット通販の強者で今買うべき製品を雑誌『家電批評』が探し出しました。今回は、コードレス掃除機。過去にベストとして君臨してきたダイソン「V8 Slim」の評価を超えた、ダイソン新モデル「Dyson Digital Slim」とアイリスオーヤマ「極細軽量スティックリーナーKRSLDCP52」を紹介します。

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家電批評
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※情報は『家電批評』2020年8月号のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。

家電 これからの新本命!いまAmazonでまず買うもの

家から出ることなく、手軽に買い物が楽しめるネット通販。利用する機会が増えたという人は多いのではないでしょうか。

そこで雑誌『家電批評』が、ネット通販の強者「Amazon」で今買うべき製品を探し出すことに。ヒット商品の辛口レビューをはじめ、サービス攻略法なども大公開しちゃいます!

今回は、さまざまなメーカーがあって迷いがちな コードレス掃除機。現段階で「2強」と言える製品を紹介します!

キッチン より軽く、さらに日本向けになった「Dyson Digital Slim」

ダイソン
Dyson Digital Slim
実勢価格:6万4900円~

サイズ・重量:W250×H233×D1100mm・1.9kg
充電時間:約3.5時間
稼働時間:エコモード・約40分、中モード・約25分、強モード・約5分
ダイソン「Dyson Digital Slim」は2020年6月に発売された最新モデル。ハイエンドの「V11」の親切機能を踏襲し、小型・軽量の「V8 Slim」よりさらに軽く、性能と使いやすさを高い次元で両立した一台です。
収納用のブラケットは上下固定式から“載せるだけ”に変更。充電しやすくなりました。
ハイエンドモデル「V11」にも搭載の残り時間を知らせてくれる機能。かなり便利です。

ダイソンのコードレス掃除機では最軽量!

過去のモデルを見てみると、軽いといわれる「slim」シリーズですら2kg超。しかし本機は従来の最軽量モデル「V8 Slim」より、250gも軽くなっています。「ダイソン=重い」ではないといえます。

家電 吸引力はダイソン以上! アイリスオーヤマ「極細軽量スティックリーナー」

アイリスオーヤマ
極細軽量スティックリーナーKRSLDCP52
実勢価格:2万3141円

サイズ・重量:約W224×H1043×D163mm・1.4kg
充電時間:約3時間
稼働時間:標準モード・約20分、ターボモード・約8分、自動モード・約30分
アイリスオーヤマ「極細軽量スティックリーナーKRSLDCP52」は、テストする女性誌『LDK』のテストで1位を獲得したコードレス掃除機。3万円を切る安さに加え、軽くて吸引力が強いのが魅力です。

ダイソン以上に強力にゴミを吸う!

ヘッドが小さい分、フローリング、カーペット、長毛の絨毯でも強力にゴミを吸い取りました。ただし、壁際&角はちょっと苦手です。

静電モップが付属で便利!

本体に収納ケースごと付けておける静電モップ。ホコリを取るのに便利です。

家電 過去のベスト「V8 Slim」と性能を徹底比較してみた

雑誌『家電批評』がこれまでスティック掃除機のベストバイとして推してきたのが、日本の住環境を意識して作られたダイソン「V8 Slim」。ダイソンらしいパワフルさに加え、小型・軽量で音も静かという隙のなさが推しの理由です。
ダイソン
Dyson V8 Slim Fluffy
実勢価格:4万2300円
そこで、 ダイソン「V8 Slim Fluffy」と「Digital Slim」、アイリスオーヤマ「極細軽量スティックリーナー」と比較検証してみました。テストとして、次の3つを行いました。

▼テスト1
一定の範囲に砂(フローリング、壁際&角に各2g)とコーヒー粉(カーペットに2g)を撒き、一定の速度で動かし片道だけ吸引した。運転は各製品の最も強いモードで実施。

▼テスト2
使用時の音源(掃除機)と耳の距離を想定し、騒音計を設置。各モードの騒音値を計測。

▼テスト3
フォースゲージを使用して、手に持ったときの負荷を計測。

それでは、テストの結果を見ていきましょう!

吸引力はアイリスがダイソンを圧倒!

▼ダイソン「V8 Slim」
カーペット(左)では片道で完全には吸いきれず、コーヒー粉が少し残りました。壁際&角(右)はほとんど吸い残しなしで、ダイソンの本領を発揮しました。

▼ダイソン「Dyson Digital Slim」
カーペットは「V8 Slim」と同等で、目で見て粉の残りがわかります。壁際・角は、ほとんど吸い残しは見られませんでした。

▼アイリスオーヤマ「極細軽量スティックリーナー」
カーペットでは粉がわずかに残ったものの、と遠目にはわからない程度でした。壁際・角は、少しですが粉が残りました。

静音性はダイソンは同水準だがアイリスは大きい

▼ダイソン「V8 Slim」
通常:69.2dB
強:79.1dB

▼ダイソン「Dyson Digital Slim」
エコ:70.4dB
中:72.5dB
強:82.0dB

▼アイリスオーヤマ「極細軽量スティックリーナー」
標準:79.0dB
ターボ:85.4dB

静音性は、数値上ではV8 Slimが勝りましたが、実際に耳で聴いた印象は同水準。さらに、液晶モニターの残時間表示機能など、ハイエンドモデル「V11」に搭載されている親切な機能も備わっていて、使いやすさが大幅に向上していました。

一方で、アイリスオーヤマは会話が聞き取りにくいほどの大きさでした。

ダイソン新型も軽いけれど、アイリスはもっと軽い

▼ダイソン「V8 Slim」
重量:2.15kg
手にかかる力:15.93N

▼ダイソン「Dyson Digital Slim」(画像左)
重量:1.90kg
手にかかる力:12.18N

▼アイリスオーヤマ「極細軽量スティックリーナー」(画像右)
重量:1.40kg
手にかかる力:5.5N

ダイソン「V8 Slim」は従来モデルでは最軽量でしたが、ダイソン「Dyson Digital Slim」アイリスオーヤマ「極細軽量スティックリーナー」には及ばず。アイリスオーヤマは重心がヘッド側にあるので、持つと一番軽く感じました。

家電 【まとめ】「軽くて強い」は当たり前! 総合力で選ぶなら?

▼スティック掃除機性能比較のまとめ
検証の結果、まず、ダイソン同士の比較では、全体的に新型の「Dyson Digital Slim」のほうが優秀。吸引力は同等以上で、手に持ったときの軽さも段違いでした。

新型ダイソンとアイリスの比較では、吸引力と軽さはアイリスがダイソンを圧倒。ただ、壁際の吸い残しが多かったり、会話が聞き取りにくいほど音が大きいという欠点も。ダイソンの吸引力も相当優秀なので、総合力ならダイソンがおすすめです。

以上、これからのスティック掃除機の新定番の紹介でした!

ダイソンはより軽く、さらに日本向けに。アイリスオーヤマはコスパの面でも性能面でも買って間違いなしと言える製品です。ぜひ参考にしてみてくださいね。

the360.life(サンロクマル)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。広告ではない、ガチでテストした情報を毎日お届けしています。
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