


the360.life編集部/Test by 家電批評編集部
公開日: 2020年09月10日
ルンバデビューなら“e5”が正解|Amazon新本命
仕事に役立つガジェットから、日常を豊かにしてくれる家電まで、生活に必要なものが数多く揃う「Amazon」。そんなネット通販の強者で今買うべき製品を雑誌『家電批評』が探し出しました。ヒット商品の辛口レビューをはじめ、サービス攻略法なども大公開! 今回は、ルンバデビューするならおすすめの機種をご紹介します。

家電専門誌。スマホ、イヤホンなどのガジェットから、テレビや冷蔵庫などの大型家電まで、実際にテストしてレビューする本格テスト雑誌。
家電専門誌。スマホ、イヤホンなどのガジェットから、テレビや冷蔵庫などの大型家電まで、実際にテストしてレビューする本格テスト雑誌。
<外部サイトでご覧の方へ> 見出しなどのレイアウトが崩れている場合があります。正しいレイアウトはthe360.lifeオリジナルサイトをご確認ください。 ※情報は『家電批評』2020年8月号のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。
これからの新本命! いまAmazonで買いたいもの

家から出ることなく、手軽に買い物が楽しめるネット通販。利用する機会が増えたという人は多いのではないでしょうか。 そこで雑誌『家電批評』が、ネット通販の強者「Amazon」で今買うべき製品を探し出すことに。ヒット商品の辛口レビューをはじめ、サービス攻略法なども大公開しちゃいます! 今回は、掃除力バツグンのロボット掃除機「ルンバ e5」のご紹介です。
ルンバデビューなら、アイロボット ルンバ e5

アイロボット ルンバ e5 実勢価格:4万9800円 サイズ・重量:直径35.1×H9.2㎝・約 4.0kg 電源方式:充電式リチウムイオン電池 充電時間:約3時間 集塵方式:ダストビン式(紙パック不要) 稼働時間:最大90分
面倒な掃除機がけを自動で行ってくれるロボット掃除機。なかでも、押しも押されぬ市場のトップランナーとなっているのがアイロボット「ルンバ」ですよね。 今年5月にAmazon限定で登場したルンバのエントリーモデル「692」。その実力を確かめるため、ネットを疑う月刊誌『家電批評』が「606」「671」「e5」の4モデルをテストしてみました。その結果、「e5」がダントツで高評価でした。
ルンバのエントリーモデルを徹底比較!

<集塵テスト方法> 3種類の床材ごとに既定のゴミを撒き、1分間稼働させてチェック。砂と粉は目視で、髪と紙片は残りの量から集塵率を算出しています。 フローリング:砂5g、コーヒー粉5g カーペット:コーヒー粉5g、髪8本 ラグ:髪8本、紙片8枚 土台となるゴミの吸引力は最安の「606」がやや劣りましたが、ほかの3台は十分な実力。ただし、600シリーズは後方に排気するので、紙片のような軽いゴミを飛ばしてしまうこともあります。 いっぽう、「e5」は排気でゴミを飛ばさない設計となっており、ゴム製のブラシでメンテナンスもしやすく、総合的な掃除能力では一歩リードしていました。また、「692」に同梱されていないバーチャルウォールが付属するのも「e5」のメリットです。
掃除力や賢さはe5が別格!
大小さまざまなゴミをしっかりキャッチ

実験では、砂などの小さなゴミから紙片などの大きめのゴミまで逃さずキャッチしていました。
バーチャルウォールを同梱

ホームへの帰還率が高く、バーチャルウォールで範囲指定できるのも便利です。
落下、水濡れ対応の延長保証アリ!

アマゾンで販売されている「ルンバ」は、5年間の事故保証プランを有料で追加可能。もちろんエントリーモデルでも利用できます。 以上、アイロボット「ルンバ e5」のご紹介でした。 日々の掃除機がけから解放されれば、時間だけでなく、心にもゆとりが生まれるはず。「ルンバ」のある生活、検討してみませんか。
the360.life(サンロクマル)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。やらせなし、ガチでテストしたおすすめ情報を毎日お届けしています。