【目利きが選ぶ日本酒】平孝酒造「日高見 弥助」は寿司と合わせるために生まれた1本です|日本酒完全ガイド
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公開日: 2020年08月04日

【目利きが選ぶ日本酒】平孝酒造「日高見 弥助」は寿司と合わせるために生まれた1本です|日本酒完全ガイド

クセが強くて飲みにくいイメージが強かった日本酒ですが、最近では飲みやすいものが増え、世代問わず人気が高まっています。しかし、その種類は多く、好みの日本酒を見つけるのは大変……。ということで今回は、全国の実力派酒販店の皆さんが「おいしい!」と認めたお気に入りの1本をご紹介。今回は、蔵元の社長が3年の歳月をかけて構想を実現した純米吟醸酒、平孝酒造「日高見」です。


全国の実力派酒販店の皆さん
東北から九州まで、日本酒の伝道師とも言える実力を持つ酒販店の皆さん。


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※情報は『日本酒完全ガイド』2020年3月発行時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。

食品雑貨 日本酒を一番知っている全国の実力派酒販店とセレクト!

日本酒界にはいま、世代交代によって若い感性で新たな風が吹き込まれています。一方でクラシックな手法が改めて見直されるなど、日本酒の酒質にさらに奥行きや深みが増していると言われています。

各地で誕生した日本酒がオンラインで簡単に入手できる時代。おいしいお酒が出揃って、目移りして何を選べばいいか分からない人も多いはず。
そこで、日本酒を一番知っている全国22の実力派酒販店の皆さんにアンケートを実施。目利きたちにおすすめのお酒を聞いてジャンル別にセレクトしました。

食品雑貨 飲みたいのはどのタイプ? お気に入りを見つけよう

数ある日本酒の中から、“今飲みたいお気に入りの1本”を見つけるために、まずは日本酒をジャンル分けしてみました。日本酒のタイプはさまざまな形でされていますが、「どこで好みが分かれるか」「どんな料理やシーンで味わいたいか」などから考え、今回は福岡の住吉酒販が提唱しているタイプ分けに準拠しました。

一方の軸は「お酒のボディ(ライト/フル)」もう一方の軸は「造りのトラディショナルさ(モダン/クラシック)」で4タイプにカテゴライズしたものがこちら。
あなたの飲みたい日本酒のタイプは?[ボディ:ライト][造り:モダン]「フレッシュ&ライト」[ボディ:フル][造り:モダン]「ジューシー&リッチ」[ボディ:ライト][造り:クラシック]「端正&穏やか」[ボディ:フル][造り:クラシック]「渋旨&フルボディ」

今回は、しっかりしたボディとギュッと凝縮されて、かつ緻密な旨みを感じられる【渋旨&フルボディ編】から、おすすめの1本をご紹介します。

食品雑貨 日高見 芳醇辛口純米吟醸 弥助(平孝酒造・宮城)

日高見
芳醇辛口純米吟醸 弥助
平孝酒造
実勢価格:1600円
720ml
▼日本酒データ
・原料米(精米歩合):宮城県産蔵の花(50%)
・アルコール度   :16度
・蔵元       :平孝酒造
宮城県石巻市清水町1-5-3
“魚でやるなら日高見(ひたかみ)だっちゃ”のキャッチフレーズで知られる宮城県石巻市の蔵元、平孝(ひらこう)酒造。四季折々の魚介類が豊富に水揚げされる地で生まれたシリーズは魚介類にピッタリと定評があります。

「日高見 芳醇辛口純米吟醸 弥助」は、“鮨王子”とも呼ばれる社長が3年の歳月をかけて構想を実現したこだわりの酒。<弥助>は花柳界でお鮨のことを指す言葉のこと。純米吟醸ながら華やか過ぎない穏やかな含み香、芳醇ながらすっと切れる辛口の飲み口。赤身からひかりものまで鮨はもちろんのこと、甲殻類や貝類などとも相性バツグンです。

全国の実力派酒販店の皆さん
全国の実力派酒販店の皆さんのコメント

お鮨や、特に白身魚、甲殻類と合わせて。冷やして。【阿部酒店・渡辺隆之さん】

食品雑貨 日本酒基本の「き」:日本酒はどんな種類がある?

日本酒選びで意外に迷うのは、同じ銘柄でも「純米」とか「純米大吟醸」とか、いろいろな種類があること。そこで知りたいのは、銘柄の次に記される“特定名称”の意味です。特定名称は、原料や製造方法について一定の基準を満たしたときに表示でき、全部で8種類あります。
まず、少量の醸造アルコール(規定あり)を加えた「本醸造酒」系統と、米や米麹のみを原材料とする「純米酒」系統の、アルコール添加の有無を観点とした2軸で分類されています。

そこからさらに各系統が分かれ、「純米酒(系統)」「吟醸酒」「大吟醸酒」「本醸造酒(系統)」と、精米歩合等で4つに分類されているのです。それぞれで香りや味わいなどの特徴が異なるので、飲み比べて好みの味を見つけてみるのもいいかもしれませんね。

最後に、サンロクマルから日本酒をもっと楽しむアイテムを紹介します。

おすすめアイテム:最適な温度で保存できるワインセラー

さくら製作所 
ZERO Advance SA38-B
実勢価格:11万2722円

サイズ:W390×H1165×D530mm
重量:49kg
有効内容積:104L(上室45L+下室59L)
温度表示:液晶(暗転モード付)
庫内灯:LED
年間の電気代目安:約5022円
さくら製作所「ZERO Advance SA38-B」は、庫内の温度を0℃から設定できるのが大きな特徴で、ワイン以上に管理が難しいと言われている日本酒やクラフトビールなどにも対応しているワインセラーです。

大きさは平均的ですが、収納可能本数はワインボトル38本と他社製品と比べて多め。さらに、二段に分かれた収納で、上段をワイン、下段を日本酒に分けるなどして、種類が違うお酒でも同時に最高の状態で管理することができます。安い買い物ではありませんが、これまで以上に家飲みが、おいしく楽しめるようになりますよ。

以上、酒販店が選ぶ日本酒の紹介でした。

もっと詳しく知りたいなら『日本酒完全ガイド』をチェック!

晋遊舎
日本酒完全ガイド
1100円
酒の目利きたちが厳選したいま飲むべき旨い日本酒を集めました。気になる方はぜひこちらもチェックしてみてくださいね。

the360.life(サンロクマル)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。やらせなし、ガチでテストしたおすすめ情報を毎日お届けしています。
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