


the360.life編集部/Test by LDK編集部
公開日: 2020年09月16日
大人女子のいびき予防に! 心地いい抱き枕は「MOGU」でした|『LDK』が紹介
30代、40代……と年を重ねるごとに感じる、老いや不調。でも、ガッツリ対策するのは費用も手間もかかりますよね。そんな人にぴったりな“ちょい老け&プチ不調の対策法”をご紹介します。今回取り上げるのは、いびきや腰痛にお悩みの人におすすめしたい「抱き枕」。普通の枕以上に快眠へ導くアイテムになるかもしれません!

インテリア、掃除、食品からコスメ、健康まで、あらゆるモノやサービスを賢く選ぶために、ホンネでテストする女性向け生活情報誌。
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<外部サイトでご覧の方へ> 見出しなどのレイアウトが崩れている場合があります。正しいレイアウトはthe360.lifeオリジナルサイトをご確認ください。 ※情報は『LDK』2020年8月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。
老け&不調のお悩みに!“コレだけやっとこ”習慣

ぽっこり下腹や肩コリ、たるんだお尻に顔のシミ……。年を重ねて気になり始めたカラダの異変はありませんか? そんな、ちょっとした老化や不調の悩みを解決すべく、雑誌『LDK』が「コレだけやっとこ! ルーティーン」をお届け! お金も手間もかけず、無理なく今日からマネできることだけを厳選した、プロお墨付きの方法です。
音が小さい隠れいびきも対策を!おすすめ抱き枕
最近、「大きめの寝息みたいないびきかいてるよ」と家族に言われたりしませんか? 30代、40代になると増えてくる隠れいびき。大きな音じゃないので気づかれにくいのですが、年々それがひどくなってしまっている可能性があります。

いびきは、舌の根や喉の筋肉が下がることで気道が狭まり、空気が通るときにに起こる摩擦音が原因です。特に仰向けで寝ると気道が狭くなりやすいので要注意! いびきをかいている時は呼吸が浅くなり、自律神経が脳に酸素を送るべく必死に動くで、質の悪い眠りになってしまうのです。 いびきを予防するには、右向きに寝て気道を確保する方法が有効です。右向きは気道が狭くなるのを抑えられ、心臓を潰すことなく寝られるので自律神経の負担も減りますよ。でも、横向きの態勢をキープするのって案外難しいんですよね。 そこで今回は、いびき予防に最適なアイテム「抱き枕」のご紹介です。また、腰を痛めている人は抱きまくらを使って横向きに寝ると症状が緩和することも。また寝返りしやすいものは体重を分散でき、体のゆがみを修正して安眠へ導きます。 ベストな体勢をキープできるおすすめ抱き枕がこちらです!
サイズ感バッチリ!MOGU「気持ちいい抱きまくらカバー付」

MOGU 気持ちいい抱きまくらカバー付 実勢価格:6582円 サイズ:約幅50×長さ115×高さ20cm 重さ:1.55kg
足でも挟み込めるほど巨大なMOGUの「気持ちいい抱きまくらカバー付」。この抱き枕を使えば、ベストな就寝体勢を安定してキープできます。 過去の検証で「使いごこち」「熱のこもりにくさ」「洗いやすさ」「反発力」の項目でチェックしたところ、高評価を獲得。「使いごこち」では、フィット感と寝返りのしやすがバツグンで、力がかかった部分のパウダービーズが移動して絶妙に形状が変わるので、体にフィットして安定します。

ビーズクッションならでの低反発は◎。ビーズがぎっしり詰まっているから、もっちりと沈み込みながら反発して支えてくれます。

脚を乗せても、もっちり&しっかり! ちょうどいい高さと反発力でリラックスでき、むくみの解消にも良さそうです。本体は洗えませんでしたが、カバーは洗えます。 ▼おすすめの抱き枕の詳しい検証結果はこちら

以上、いびき予防も期待できるおすすめ抱き枕のご紹介でした。 ぐーぐー音がしていなくても、実際はかいていることがある“いびき”。気道の負担をかけない体勢をキープするために、今回ご紹介した抱き枕をぜひ使ってみてくださいね。 ▼理想の枕をお探しならこちら!
the360.life(サンロクマル)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。やらせなし、ガチでテストしたおすすめ情報を毎日お届けしています。