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- 猫口ケア マイクロヘッド
- マインドアップ
- ¥400
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【A】毎日歯みがきするのが理想 ネコも歯垢が溜まると、人間と同じような「歯周病」(歯槽膿漏)になります。歯周病の予防には、ネコも毎日「歯みがき」を行うのがベスト。大人のネコにいきなり歯ブラシをすると嫌がるので、生後6ヶ月くらいまでに慣れさせると良いでしょう。
歯垢が溜まりやすいのは、上あごの左右にある、歯ブラシが届きにくい奥歯(臼歯)。全部の歯は難しくても、ここだけはみがきましょう。
歯ブラシは歯に対してだいたい45度の角度で、横方向に小刻みに動かしましょう。ゴシゴシみがきはNGです。人差し指にガーゼを巻いて軽くこすってもOKです。
【A】ヘッドが小さいものがおすすめ! 人間用の歯ブラシは、ネコの歯並びには合いません。ペットショップなどで販売されている、柄が長くてブラシがコンパクトなネコ専用歯ブラシを用意しましょう。
マインドアップ 猫口ケア マイクロヘッド 実勢価格:540円 (写真をクリックするとAmazonページが開きます)
【A】普段からネコを観察しておくことが大切 ネコは病気になると食欲が落ちたり、活動量が減ったりするもの。そのサインに気付かずにいると、症状がどんどん悪化してしまいます。日ごろからネコを観察し「いつもと違う」と感じたら要注意。念のため動物病院に連れて行きましょう。 ネコの健康チェックポイント [食欲] ネコは加齢とともに食欲が減退しますが、急に落ちた場合は病気の可能性があります。 [排泄の回数と量] 健康なネコなら1日にオシッコを2、3回、ウンチを1、2回程度します。 [活動量] ある日いきなりじっとしていることが多くなったら体調が悪いのかもしれません。
【A】髪留めやバスタオルを使ってみましょう 暴れる場合は、ネコの全身をバスタオルでくるみ、爪切りしたい足だけタオルから出して切るのがおすすめです。爪切り後は、ご褒美のおもちゃやおやつでスキンシップが取れると良いでしょう。
首を髪留めで挟むとおとなしくなる子もいるそう。嫌がる子もいるので、ネコの様子を観察しましょう。
【A】マグネシウムが多いのでミネラルウォーターはNG! ネコは尿路結石ができやすい動物。マグネシウムやナトリウムが水道水よりも多く含まれている場合があるミネラルウォーターよりも、雑菌が繁殖しにくいメリットもある水道水をあげるのが無難です。
【A】タバコのニオイがストレスになることも タバコの副流煙などに含まれるニコチン、タールなどの有害物質がネコの被毛に付き、なめてしまう危険があるので、ネコのそばでタバコを吸うのはNGです。
【A】いつもと違う行動が見られたら注意 ネコも、ストレスから体調を崩すことがあります。「毛繕いが増えた」など、普段とは違う行動が見られるようになったら要注意。主な原因としては来客、新たにネコを迎えた、引っ越し、結婚・単身赴任などでなついていた人がいなくなったなど、環境の変化があげられます。 ストレスで見られる主な行動 [過剰なグルーミング] ネコはストレスを感じると、それを解消しようと「転位行動」を取ります。体の同じところをなめ続けるのはその典型です。 [運動量の低下] ネコには「身の安全を守りたい」という安全欲求があります。ストレスを感じると、動かないことで身を守ろうとします。 [粗相やスプレー]まったく関係ない行動でストレスを解消する「転位行動」のひとつです。特に新しいネコを迎えたときにしがちです。 [膀胱炎や便秘] ストレスから飲水量や食事量が減り、膀胱炎や便秘になることもあります。すぐに獣医師に相談をしてください。
【A】病気を早期発見するため、1年に1回は受けるべき ネコに長生きしてもらうには、病気の早期発見と早期治療が不可欠。血液検査や尿・便検査、心電図検査などを受けることで、表面上はわからない病気が見つかることもあります。
レントゲンや血液検査、尿・便検査、心電図検査、超音波検査などがあります。獣医師に相談してください。
【A】なだめながらスプーンで投薬 ネコに薬を飲ませるのは難しいもの。シニアネコに多い腎臓病などでは毎日の投薬が必要となるので、人間の赤ちゃん用のシリコンスプーンを使った錠剤の飲ませ方を紹介します。
【Step1】シリコンスプーンに少量の水を入れ、錠剤を置きます。
【Step2】のどをなでつつ上を向かせ、上顎を持って口を開けます。
【Step3】口を開けた瞬間にのどの奥に水とカプセルを流します。
【Step4】口を閉じさせ、のどをなでるとそのうち飲み込みます。
【A】刺激がないとボケやすい 人間と同じように、ネコも脳の老化に伴って「認知症」になることがあります。声をかけたり、遊んであげたりして脳に刺激を与えましょう。
【A】特別な理由がない限りしなくてOK ネコは毛をカットされるのをとても嫌がります。また、カットで毛がなくなったことが気になり、体をなめすぎてハゲてしまうことも。
【A】入ると安心だけど落とし穴も 動物病院などを受診したときに、その治療費などの一部や全部を保険会社に負担してもらえるのがペット保険。入っておくと安心ですし、高額な先端医療も受けやすくなりますが、特定の病気で保険を使うと、以後その病気では保障が受けられなくなることも(特定疾病不担保)。また、支払限度額や限度日数、契約更新後の料金なども要チェック項目です。忘れず目を通しておきましょう。 以上ネコの健康管理に関するQ&Aを紹介しました。常に愛ネコの行動をチェックして健康の維持に努めましょう。
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