


the360.life編集部/Test by MONOQLO編集部
公開日: 2020年10月06日
【自宅ジム化】運動効率を爆上げ!「ウェイトバー」おすすめ3選|『MONOQLO』が紹介
運動はしたいけど、ジムに行くのは面倒くさくて「ダイエットは明日から状態」になっていませんか? そんなときは自宅を「ジム化」しちゃいましょう。今回注目するのは「ウェイトバー」。手軽に運動効率を上げてくれるアイテムのおすすめを紹介します!

辛口レビュー雑誌。生活用品や家具、ガジェットに加え、保険やクレジットカードなどのサービスも比較検証する。
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スポーツ・コンディショニングから介護予防まで手がける運動指導の専門家。
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中・高・大で体操選手として活躍後、トレーナーへ。独立後は運営するパーソナルトレーニングジム「レブルス」にてカリスマトレーナーとして名を馳せるほか、多くのメディアで多角的に活動中。
中・高・大で体操選手として活躍後、トレーナーへ。独立後は運営するパーソナルトレーニングジム「レブルス」にてカリスマトレーナーとして名を馳せるほか、多くのメディアで多角的に活動中。
※情報は『MONOQLO』2020年7月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。
ジムに行かなくていい!オススメの自宅トレーニンググッズを紹介

運動はしたいけど、ジムに行くのは面倒だし、外で運動するのも……なんて、腰が重たくなっていませんか? そんな人のために、雑誌『MONOQLO』が、自宅でも本格的なジムトレができるアイテムや、プロが教えるオススメのトレーニングメニューをご紹介。 今回は、持つだけで自然と正しい姿勢に改善してくれる「ウェイトバー」をピックアップ。いわゆる“重い棒”ですが、あるとないでは大違いなんです。ウェイトバー3製品を集め、長さ・重さ・滑りにくさの3項目をチェックしました!
重さと長さのバランスがいい「アルインコ」
アルインコ エアロビックバー 実勢価格:3179円(3kg)
▼検証結果
長さ :◎
重さ :◎
滑りにくさ:◎
総合評価 :S
ウェイトバーを選ぶときは、握りやすさと長さ・重さのバランスが重要。アルインコ「エアロビックバー」は、重さと長さのバランスがよく、グリップもよく効いて使いやすい1本でした。
たった3kgでも意外と重く感じるので、ストレッチの際に担げば、軽い筋トレ&体幹の強化になるうえ、姿勢の改善にも効果が期待できます。
重さがやや物足りない「ダンノ」

ダンノ フィットネスバー 実勢価格:5430円(2kg)
▼検証結果
長さ :◎
重さ :○
滑りにくさ:○
総合評価 :A
ダンノ「フィットネスバー」は、男性向けの長さですが、重さはやや物足りません。ふわふわしたグリップ感です。
“ダンノ”と同じでも価格が高い「エバニュー」

エバニュー フィットネスバー 実勢価格:6425円(2kg)
▼検証結果
長さ :◎
重さ :○
滑りにくさ:○
総合評価 :B
エバニュー「フィットネスバー」は、メーカーは違うものの、A評価の「ダンノ」と同じ内容の製品。価格が高いので注意しましょう。
以上、自宅トレーニングにオススメのウェイトバー3製品のご紹介でした。
負荷はあまり強くありませんが、ストレッチや筋トレの補助として使えば、簡単に体幹のトレーニングができます。脚~胸くらいの長さで、男性なら3~5kg、女性は2~3kgを目安に選ぶのがオススメです。
一見「ただの棒」でも運動効率は爆上げしてくれるので、自宅で手軽に運動をしたいという人や、テレワークで日頃の運動不足を感じている人は、ぜひチェックしてみてくださいね!
▼こちらも1本で全身にきく!トレーニングチューブのおすすめはこちら
the360.life(サンロクマル)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。やらせなし、ガチでテストしたおすすめ情報を毎日お届けしています。
谷けいじ 氏のコメント