アウトドアテーブルはキャンプサイトの中心になる大事なアイテム

テーブルはキャンプサイトの中心になる大事なアイテム アウトドアテーブルおすすめ イメージ

休日をキャンプ場でのんびり過ごす人が年々増えています。キャンプサイトにお気に入りのファニチャーを持ち込み、自分だけの快適な空間を作るのはじつに楽しいもの。

出発前に「どんなレイアウトにしようか」悩む人も多いでしょうが、中でもこだわって欲しいのがテーブルです。テーブルはサイトの中心に置くことが多いため、どんなものを持ち込むかによって雰囲気が大きく変わるのです。

テーブルはキャンプサイトの中心になる大事なアイテム アウトドアテーブルおすすめ イメージ2

また人気のソロキャンプでもテーブルは不可欠。デザイン性ももちろんですが、持ち運びやすく機能性に優れたものがおすすめです。

アウトドアテーブルは組み立てが簡単なタイプや、高さ調整が可能なタイプ、折りたたみ式などさまざまな種類が発売されています。

そこで今回は、キャンプ歴30年でアウトドアイベントも企画主催している義村貞純氏に「どんなテーブルを選べばよいのか」、上手な選び方やおすすめ商品を解説してもらいました。

アウトドアハイスタイルかロースタイルかで選び方が変わる

ハイスタイルかロースタイルかで選び方が変わる アウトドアテーブルおすすめ イメージ

ご存知の方が多いでしょうが、キャンプにはロースタイルとハイスタイルの2種類があります。

ロースタイル

ロースタイル アウトドアテーブルおすすめ イメージ

ロースタイルはテーブルやチェア、グリルなどを高さの低い物でまとめたキャンプスタイルのこと。テーブルの場合、座面が約40cm以下だとロースタイルだと言えます。

ロースタイルのメリットはリラックスできて、空間が広く使えること。ソロキャンプや家族でゆったりしたいときにおすすめです。

ハイスタイル

ハイスタイル アウトドアテーブルおすすめ イメージ

一方、ハイスタイルは高さのあるテーブルやチェア、グリルなどを集めたキャンプスタイルです。テーブルは70cm前後がハイスタイルとなります。立っている状態により近いため、動きやすく、立食パーティーなどに向いています。

テーブルを選ぶときは、自分がキャンプサイトを、ロー、ハイ、どちらでまとめたいかをまず決めてから選ぶのが賢いやり方です。

義村貞純 氏
アウトドアガイド / アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏 のコメント

ローテーブルだと、材料が少なくて済むので、ハイテーブルに比べると軽量なことが多いです。また、構造上、同じ材料なら強度にも期待が持てます。ただ、立ったり座ったりが多い場合には特に、ハイテーブル(というかハイチェア)のほうが座り心地がいい場合が多いです。僕は焚き火で調理とかなら、ローテーブルとローチェアの組み合わせ。ツーバーナーでガッツリ調理するならハイテーブルをチョイスします。

アウトドア決められない人は高さ調節可能なタイプがおすすめ!

ソロキャンプもしたいし、仲間とワイワイ楽しみたいし、という向きには、スタイル問わず使える「ハイ&ローテーブル」がおすすめです。

そこで、ちょっと早めですが、今回の編集部超おすすめ商品を紹介しちゃいます。

※以下商品写真はAmazonより

決められない人は高さ調節可能なタイプがおすすめ! アウトドアテーブルおすすめ イメージ

ogawa(オガワ) 
アウトドア キャンプ テーブル 3ハイ アンド ローテーブル

ogawa「ハイ&ローテーブル」は、高さ調整機能付きなので自分のキャンプスタイルを決めかねているという人におすすめの最新モデルです。

一台でハイ&ローがカバーできてお得感満点といえます。

高さは3段階で調整可能。サイズ的には3~4人で使用するのに適した大きさになっています。ほぼ正方形に近いので、みんなでテーブルを囲むのに最適です。耐荷重は約20kgです。

義村貞純 氏
アウトドアガイド / アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏 のコメント

ハイ、ロー、どっちも使える便利ギアですね。ただよくテーブル脚の構造を観てください。当たり前ですが、複雑な構造になる分重くなったり、弱くなったりします。ただ、これからキャンプアイテムを揃える人には、ローにしてクーラーボックスの台にしたり、BBQの時や、家庭でもちょっとした時にさっと設置して使ったりと、あっても損にはならないという点で高得点にしました。

アウトドアソロキャンならコンパクトで軽量&コンパクトなテーブルを

ソロキャンならコンパクトで軽量&コンパクトなテーブルを アウトドアテーブルおすすめ イメージ

便利な高さ調節タイプのテーブルですが、軽いものでも3~4kgとそれなりの重量があります。一方ソロキャンプ用のテーブルは1kgを切るのは当たり前。中には100g以下という超軽量なモデルも。収納サイズも小さくて持ち運びに便利です。

天板の面積はそれなりに狭いですが、ソロキャンプの食卓はそれほど広い面積は必要ないので、むしろコンパクト性を周旋すべきでしょう。

ソロキャンならコンパクトで軽量&コンパクトなテーブルを アウトドアテーブルおすすめ イメージ2

ソト(SOTO) 
ポップアップソロテーブル フィールドホッパー
実勢価格:5280円

たとえば今回「ローテーブル部門第2位」のソト(SOTO)「フィールドホッパー」なら、重量はわずか395g。サイズは幅29.7×奥行21×高さ7.8cmで、収納時には幅297×奥行110×高さ19mmと超コンパクトです。

これならバッグパックに入れることができて、持ち運びにも便利です。

義村貞純 氏
アウトドアガイド / アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏 のコメント

アウトドアでは、いわゆる「平面」が重宝したりします。食材を切るにもまな板は大活躍。だって、家庭では当たり前に使いますよね? だったらテーブルは? 有ると無いとでは、なんと言うか「文化レベル」が違うように感じます。OD缶のガスバーナーを使うと、ほとんどの人がクッカーに収納すると思うのですが、地面に直置きしたりすると、OD缶の底についた汚れが気になる人もいると思います。海岸とかで使うと、あっという間に錆びたりしますしね。そういう意味でもテーブルは用途が多岐に渡る必需品だと言えるのです。

アウトドア焚き火の近くで使うなら耐火性を重視しよう

焚き火の近くで使うなら耐火性を重視しよう アウトドアテーブルおすすめ イメージ

焚き火の近くでテーブルを使う場合、防火にはとくに気をつけなければなりません。布製や木製のテーブルの場合、こげたり、最悪の場合火事になったりといった危険性があります。焚き火近くで使うテーブルは専用のものがおすすめです。

焚き火の近くで使うなら耐火性を重視しよう アウトドアテーブルおすすめ イメージ2

ユニフレーム(UNIFLAME) 
焚き火テーブル 682104
実勢価格:7900円

ユニフレーム「焚き火テーブル 682104」は、今回ローテーブル部門第5位の焚き火テーブル。傷、汚れに強く、耐熱性も抜群。がたつきがないしっかりした作りになっています。

義村貞純 氏
アウトドアガイド / アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏 のコメント

ユニフレームの焚き火テーブルは、直火にかけられませんが、他メーカーには直火OKなテーブルもあります。ユニフレームのテーブルは。どちらかというと、テントサイトをステンレスで統一したいとか、同一メーカーで統一したいとか、そういった用途で人気なのかなと思っていたりします。取り扱い説明書にありますが、ダッチオーブンを直接載せると変形することがありますね。基本的にはダッチオーブンやスキレットなどの鋳鉄製の調理器具は、テーブルに置くには鍋敷が必要だと思ったほうがいいと思います。なお直火OKのテーブルなら、Mサイズで3.8kgと若干重いですが、下の商品がおすすめです。

焚き火の近くで使うなら耐火性を重視しよう アウトドアテーブルおすすめ イメージ3

尾上製作所(ONOE) 
マルチスタンド
実勢価格:4136円(M) 

アウトドアチェアはテーブルの高さに合わせるのがベスト

チェアはテーブルの高さに合わせるのがベスト アウトドアテーブルおすすめ イメージ

テーブル選びで注意したいのは、チェアの高さをテーブルに合わせること。上の写真のようにテーブルの高さとチェアの高さがちぐはぐだと、足がじゃまになる、テーブルの上の物がとりにくい、といった不便が発生します。

チェアはテーブルの高さに合わせるのがベスト アウトドアテーブルおすすめ イメージ2

一方、座面がテーブルより低いと、物も取りやすく、リラックスできるようになります。

義村貞純 氏
アウトドアガイド / アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏 のコメント

実は、テーブルとチェアの組み合わせ以外にも、テントやタープとの組合わせも若干あるかな、と。焚き火台と合わせるとかもありますね。もうここまで来るとインテリアみたいなものなので、とことん追求したらいいと思います。

アウトドアハイテーブルは天板下の構造に注意

ハイテーブルは天板下の構造に注意 アウトドアテーブルおすすめ イメージ

ハイテーブルの場合は貫(ぬき)と呼ばれる補強材や、幕板などが組み込まれていることがあります。その場合、ポジションによっては写真のように非常に座り辛くなるので注意が必要です。

義村貞純 氏
アウトドアガイド / アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏 のコメント

これ、個人的には結構あるあるだと思うのですが、他ではあまり触れられていませんね。天板の大きさだけで、「リビングで使っているサイズと同じだから、4人用でOK」とか思っていると対面でしか座れなかったりして、思わぬ失敗があると思います。

アウトドアテーブルの素材にもこだわって選ぼう!

テーブルの素材にもこだわって選ぼう! アウトドアテーブルおすすめ イメージ

アウトドアテーブルの素材にはさまざまなものがあります。それぞれ長所と短所があるので、ここではテーブルに使われる代表的な素材を解説しておきます。

素材の種類1:アルミ製

軽量性に優れているのがアルミ製のテーブル。持ち運びに便利で丈夫です。熱にも強いので、バーナーやコンロを上に載せて使うことができます。

▼アルミ製のアウトドアテーブル・編集部一推し!

素材の種類1:アルミ製 アウトドアテーブルおすすめ イメージ
素材の種類1:アルミ製 アウトドアテーブルおすすめ イメージ2

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 
アルミ ロールテーブル
実勢価格:1545円

アウトドアテーブル(アルミロールテーブル/折りたたみ式)
サイズ:使用時/40×29×高さ12㎝/収納時: 6×40×高さ7cm
本体重量:約700g
耐荷重:30kg

素材の種類2:ステンレス製

ステンレス製のテーブルは、熱に強く変形しにくいので、上にコンロなどを載せて使ったり、焚火の近くで使ったりということができます。また錆びにくく、手入れも簡単。ただしアルミ製よりは若干重量があります。

▼ステンレス製のアウトドアテーブル・編集部一推し!

素材の種類2:ステンレス製 アウトドアテーブルおすすめ イメージ
素材の種類2:ステンレス製 アウトドアテーブルおすすめ イメージ2

コールマン(Coleman) 
ステンレスファイアーサイドテーブル 170-7663
実勢価格:6127円

サイズ:使用時/約60×40×高さ25cm、収納時/約40×5×高さ30cm
本体重量:約2.6kg
耐荷重:30kg
材質:フレーム・アルミニウム、天板・ステンレス

素材の種類3:布製

天板部分に布を使ったテーブルです。軽量でコンパクト性に優れていて、バイクや自転車、電車などで移動するキャンパーにおすすめ。ただし、軽量ゆえ、風に飛ばされることがあり、安定性にも若干欠けています。

▼布製のアウトドアテーブル・編集部一推し!

素材の種類3:布製 アウトドアテーブルおすすめ イメージ

DOD(ディーオーディー) 
ライダーズテーブル
実勢価格:4864円

サイズ:使用時/約46×36.5×高さ33cm、収納時/直径8×高さ50cm
本体重量:920g
材質:フレーム/アルミニウム、生地・1680Dオックスフォードポリエステル

素材の種類4:木製

自然な風合いが魅力なのが木製のアウトドアテーブル。キャンプ場にもなじみやすく、落ち着いたキャンプを楽しむことができます。ただし若干重めなのと、収納サイズが大きめになるのが端緒となります。

▼木製のアウトドアテーブル・編集部一推し!

素材の種類4:木製 アウトドアテーブルおすすめ イメージ

Anlik
ロールトップテーブル 天然木 簡単組立 オシャレ キャンプ 収納バッグ付
実勢価格:9990円

サイズ:使用時/90×60×高さ45cm、収納時/91×22×高さ14cm
本体重量:6.8kg

義村貞純 氏
アウトドアガイド / アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏 のコメント

メラミン加工板という素材もありますね。それぞれに熱に強いとか軽いとか安いとか、それぞれメリット・デメリットがあるので、どういうテイストのキャンプサイトを作りたいかで決めてもいいんじゃないかと。ただ、大型のテーブルだと、結構な面積を占めるのでテイストを合わせるのが大事になってきますよ。

アウトドア上手なアウトドアテーブルの選び方は?

それでは今回の監修であるキャンプ歴30年の義村貞純氏にアウトドアテーブルを選ぶポイントを聞いてみましょう。

選び方1:重量が軽く収納サイズが小さいものを選ぶ

選び方1:重量が軽く収納サイズが小さいものを選ぶ アウトドアテーブルおすすめ イメージ

テーブルは意外にかさばるもの。そのためできるだけ軽量で、収納サイズがコンパクトな物を選びましょう。

義村貞純 氏
アウトドアガイド / アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏 のコメント

大人数のキャンプやBBQなどで活躍する大きなテーブルは、思った以上に嵩張ります。車載するときには、展開したサイズだけでなく、収納サイズもよーく考えて。ちなみに、僕は、テーブルを撤収の最後の最後まで残しておくと便利だなーと思っています。

選び方2:安定感があるものを選ぶ

選び方2:安定感があるものを選ぶ アウトドアテーブルおすすめ イメージ

アウトドアテーブルは安定感も重要です。風に飛ばされない、飲み物や料理を載せたときにグラグラしない商品を選びましょう。

義村貞純 氏
アウトドアガイド / アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏 のコメント

ハンモックやチェアがゆらゆらするならば兎も角、テーブルやコットがあまりにもグラグラするのは論外と思っています。地面の状態で改善する場合もありますが、家庭で使うテーブルと違って、総じて安くて軽いテーブルはグラグラしがちなことが多く、事前のチェックが必要です。

選び方3:組み立てやすいものを選ぶ

選び方3:組み立てやすいものを選ぶ アウトドアテーブルおすすめ イメージ

組み立てや解体が複雑で迷ったり、力が必要になったりというのでは設営・撤収に時間がかかってしまいます。直感的に、かつ短時間で組み立てられるものが優れたアウトドアテーブルと言えます。

義村貞純 氏
アウトドアガイド / アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏 のコメント

どの説明書にも書かれていると思いますが、撤収のときに手を挟むとテコの原理が働いて、本当に思わぬ大ケガになることがあります。また、平なところに設置しないと、折りたたみ部分に体が挟まったりすることがあります。家庭でのテーブルと違って、耐荷重がそれほどないので、体重を預けるなんてことはしないほうが無難です。とくに、イスから立ち上がる際によくやりがちなので気をつけて!

選び方4:サイズは若干大きめが◎

選び方4:サイズは若干大きめが◎ アウトドアテーブルおすすめ イメージ

あまりにも天板が狭いテーブルでは、物も載せにくく、不便を生じてしまいます。事前にどんなものを載せるか考えて、やや大きめのテーブルを選ぶのが正解です。

義村貞純 氏
アウトドアガイド / アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏 のコメント

テーブルとメモリは大きいほうがいい、がモットーですが、とくにアウトドアでは、平面がないので吊るす、掛けるといった方法を駆使しても、置き場所が常に不足しがちです。ラックなどを使ってキャンプ地にキッチンを構築してしまうなら別ですが、アウトドアのテーブルは、キッチンとリビングを兼ねていることが多いのではないでしょうか? 車載に余裕があるならば、大きいほうが便利かと思いますし、なんなら2つ用意するのもアリだと思っています。

アウトドア今回の採点基準は?

今回は「高さ調節可能テーブル」と、ソロキャンプにおすすめの「ローテーブル」の2部門に分けて、合計10商品をピックアップ。それぞれ義村氏と編集部で検証の上、採点を行いました。採点基準は以下の4つです。

採点基準1:組み立てやすさ[配点:30点]

採点基準1:組み立てやすさ[配点:30点] アウトドアテーブルおすすめ イメージ

初心者でも簡単に組み立てられるかどうか。設営、撤収が短時間でできるか、などをチェックしました。

採点基準2:コンパクトさ[配点:30点]

採点基準2:コンパクトさ[配点:30点] アウトドアテーブルおすすめ イメージ

収納サイズはコンパクトかどうか。軽量で持ち運びに便利かなどをチェックしました。

採点基準3:使い勝手[配点:30点]

採点基準3:使い勝手[配点:30点] アウトドアテーブルおすすめ イメージ

天板にすき間がなく、物が落ちにくいかどうか。天板がズレることはないか。フレームはしっかりしているか、グラグラしないか、などをチェックしました。

採点基準4:コスパ[配点:10点]

採点基準4:コスパ[配点:10点] アウトドアテーブルおすすめ イメージ

1~3を踏まえた上で、価格に対して相応のクオリティーを実現しているかどうか。お買い得なのか、といった点をチェックしました。

それではアウトドアテーブルのおすすめランキングをご覧ください。

アウトドア高さ調節可能テーブルのおすすめランキング5選

まずは、「高さ調節可能テーブル」のランキングからです。おすすめのベスト5を紹介します。

第1位ogawa「アウトドア キャンプ テーブル 3ハイ アンド ローテーブル」

アウトドアテーブルおすすめ ogawa アウトドア キャンプ テーブル 3ハイ アンド ローテーブル イメージ1
アウトドアテーブルおすすめ ogawa アウトドア キャンプ テーブル 3ハイ アンド ローテーブル3段階の高さ調整可能 イメージ2

3段階の高さ調整可能

アウトドアテーブルおすすめ ogawa アウトドア キャンプ テーブル 3ハイ アンド ローテーブル イメージ1
アウトドアテーブルおすすめ ogawa アウトドア キャンプ テーブル 3ハイ アンド ローテーブル3段階の高さ調整可能 イメージ2
  • ogawaアウトドア キャンプ テーブル 3ハイ アンド ローテーブル
  • 実勢価格: ¥16,500検証時価格: ¥14,220

総合評価: 4.70

組立てやすさ
 4.83
コンパクトさ
 4.50
使い勝手
 5.00
コスパ
 4.00

3段階の高さ調節ができる

第1位は、冒頭でも紹介したogawa「ハイ&ローテーブル」でした。

おすすめポイント
  1. ローからミドル、ハイをカバー
  2. 必要に応じてサッと変更できる
  3. 汚れや熱に強くラフに使える
サイズ(使用時)
70×81×35.5~60(三段階)
サイズ(収納時)
70×40.5×9.5cm
素材
アルミ
耐荷重
40kg
重量
4kg
型番
1993
3段階の高さ調節ができる アウトドアテーブルおすすめ イメージ

3段階の高さ調整機能が高く評価されてのランクインでした。高さは35.5/50/60cmとローからミドル、ハイをカバー。脚を伸縮させるだけなので、必要に応じてサッと変更できるが便利です。

3段階の高さ調節ができる アウトドアテーブルおすすめ イメージ2

板のサイズは約81×70cm。ウッド調プリントのアルミ天板は汚れや熱に強く、ラフに使うことができるのが魅力です。料理を乗せるとすごくいい雰囲気に。便利すぎて自宅でも使いたくなるほどのハイコスパなテーブルです。

3段階の高さ調節ができる アウトドアテーブルおすすめ イメージ3

なお専用の収納袋もついていて、収納性も運搬性も優れています。

義村貞純 氏
アウトドアガイド / アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏 のコメント

重量はありますが、さすがにしっかりした作りでグラグラしません。濃いブラウンのウッドとみせかけて、使い勝手がいいアルミ天板なのも◎。

第2位コールマン「ナチュラルウッドロールテーブル ヴィンテージ65」

  • コールマンナチュラルウッドロールテーブル ヴィンテージ65
  • 実勢価格: ¥7,121検証時価格: ¥10,980

総合評価: 4.65

組み立てやすさ
 4.83
コンパクトさ
 4.67
使い勝手
 4.67
コスパ
 4.00

作りががっしりして安定感がある

第2位は高さ2段階調節で、ローにもハイにも対応できるコールマン「ナチュラルウッドロールテーブル 65」。コンパクト収納が可能なうえ、袋から出してすぐ組み立てられるのが非常に便利。

作りはがっしりしており、安定性に優れています。コンロや鍋を上に置いてもグラグラすることがありません。

天板はウッド素材で、適度な重みがあり、ズレにくいのが特徴です。

おすすめポイント
  1. コンパクトに収納できる
  2. 安定性に優れる
サイズ(使用時)
65×70×40-70cm(二段階)
サイズ(収納時)
12×18×70cm
素材
天板/天然木(スギ)、フレーム/アルミニウム
耐荷重
30kg
重量
3.2kg
型番
1993
義村貞純 氏
アウトドアガイド / アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏 のコメント

天然木をテーブルトップに使った製品。ローにしたときの足入れに筋交いが邪魔してやや難がありますが、耐荷重もあるので、クーラーボックスを置くとかにも使用できます。個人的には、ウッドのほうが、自分で塗装したりして楽しめるので好きです。子供連れのキャンプで、日記をつけさせたりするには、天板に穴が空いているので下敷きが必須です。

第3位テントファクトリー「スパイダー 2WAY ロールトップテーブル」

  • テントファクトリースパイダー 2WAY ロールトップテーブル(Medium)
  • 実勢価格: ¥5,778検証時価格: ¥6,050

総合評価: 4.55

組み立てやすさ
 4.83
コンパクトさ
 4.33
使い勝手
 4.67
コスパ
 4.00

初心者や女性でも簡単に設営できる

第3位は、テントファクトリー「スパイダー 2WAY ロールトップテーブル」。ボタン一つでロックができて、初心者や女性でも簡単に設営可能なテーブルです。高さが2段階調節でローにもハイにも対応。上のコールマンと構造がよく似ていました。

作りはがっしりしていて揺れは少なく感じました。また天板も隙間がなく物が落ちにくいなど使い勝手も合格点。

ただしフレームがスチール製なので、若干重く、持ち運びという点では1、2位に劣るのが残念なポイントでした。

おすすめポイント
  1. ボタン一つでロックできる
  2. ローにもハイにも対応可能
  3. 作りががっしりしている
がっかりポイント
  1. 若干重い
サイズ(使用時)
70×60×70-40.5cm(二段階)
サイズ(収納時)
14×21.5×74cm
素材
天板/アルミニウム(粉体塗装)、フレーム/スチール(粉体塗装)
重量
7kg
型番
TF-2RT7070-MES
義村貞純 氏
アウトドアガイド / アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏 のコメント

上位商品と比べるとやや設営に手間がかかると思います。構造的にはコールマン製と似ていて筋交いが4面に入るので、非常に安定しています。なおこちらはアルミ天板です。

4位: キャプテンスタッグ「CSブラックラベル アルミツーウェイロールテーブル」

  • キャプテンスタッグCSブラックラベル アルミツーウェイロールテーブル type2 UC-0551
  • 実勢価格: ¥5,778検証時価格: ¥6,468

総合評価: 4.50

組み立てやすさ
 4.50
コンパクトさ
 4.67
使い勝手
 4.33
コスパ
 4.50

持ち運びに便利

第4位はキャプテンスタッグ「アルミツーウェイロールテーブル」。40cmと70cmの2種類の高さ調節が可能です。

重量は3kgと軽くて持ち運びに便利。収納サイズもコンパクトで秀逸。

短所としては若干脚部の安定感がなく、天板も他と比較して多少ズレやすいのが気になりました。

ただし軽量なので、他のテーブルと併せてサブとして使うのもあり。価格が安くコスパも抜群なので、購入しておくと何かと便利だと言えます。

サイズ(使用時)
71×69×40-70cm(二段階)
サイズ(収納時)
15×12×72cm
素材
甲板/アルミニウム合金、表面加工/天板・脚部=粉体塗装、その他の材料/脚部=アルミニウム合金
耐荷重
20kg
重量
3kg
型番
TF-2RT7070-MES
義村貞純 氏
アウトドアガイド / アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏 のコメント

鹿番長(キャプテンスタッグのマークからのあだ名)の人気のブラックシリーズ。取材時にはもう少し高かったのですが、つねに6000円台で買えるならば2位とかでもおかしくないかと。4面に筋交いがあるので、安定しています。

5位: Timber Ridge「アウトドアテーブル medium」

アウトドアテーブルおすすめ Timber Ridge アウトドアテーブルmedium イメージ1
  • Timber Ridgeアウトドアテーブルmedium
  • 検証時価格: ¥6,468

総合評価: 4.35

組み立てやすさ
 4.50
コンパクトさ
 4.83
使い勝手
 4.00
コスパ
 3.50

ナイロンメッシュ付きで収納力も備える

第5位はTimber Ridge「アウトドアテーブルmedium」。高さ調節ができますが72-76の範囲なので、ハイスタイルの対応のみとなります。 

特徴的なのが天板。老化しやすい弾力ロープの代わりに、複雑なネイルデザインで接続されています。そのため手を天板の中に巻き込まれる心配がありません。

天板の下には収納ナイロンメッシュが備えられていて便利です。不要時は取り外すことができます。

サイズ(使用時)
120×70×72-76cm(高さ調節可)
サイズ(収納時)
122×15×17cm
素材
航空アルミ
耐荷重
30kg
重量
5.5kg
型番
TA-580
義村貞純 氏
アウトドアガイド / アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏 のコメント

筋交いが2面なので、安定性がどうなのかなー? と思っていましたが、案外安定しています。逆に対面の場合は筋交いが無い分、机としての機能は上位製品より上かもしれません。収納サイズが大きいですが、その分、天板長辺が120cmと、大きいのも◎。調整幅がたったの4cmしか無いのですが、されど4cm。とくにお子さんとキャンプする場合は重宝する機能だと思います。

アウトドアローテーブルのおすすめランキング5選

続いては、「ローテーブル」のベスト5です。

第1位キャプテンスタッグ「アルミ ロールテーブル」

  • キャプテンスタッグアルミ ロールテーブル
  • 実勢価格: ¥1,980検証時価格: ¥1,545

総合評価: 4.65

組み立てやすさ
 5.00
コンパクトさ
 5.00
使い勝手
 4.00
コスパ
 4.50

シンプルながら頑丈な作り

ローテーブルの第1位は、通販サイトでも1位を獲得したキャプテンスタッグ「アルミ ロールテーブル」です。

おすすめポイント
  1. コンパクトに持ち運べる
  2. 耐荷重が30kgある
  3. ピクニックにも使える
サイズ(使用時)
40×29×12cm
サイズ(収納時)
6×40×7cm
素材
アルミ
耐荷重
30kg
重量
700g
型番
M-3713
シンプルながら頑丈な作り アウトドアテーブルおすすめ イメージ

写真のようにコンパクトに持ち運びが可能。ソロキャンプはもちろん、ピクニックにもおすすめです。

設営は「1:袋から出して広げ、2:バーを固定、3:脚を開いて完成」と超簡単。折りたたみタイプでシンプルな作りながら耐荷重が30kgあるのも高評価につながりました。天板は40×29cmと狭めですが、ソロキャンプなら十分だと言えます。

なお模造品も出回っているので要注意。正規品かどうかしっかり確認しましょう。心配な人はメーカーのオンラインサイトで購入するのがよいでしょう。

義村貞純 氏
アウトドアガイド / アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏 のコメント

1500円だもの。耐荷重が30kgなのも◎。少人数のキャンプで使用するかと思いますが、この値段だったら、大人数のキャンプでも一人に一つずつ用意することも容易ですね。キャンプだとつい、腰に根が張って席替えとかしにくいのですが、そういうスタイルもいいかもしれません。

第2位SOTO「ポップアップソロテーブル フィールドホッパー」

  • SOTOポップアップソロテーブル フィールドホッパー
  • 実勢価格: ¥5,346検証時価格: ¥5,280

総合評価: 4.60

組み立てやすさ
 5.00
コンパクトさ
 5.00
使い勝手
 4.17
コスパ
 3.50

バッグパックに余裕で入る

第2位はソト(SOTO) 「フィールドホッパー」。天板部が二つ折りになり、コンパクトに収納できるソロキャンプ用テーブルです。サイズはA4以外にA3があります。

おすすめポイント
  1. 開くだけで組み立てられる
  2. 折りたたみ式で収納も簡単
サイズ(使用時)
29.7×21×7.8cm
サイズ(収納時)
29.7×110×1.9cm
素材
天板:アルミニウム、スタンド:ステンレス
耐荷重
395g
重量
3kg
型番
ST-630
バッグパックに余裕で入る アウトドアテーブルおすすめ イメージ

組み立てはただ「開くだけ」。4本のスタンドが飛び出して瞬時に完成します。折りたたみ式なので収納も簡単。テーブルを閉じるだけで(スタンドは自動的に収納される)はみ出しているスタンドを収納するだけです。

義村貞純 氏
アウトドアガイド / アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏 のコメント

一世を風舞したフィールドホッパー。瞬時に設営できる構造はツエルトじゃあるまいし、個人的にはそんなに慌ててテーブルを設営することはないので、あまり評価していません。特筆すべきは、収納の薄さなのかと思っています。バックパッキングもしやすいサイズ。耐荷重は3kgと貧弱な気もしなくもないですが、重量が395gと軽量なので、これなら、どこにでも気軽に持っていけます。

第3位Mozambique「キャンプ テーブル ロールテーブル」

  • Mozambiqueキャンプ テーブル ロールテーブル
  • 実勢価格: ¥3,980検証時価格: ¥4,580

総合評価: 4.55

組み立てやすさ
 4.83
コンパクトさ
 5.00
使い勝手
 4.17
コスパ
 3.50

軽量で丈夫!調理台としても使える

第3位はMozambique(モザンビーク) 「キャンプ テーブル ロールテーブル」。天板にオックスフォード生地を採用したローテーブルです。天板の間にスキマがないため非常に使いやすくなっています。

組み立てはスタンドを立てて天板を取り付けるだけ。収納はスタンドと天板を外し、天板をクルクル巻いて収納袋に入れます。どちらも短時間で超簡単にできます。

布製ですが食器やランタンや置いても大丈夫。調理台としても使えて便利です。

おすすめポイント
  1. 天板にスキマがなく使いやすい
  2. 組み立て&収納が簡単
サイズ(使用時)
42×57×40cm
サイズ(収納時)
58×8.5cm
素材
天板/1000Dオックスフォード、ブレード・スタンド/アルミニウム
耐荷重
25kg
重量
1130g
義村貞純 氏
アウトドアガイド / アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏 のコメント

ローテーブルとハイテーブルの中間の40cmという高さなのですが、ローチェアとの相性が悪くないんです。ほとんどのローチェアって、後傾になるので、ローテーブルにあるモノを取るのが結構億劫だったりします。ゆっくり焚き火を眺める人でなく、せわしなく、あれこれ作業したり、食べたり飲んだりする人にはいいかもしれません。

第3位スノーピーク「テーブル オゼン ライト [登山用]」

  • スノーピークテーブル オゼン ライト [登山用]
  • 実勢価格: ¥5,750検証時価格: ¥5,720

総合評価: 4.60

組み立てやすさ
 4.67
コンパクトさ
 4.83
使い勝手
 4.67
コスパ
 3.50

270gという驚きの軽さ

第3位のスノーピーク(snow peak) 「テーブル オゼン ライト [登山用]」は、270gという超軽量で、持ち運びに便利なテーブルです。

サイズ(使用時)
29.7×21×8.5cm
サイズ(収納時)
29.7×12cm
素材
アルミニウム合金、ステンレス鋼
重量
270g
型番
SLV-171
270gという驚きの軽さ アウトドアテーブルおすすめ イメージ

※写真はメーカーHPより

熱や汚れに強くバーナーを直に置いて使用が可能。組み立ても天板にワイヤースタンドを差し込み引っかけるだけと超簡単。収納時は天板を折り畳んで、かなりコンパクトになります。

義村貞純 氏
アウトドアガイド / アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏 のコメント

なんと270g。軽い! SOTOのフィールドホッパーを軽いと思っていたら、大間違い。ただ軽量な分だけ、フィールドホッパーと比べると設営がやや手間がかかりますが。OD缶のシングルバーナーはもちろん、アルコールストーブを使う場合には、「地面に直接おいていいのかしら?」って思うような、枯れ草やら芝生やらの地面に出会うことも多いでしょう。そんな時にもバックパックに入れておけば大活躍ですね。

5位: ユニフレーム「焚き火テーブル 682104」

  • ユニフレーム焚き火テーブル 682104
  • 実勢価格: ¥7,370検証時価格: ¥7,900

総合評価: 4.55

組み立てやすさ
 4.67
コンパクトさ
 4.50
使い勝手
 4.83
コスパ
 3.50

天板が大きめで使いやすい

第5位は、ユニフレーム(UNIFLAME) 「焚き火テーブル 682104」。耐熱性に優れ、天板に熱いダッチオーブンや鍋も置ける焚き火テーブルです。設営・撤収も簡単にできて超便利。

今回のローテーブルのラインアップの中ではやや天板が広めで、物を多く置ける点で使い勝手の評価が高くなっています。重量が若干重くなりますが、ソロキャンプにおすすめの商品です。

サイズ(使用時)
55×35×37cm
サイズ(収納時)
55×35×2.5cm
素材
天板:ステンレス鋼(特殊エンボス加工)サイド:天然木スタンド:ステンレスパイプφ19mm
重量
2.3kg
型番
682104
義村貞純 氏
アウトドアガイド / アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏 のコメント

チンチンに熱したダッチオーブンを載せると歪みます。これは説明書にも記載されていますし、経験者が語ります。軽量ではないけれど、ローチェアとの高さと、天板の広さが絶妙で、調理をメインに楽しむ時には大活躍すること間違いなしです。

アウトドア 【番外編】ユニークなアウトドアテーブル

最後に、番外編としてユニークなおすすめ商品を紹介します。

アウトドア番外編おすすめ:「キャプテンスタッグ」のセンターテーブル

  • キャプテンスタッグ CSクラシックス 
ヘキサセンターテーブル<96>

  • 実勢価格: ¥23,980検証時価格: ¥17,478

六角形という変形テーブルなので、今回番外編となりましたが、キャンパーに根強い人気を持つのがキャプテンスタッグ「CSクラシックス ヘキサセンターテーブル<96>」。金具を使わないウッド家具で、あたたかみたっぷりなのが大きな特徴です。

おすすめポイント
  1. あたたかみたっぷり
  2. バラバラに分解できる
サイズ
97×84.5cm(約)(使用時)/99×45cm(約)(収納時)
高さ
27cm(約)(使用時)
厚さ
7.5cm(約)(収納時)
重量
11kg(約)
耐荷重
10kg(約)
素材
甲板の表面材:天然木化粧合板(表面加工/ウレタン樹脂塗装)/脚部、その他の材料:天然木化粧合板
型番
UP-1040
番外編おすすめ:「キャプテンスタッグ」のセンターテーブル アウトドアテーブルおすすめ イメージ

組み上げると幅97×奥行84.5 ×高さ27cmの六角形のテーブル。耐荷重は10kgです。バラバラに分解できるので持ち運びに便利です。また写真のように半分だけ組み立てれば個人用テーブルとしても使えます。

番外編おすすめ:「キャプテンスタッグ」のセンターテーブル アウトドアテーブルおすすめ イメージ2

ワンポールテントのポールを中央の穴に通して設置できるのがポイント。ポール周りのデッドスペースを有効活用できます。

義村貞純 氏
アウトドアガイド / アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏 のコメント

僕の場合、2万円弱という価格が引っかかっていました。そもそも、自分で同じ値段でほぼ同じクオリティーで作れるモノは買わない主義です。ですが、2022年現在、ウッドショックにより木材が高騰。ホームセンターで材料を購入して、自分で作ったら2万円ぐらいかかると思います。工具、塗料のストックがなければ同じクオリティーを出すならば2万円を超えると思います。「CSクラシックス ヘキサグリルテーブル」などのヘキサシリーズの応用とか、リスペクトをトータルで考えると、コスパは悪くないと思ってしまいます。

以上、おすすめのアウトドアテーブル15選でした。

自分に最適な一台を見つけて、アウトドアを楽しんでくださいね。