キッチン “下味冷凍”でラク家事! プロが教える作り置きレシピ

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おうちに居る人が増えると大変なのが、毎日のご飯作りですよね。さっき朝ごはんが終わったと思ったら、もうお昼……。3食分の献立を考えて、毎回イチからごはんを作っていられない! なんて悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

そんな人のために、料理研究家が考案した「料理がラクになる作り置きレシピ」をご紹介! 下味をつけて冷凍しておけば、あとは加熱するだけで激ウマ料理が完成しちゃいます。

今回は、牛肉と舞茸、トマトをまとめて漬けておくだけの夏にもおすすめの爽やか簡単レシピ「牛肉のミントバター炒め」です。

キッチン 相性バツグン! うま味最強の牛肉×舞茸×バター

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【牛肉のミントバター炒め】
下準備:5分
調理時間:フライパンで10分

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牛肉と相性バツグンの舞茸とトマトをまとめて冷凍。一緒に炒めれば食べ応えのある一皿に! ホロリとくずれる食感と舞茸、バターのうま味が最高です! トマトとバターは袋の中でわけて冷凍しておくと、よりラクに作れます。

ミントを入れることでワンランクアップのメニューに仕上がります。

<材料>※2人分
牛肉焼き肉用……200g
舞茸……1パック(小房に分割)
ミント……ひとつかみ
トマト……1個(くし切り)
バター……15g
みりん……大さじ3
オイスターソース……小さじ2
しょうゆ……大さじ2

<つくり方>
下準備:牛肉と舞茸、ミントに調味料を漬け込み、トマト、バターとともに密閉袋などに入れて冷凍しておきます。
1:解凍後、油を熱したフライパンで牛肉を炒め、焼き色がついたら舞茸、ミントを入れてしんなりするまで炒めます。
2:トマトを入れて炒め、最後にバターを絡めます。仕上げにお好みで袋に残ったタレを加えて、塩、こしょうをふります。

以上、プロが考案した作り置きレシピ「牛肉のミントバター炒め」のご紹介でした。

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下味をつけて冷凍しておけば、あとは加熱するだけ!の「作り置き冷凍レシピ」は、忙しいけれど自炊したい人におすすめです。

今回、冷凍保存はジッパー付きバッグを使っていますが、サンロクマルでもすっかりおなじみの「アイラップ」でも保存できます。口を結んで冷凍し、使った後はゴミ袋として活用できます。

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岩谷マテリアル「アイラップ」は一見ただのポリ袋に見えますが、実は調理道具としても超優秀です。耐熱温度が120℃の丈夫な素材なので、材料をまぜるだけではなく、そのまま湯煎したりレンジ加熱もできます。冷凍作りおきでも大活躍します。

時間があるときに作り置きをストックしておけば、調理時間も減って、毎日の料理がぐんとラクになりそうです。ぜひ試してみてくださいね。