毎日のお掃除…もうちょっとラクにしたいのが正直なところ

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家族が家にいる日はいつものお掃除がちょっとしづらくありませんか?

家族がリビングでごろごろしてたり、モノを出しっぱなしにしたり、いつもより手間もかかるしイライラも増えます。

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そこでプロがおしえる効率的なお掃除のヒントをご紹介。毎日のルーティンとして床掃除をやる方も多いと思いますが、これにも手早くラクに済ませるコツがあるんです。

今回はリビング編。家の中心となる広めのエリアは「ドライワイパー」を使うのがいいそうですよ。それではさっそくご覧ください!

▼リビングの前に!「床そうじのスタートは洗面所から」もあわせてどうぞ。

リビングからキッチンはドライワイパーの出番!

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床そうじは家族がいるとやりづらく、家中を掃除機がけするのもひと仕事ですよね。

プロに聞いてみたところ、掃除機がけは水気の多い洗面所周りだけをさっとかけて、そのほかの広いスペースはドライワイパーを使うのがポイントだそうです。

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廊下、キッチン、リビングはドライシートで!

リビングやキッチンなど家族もいる広いエリアは、ドライシートをつけたワイパーでサーッとひと回り。軽くて小回りも効き、お掃除時間はだいたい10分くらいで済んでしまいます。

ワイパーは音が静かなのもメリット。家族も協力しやすくてお互いストレスなしです!

床そうじは掃除機じゃなくていいの?

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床そうじといえばまずは掃除機と思いがちですが、毎日のルーティンではドライワイパーで十分なんです。

ポイント1:ツールごとに得意な汚れがあります

ポイント1:ツールごとに得意な汚れがあります イメージ

※『LDK』2020年7月号より。

掃除機がいちばんきれいなると思うかもしれませんが、ツールによって得意・不得意があります。

たとえば毎日出るホコリや髪の毛などはドライワイパーがぴったり。これを知っておけば効率的に手間を省いてお掃除できますよ。

ポイント2:「毎日やること」「時々やること」を見極める

ポイント2:「毎日やること」「時々やること」を見極める イメージ

つねにピカピカの状態を目指さないことがコツです。毎日のルーティン床そうじでは「前の日のゴミを取る」感覚でドライシートでサーッとひと回り。

ドライシートで取りきれなかった汚れや、カーペットやラグの汚れは、2、3日ごとに掃除機で取りましょう。家族が家にいる時間が長いと皮脂汚れも付きやすいので、ウェットシートをこまめに入れるのがベストです。

▼毎日やる
・ホコリや髪の毛をさっと取る(ドライシート)

▼2.3日おきにやる
・取りきれていない汚れを掃除機で吸い取る
・ウェットシートで皮脂やベタつきを取る

それでは最後にサンロクマルからのおすすめとして、フロアワイパーアイテム2製品をご紹介します。

サンロクマルからおすすめアイテムご紹介します!

テストする女性誌『LDK』にて検証の結果、見事ベストを獲得した2製品をご紹介します!

おすすめ1:スリーエム「フロアワイパー 伸縮タイプ」

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スリーエム
フロアワイパー 伸縮タイプ
実勢価格:2030円

ちょっと重みのあるヘッドがホコリを逃がさずキャッチするスリーエムの「フロアワイパー 伸縮タイプ」。『LDK』にて何度もベストバイを獲得している実力派です。

▼フロアワイパーのレビュー記事はこちら!

おすすめ2:ヒューリンク「お掃除簡単 フローリングシート」

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ヒューリンク
お掃除簡単 フローリングシート
実勢価格:201円

ヒューリンクの「お掃除簡単 フローリングシート」は細かいゴミまでしっかり絡め取る2層のドライシート。髪の毛やホコリを逃さず吸着してくれます。

▼ドライシートのランキング記事はこちら!

以上、プロがおしえる床掃除のヒント「リビング編」でした。ルーティン掃除にはフロアワイパーを活用して、ラクにこなしていきましょう!