超辛口ながら豊潤! 酒販店がおすすめする日本酒「宝剣」|目利きが選ぶ日本酒グランプリ【端正&穏やか編】
選び方
2020年06月26日(金)
the360.life編集部
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超辛口ながら豊潤! 酒販店がおすすめする日本酒「宝剣」|目利きが選ぶ日本酒グランプリ【端正&穏やか編】

今再び、スポットライトが当たっている日本酒界。若い蔵元杜氏が新たな感性でその魅力を再解釈し、新興の蔵元から老舗の実力派まで日本酒界全体に活気が戻っています。とはいえ、日本酒初心者にとっては「どれを選べばいいかわからない」というのが本音ではないでしょうか? そこで、全国の実力派酒販店の皆さんに協力を依頼し、おすすめの1本を紹介してもらうことに。今回は「ただの超辛口とは違う」と評判の超辛口純米です。

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全国の実力派酒販店の皆さん
東北から九州まで、日本酒の伝道師とも言える実力を持つ酒販店の皆さん。

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※情報は『日本酒完全ガイド』2020年3月発行時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。

食品雑貨 日本酒を一番知っている全国の実力派酒販店とセレクト!

世代交代が進み、若い感性によって新しい風が吹き込まれている日本酒界。変革の中でクラシックな手法が改めて見直されるなど、日本酒の酒質に一段と奥行きや深みが増していると言われています。

各地で誕生した日本酒がオンラインで簡単に入手できるのはうれしい限りですが、おいしそうなお酒ばかりで、どれを選べばいいかわからない人も多いのではないでしょうか。
そこで、日本酒を知り尽くした全国22の実力派酒販店の皆さんにアンケートを実施。百戦錬磨の目利きたちにおすすめのお酒を聞き、ジャンル別に分類しました。

食品雑貨 飲みたいのはどのタイプ? お気に入りを見つけよう

“今飲みたいお気に入りの1本”を見つけるため、まずは日本酒をジャンル分けしてみることに。日本酒のタイプ分けはさまざまですが、「どこで好みが分かれるか」「どんな料理やシーンで味わいたいか」などをもとに、今回は福岡の住吉酒販が提唱しているタイプ分けに準拠しました。

一方の軸を「お酒のボディ(ライト/フル)」、もう一方の軸を「造りのトラディショナルさ(モダン/クラシック)」とし、4タイプにカテゴライズしたものがこちら。
あなたの飲みたい日本酒のタイプは?[ボディ:ライト][造り:モダン]「フレッシュ&ライト」[ボディ:フル][造り:モダン]「ジューシー&リッチ」[ボディ:ライト][造り:クラシック]「端正&穏やか」[ボディ:フル][造り:クラシック]「渋旨&フルボディ」

ここでは、日本酒らしい本格派の味わいが魅力の【端正&穏やか】にフォーカス。香味控えめですっとした飲み口の、冷やでも、お燗につけお刺身などと合わせてもおいしい1本をご紹介します。

食品雑貨 端正&穏やか編:「宝剣」(宝剣酒造・広島)

宝剣
超辛口純米
宝剣酒造
実勢価格:1250円
720ml
※実勢価格は蔵元の販売価格です。
▼日本酒データ
・原料米(精米歩合):広島県産八反錦(60%)
・アルコール度   :16度
・蔵元       :宝剣酒造
広島県呉市仁方本町1-11-2

蔵内に湧き出る名水で知られる宝剣酒造の特別仕込み純米超辛口、「宝剣」。酒造組合主催の杜氏が集う「全国利き酒選手権」で20代にしてチャンピオンになった“味覚の天才”蔵元杜氏の土井鉄也さんが醸します。

広島県産八反錦を60%精米で醸しており、お米の旨みがしっかりと口の中に広がります。超辛口ながらただ辛いだけではなく、豊潤さや甘みとともにスッキリ軽快な口当たりが感じられ、さまざまな料理に合います。

全国の実力派酒販店の皆さん
全国の実力派酒販店の皆さんのコメント

飲んだ瞬間にお酒のおいしさを感じ、次の瞬間バサッとキレる稀有なお酒です。【酒乃生坂屋(長野県千曲市)・若林数矢さん】

食品雑貨 日本酒基本の「き」:日本酒のラベルには何が書かれている?

普段何気なく見ている日本酒のラベル。そこには銘柄名はもちろん、使われている酒米や磨き具合、使用酵母などから、仕込みの方法や熟成期間、あるいはおすすめの飲用温度やどんな料理に合うかまで、さまざまな情報が詰まっています。

表記の詳しさはお酒にもよりますが、基本的なところを知っているだけで、そのお酒のプロフィール(輪郭)が何となくわかります。最初は少々馴染みにくいかもしれませんが、見方を知って日本酒選びの参考にしたり、自分のこだわりポイントを見つけて楽しんでみるとよいですね。
●胴ラベル(表ラベル)
表面に貼られたラベルで、いわばそのお酒の顔。主にお酒の銘柄や特定名称などが記されています。使用される紙や書体などもさまざまで、最近はその酒のキャラクターを具現化し、直感に訴えるようなデザインも多々あります。ジャケ買いをしてみるのも面白そうですね。

●肩ラベル
たすきや横帯のような形で、ボトルの肩のところに貼られたラベル。そのお酒のアピールしたい特徴、使われている酒米や酒のタイプ(仕上げ方法)などが記されていることが多いです。

●裏ラベル
ボトルの裏側に貼ってあるラベル。詳しさはお酒によりますが、特に特定名称酒では、使用されている酒米、精米歩合を筆頭に、そのお酒の履歴書とも言える詳しい情報を表示しているものも。

最後に、サンロクマルから日本酒をもっと楽しむアイテムを紹介します。

おすすめアイテム:手軽に熱燗を作れる万能調理グッズ

シロカ 
おりょうりケトル 
ちょいなべ SK-M151
実勢価格 1万2100円
サイズ/W28.2×D18.2×H18.3cm
ケトルとしても鍋としても使える万能調理グッズ「おりょうりケトル ちょいなべ」。沸かすお湯の温度を40/60/80/100℃の4段階で調節できるので、ぬる燗や熱燗、飛び切り燗を楽しむのにぴったり。料理用の鍋としても活躍し、ラーメンやひとり鍋などの煮込みもできるんです。

以上、酒販店が選ぶ日本酒の紹介でした。目利きのプロが選んだおいしいお酒で、いつもの食事をほんの少し特別なものにしてみてはいかがでしょうか。

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