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※情報は『LDK』2020年6月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。
大人になるとシワやシミが気になる
大人になるとシミが濃くなったり、口角や目尻が垂れたりなど、お顔の悩みが増えますよね。メイクでごまかそうと思っても、化粧が濃くなってしまってはお肌にも悪影響です。
ここからは、LDKの読者が最も気になっているであろうお顔の5大悩みを解決できてしまう大正解メイクテクニックを、プロのアドバイスとともにご紹介します。簡単にできてしまうので、明日からぜひ実践してみてください。
【テク1】濃くなるシミはトントン塗りが正解
悩み：どんどん濃くなるしみが隠れません......！
A.アイシャドウチップでトントン塗りが正解！
気になるシミを隠すために、指で重ね塗りしていませんか。実は、指よりもアイシャドウチップを使えば、肌の油分を吸ってよりピタッと密着するんです。シミの上にチップでトントンとコンシーラーやファンデを塗ることで、気にならない程度にカバーできます！
【大正解】シミの隠し方
STEP1：チップで塗ってシミをカバー
ファンデやBBクリーム、コンシーラーをアイシャドウチップにとってシミに塗りましょう。
STEP2：パフでパウダーを薄く重ねて完成
パフにごく薄くフェイスパウダーをとり、先ほどシミを塗った場所に重ねると、より密着して持ちが良くなります。
アイシャドウチップで軽くトントンするだけで、この通りシミがキレイに隠れます。ファンデやBBクリームは肌の色に合うものを選びましょう。
大人メイクにおすすめのBBクリーム
ファシオ
BBクリームモイスト
カラー／03
実勢価格：1320円
1位のベストバイに選ばれたのはファシオの「BBクリームモイスト」。
ホイップのような軽いクリームで、伸びが良いから厚塗りになりません。自然なツヤ感で顔を立体的に見せ、シミやくすみもナチュラルにカバーしてくれます。
▼大人肌向けBBクリームのおすすめ記事はこちら。
【テク2】“ネコひげ”を描くだけでほうれい線が薄くなる
悩み：?が垂れてきて、ほうれい線が目立ちます。
A.ネコひげを描くだけでほうれい線は薄くなる！
目立ってきたほうれい線を消そうとして、シワに沿ってコンシーラーを入れていませんか。それだと、シワに入り込んで余計に強調するハメに。お悩みを解決するには、シワに向かって横直角にネコひげのような線を描くのがオススメ！描いてなじませるだけでほうれい線が薄くなるんです！
【大正解】ほうれい線の隠し方
STEP1：ネコのひげのような線を描く
ごく少量の明るめのファンデか、やわらかいコンシーラーを使い、ほうれい線に対して直角にネコひげを3本ずつ描きましょう。
STEP2：外側になじませる
中指の腹を使って、内側から外側へやさしくはじくようにネコひげをなじませましょう。
ネコひげテクならシワに入り込むこともなく、ほうれい線が薄くなります。顔のリフトアップ効果もあるので、ぜひ試してみましょう。
肌より1～2トーン明るいファンデやイエローのコンシーラーを使用して
大人メイクにおすすめのチーク
キャンメイク
クリームチーク
カラー／05
実勢価格：638円
キャンメイクの「クリームチーク05」は、使いやすい絶妙なコーラルピンクで血色の良い健康的な頬に仕上げてくれます。
ふわっとした質感のクリームが伸ばしやすく、ベタつくことなく毛穴も目立たない上品なツヤツヤほっぺに！
▼自然な血色に仕上がるおすすめチークの記事はこちら。
大人になるとメイクする場面が多くなりますが、普段のメイクに工夫をちょっと加えるだけで、シミやシワなどのお顔の悩みは減らすことができます。
大人にお肌に合ったコスメとメイクテクを駆使して、いつまでも若々しいお顔でいましょう。
指よりもアイシャドウチップのほうがムラなく密着します！