冷やでも熱燗でも! 酒販店がおすすめする日本酒「天明」|目利きが選ぶ日本酒グランプリ【ジューシー&リッチ編】
2020年05月20日(水)
the360.life編集部
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冷やでも熱燗でも! 酒販店がおすすめする日本酒「天明」|目利きが選ぶ日本酒グランプリ【ジューシー&リッチ編】
今では、若い世代や海外の人からも人気の日本酒。日本酒専門店やバーなども登場し、全国の日本酒が気軽に楽しめるようになっています。しかし、種類が多すぎて自分好みの日本酒を見つけるのはすこし大変……。ということで今回は、全国の実力派酒販店の皆さんが「おいしい!」と認めたお気に入りの1本をご紹介。日本酒初心者さんもぜひ、日本酒の魅力を発見してみてください。

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全国の実力派酒販店の皆さん
全国の実力派酒販店の皆さん
東北から九州まで、日本酒の伝道師とも言える実力を持つ酒販店の皆さん。

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※情報は『日本酒完全ガイド』2020年3月発行時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。
  • 日本酒を一番知っている全国の実力派酒販店とセレクト!
日本酒界にはいま、世代交代によって若い感性で新たな風が吹き込まれています。一方でクラシックな手法が改めて見直されるなど、日本酒の酒質にさらに奥行きや深みが増していると言われています。

各地で誕生した日本酒がオンラインで簡単に入手できる時代。おいしいお酒が出揃って、目移りして何を選べばいいか分からない人も多いはず。
そこで、日本酒を一番知っている全国22の実力派酒販店の皆さんにアンケートを実施。目利きたちにおすすめのお酒を聞いてジャンル別にセレクトしました。
  • 飲みたいのはどのタイプ? お気に入りを見つけよう
数ある日本酒の中から、“今飲みたいお気に入りの1本”を見つけるために、まずは日本酒をジャンル分けしてみました。日本酒のタイプはさまざまな形でされていますが、「どこで好みが分かれるか」「どんな料理やシーンで味わいたいか」などから考え、今回は福岡の住吉酒販が提唱しているタイプ分けに準拠しました。

一方の軸は「お酒のボディ(ライト/フル)」もう一方の軸は「造りのトラディショナルさ(モダン/クラシック)」で4タイプにカテゴライズしたものがこちら。
あなたの飲みたい日本酒のタイプは?[ボディ:ライト][造り:モダン]「フレッシュ&ライト」[ボディ:フル][造り:モダン]「ジューシー&リッチ」[ボディ:ライト][造り:クラシック]「端正&穏やか」[ボディ:フル][造り:クラシック]「渋旨&フルボディ」

今回は、口の中に広がるジューシー感や溌剌とした華やかさがある【ジューシー&リッチタイプ編】から、おすすめの1本をご紹介します。
  • ジューシー&リッチタイプ編:「天明 純米吟醸 1年熟成」(曙酒造・福島)
天明 純米吟醸 1年熟成
曙酒造
実勢価格:1640円
720ml
▼日本酒データ
・原料米(精米歩合):山田錦(50%)
・アルコール度   :16度
・蔵元       :曙酒造
福島県河沼郡会津坂下町戊亥乙2
天明 純米吟醸 1年熟成」は、明治30(1897)年、福島県会津坂下町に創業した酒蔵による純米吟醸酒。酒の味幅を広げるために、あえて0~3℃の冷蔵庫で低温貯蔵。1年かけて、しっかりと熱酒急冷をしています。しっかりと甘みの幅がありながらも、酸味が全体にしまりを持たせ、常温の冷やからぬる燗、熱燗までどの温度帯でも楽しめる1本です。
全国の実力派酒販店の皆さん

全国の実力派酒販店の皆さんのコメント
低温で管理されているので、適度に味わいと落ち着きが出ます。会津独自の辛子味噌の馬刺しとともに。【渡辺宗太商店・渡辺宗太郎さん】
落ち着きのある味わい。
  • 日本酒基本の「き」:日本酒はどんなお米を使う?
日本酒をもっと楽しむために知っておきたいのがお米のこと。いわゆる飯米と比ベてより酒造りに適した品種の「酒造好適米」(酒米)が使われることが多いです。

飯米との違いは、大粒で、中心部にある白くて不透明なでんぷん質のかたまり「心白」(しんぱく)の比率が大きいこと。酒造好適米が高価なこともあり、最近ではササニシキなど地場ならではの飯米も使うところも増えてきています。

また、「精米歩合」とは玄米の状態を100として、純粋なデンプン質に近い心白をの残すため磨いて残った部分の比率のこと。基本的には、米は磨くほど酒質は軽快に、きれいに仕上がると言われています。ここの「%」が小さいほど磨かれているということですね。最近は米自体の旨味を素朴に引き出そうと「低精白」のお酒にも注目が集まっています。

最後に、サンロクマルから日本酒をもっと楽しむアイテムを紹介します。
  • おすすめアイテム:最適な温度で保存できるワインセラー
さくら製作所 
ZERO Advance SA38-B
実勢価格:11万2722円

サイズ:W390×H1165×D530mm
重量:49kg
有効内容積:104L(上室45L+下室59L)
温度表示:液晶(暗転モード付)
庫内灯:LED
年間の電気代目安:約5022円
さくら製作所「ZERO Advance SA38-B」は、庫内の温度を0℃から設定できるのが大きな特徴で、ワイン以上に管理が難しいと言われている日本酒やクラフトビールなどにも対応しているワインセラーです。

大きさは平均的ですが、収納可能本数はワインボトル38本と他社製品と比べて多め。さらに、二段に分かれた収納で、上段をワイン、下段を日本酒に分けるなどして、種類が違うお酒でも同時に最高の状態で管理することができます。安い買い物ではありませんが、これまで以上に家飲みが、おいしく楽しめること間違いなしです。

以上、酒販店が選ぶ日本酒の紹介でした。目利きがすすめる1本、気になった方はぜひ試してみてくださいね。

360.life(サンロクマルドットライフ)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。広告ではない、ガチでテストした情報を毎日お届けしています。
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