【2万円テント】安すぎると不安? 大丈夫、コールマンですから!
ベストバイ
2017年11月02日(木)
浅沼 伊織
浅沼 伊織/Test by MONOQLO編集部

【2万円テント】安すぎると不安? 大丈夫、コールマンですから!

キャンプ、アウトドアをとことん満喫するためには欠かせないテント。だけど、初心者にとって最も「組み立てがむずかしそう」なギアの代表格でもあります。一番組み立てやすく、使い勝手の良いモデルを探してみました!
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アウトドア 人気モデルも候補に! 定番4モデルをテスト!!

キャンプサイトの快適度を大きく左右する存在がテントです。今回は、そんなテントの中でも各メーカーが入門モデルとして最も力をいれる「3~5人用」&「ドーム型」の4製品を比較してみました。エントリーモデルにしてメインストリーム。そんなテントの実力やいかに!?

[テスト方法]
各メーカーが最も力を入れる高コスパラインの「3~5人用」「ドームテント」の条件に合う4製品を比較しました。

[評価項目]
組み立て難易度:初心者でも組み立てやすいかをチェック。
快適度:テント内で快適に過ごせるかを評価しました。
質感:ペグなどパーツの作りを精査しました。
コスパ:購入しやすい価格と性能のバランスを考慮して評価。

同時に4製品を設営し、比較検証を行いました。内部や外部の通気性はサーモカメラで計測しています。

S評価 使い勝手から質感まで文句なし ズルいテントはコールマン!

コールマン:タフドーム/2725
コールマン
タフドーム/2725
実勢価格:1万9630円
サイズ:約270×250×H170cm(インナーサイズ) 
定員: 3~4人用
[評価はこちら!]
組み立て難易度:4.5pt
快適度:5pt
質感:4pt
コスパ:3.5pt

これで2万円とは驚きです! とにかく欠点がなさすぎるパーフェクトなテント。今回検証した中で、最も「しっかりしてる」という評価です。内部の広さは抜群で快適度にも文句がありません。
パーツひとつひとつの質感が高く、組み立てやすさも秀逸。撥水加工がしっかりしているためか、収納時にはこの製品だけ芝が全くついていませんでした。
ポールをクロスさせるインナーシート(内側)もフライシート(外側)も、はじめてでもズレたり悩んだりすることなく組み立てられました。内部は大人がラクラク立てる高さなのも超快適です!
パーツの質感も上々。組立時のガイドなどはシンプルでしっかりとした作り。質感も良好です。とにかく細部まで丁寧な作りが嬉しいですね。

A評価 面倒がイヤならDODがイチバン手軽 ワンタッチで組めて備品全部入り!

DOPPELGANGER:OUTDOOR:プレミアム:ワンタッチテント
DOPPELGANGER OUTDOOR
プレミアム ワンタッチテント
実勢価格:2万2000円
サイズ:290×260×H190cm(インナーテント)
定員: 5人用
[評価はこちら!]
組み立て難易度:5pt
快適度:5pt
質感:4pt
コスパ:3pt

めんどくさがりはこちらのテントがオススメ! 「ワンタッチ」の名に恥じぬ簡単さはまさに「ズルい」と言いたくなる出来ばえです。ドームテントに必ずある面倒な「ポールを伸ばして、クロスさせる」という作業がないだけで、気分は超快適に。はじめてのテントでも簡単に組み立てられるでしょう。

しかも、インナーテントの広さは検証モデル中で最大。キャノピーポールやグランドシートが付属なので、これだけ買えば全部揃う点もうれしいですね
インナーテント上部のジョイント部を押し上げ、四隅のポールを伸ばして、ポールを挿し込み、フライシートを被せるだけ。初心者でも10分で組み立て完了!

A評価 デザイン文句なしのスノーピークは 「低さ」と「価格」がネック

スノーピーク:アメニティドームM
スノーピーク
アメニティドームM
実勢価格:3万5000円
サイズ:約270×270×H150cm(インナーテント) 
定員: 5人用
[評価はこちら!]
組み立て難易度:5pt
快適度:4pt
質感:5pt
コスパ:3pt

質感やデザインが随一の人気テントは、天井の低さと価格が多少ネックになります。天井が低い分風の影響は受けにくいですが、やっぱり初心者は高い方がうれしいわけで。
見た目は抜群ですが、天井は低めな作り。「テントは寝るだけ」と考えたら問題なしですが……。

B評価 コンパクトに収納できる キャンパーズコレクション

キャンパーズコレクション:プロモキャノピーテント5
キャンパーズコレクション
プロモキャノピーテント5
実勢価格:1万4700円
サイズ:275×275×H165cm(インナーテント) 
定員: 4~5人用
[評価はこちら!]
組み立て難易度:3pt
快適度:3pt
質感:3pt
コスパ:5pt

コスパは超優秀ですが、手軽さは値段なりと考えておきましょう。価格が魅力的な分、作り込みはやはりそれなりで、ところどころ不親切な作りが残念でした。寝ることは十分できるので、値段を重視するならアリです。
表面がかなり熱を持った上、クロスポールのスリーブが途切れるなど組み立てやすさもちょっと不親切でした。


最も簡単に組み立てられ、快適に寝られて、コスパも抜群だったのはコールマンのタフドーム。これで2万円弱なのですから驚きのコスパです。また、付属品が全部入り、組み立てが超簡単のDODも初心者ならオススメの製品になるでしょう。予算と組み立てやすさを考慮し、ベストマッチのテントを選んでください!

360.lifeは、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。広告ではない、ガチでテストした情報を毎日お届けしています。
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