


渡部 孝太/Test by the360.life編集部
公開日: 2020年12月03日
【沖縄お得技】美ら海水族館を楽しむ! おすすめ撮影術4選|周辺ホテルも紹介
せっかく旅行へ行くなら思う存分、できればお得に楽しみたいですよね? ということで、編集部が厳選した旅のお得技ブック『沖縄 お得技ベストセレクション』から、おすすめのスポットを教えちゃいます! 今回は、混雑している美ら海水族館でのおすすめ撮影術をご紹介します!

「いい」も「悪い」もわかる場所、the360.life(ザ・サンロクマルドットライフ)。テストするモノ誌『MONOQLO』『LDK』『家電批評』から生まれた「テストする買い物ガイド」です。
「いい」も「悪い」もわかる場所、the360.life(ザ・サンロクマルドットライフ)。テストするモノ誌『MONOQLO』『LDK』『家電批評』から生まれた「テストする買い物ガイド」です。
※情報は『沖縄 お得技ベストセレクション』(2019年9月発売)掲載時のものです。価格やメニュー、営業時間などは変動している場合があります。不安な方は事前チェックを推奨します。
普通の旅行ガイドには載ってない!
美ら海水族館でのおすすめ撮影術

白い砂浜とエメラルドグリーンの海が広がる沖縄は、国内旅行でも屈指の人気を誇る観光地。そんな沖縄の中でも特に多くの観光客が来訪するのが「美ら海水族館」です。 巨大な水槽で泳ぐ人気者のジンベエザメに、イルカショー。沖縄に行ったなら一度は足を運びたい名所です。ただ、平日でも人が多いため「人混みで楽しめなかった……」といったことは避けたいところ。 多くの観光客や団体客でいつも賑わっていますが、夕方以降は来場者がグンと減るので、ゆっくり楽しみたいなら夕方以降がおすすめですよ。
美ら海水族館 基本情報
住所:沖縄県国頭郡本部町石川424 営業時間:10~2月/8:30~18:30(入館締切17:30)、3~9月/8:30~20:00(入館締切19:00) 休み:12月第1水曜とその翌日 公式サイト:https://churaumi.okinawa/
16時から30%オフに!
夜の水族館はもっと幻想的

16時以降は入館料が30%オフになる「4時からチケット」がお得です! しかも、通常料金で事前にチケットを購入した場合は、入場料金の差額を返金してもらます。ただし、旅行会社のクーポン券等、対象外のものもあるので事前に確認しておきましょう。 さらに夕方以降の美ら海水族館は昼とはひと味違った幻想的な世界に変身します。クラゲが浮遊する梯子は夜の時間に見ると癒やされ度MAX。普段見られない昼とは違った魚たちの様子も見ることができますよ。 それでは早速、美ら海水族館でのおすすめ撮影術をご紹介します!
撮影術その1
「黒潮の海」は開館直後を狙う!

美ら海水族館の人気者といえばジンベエザメ。その大きさと迫力ある姿は、何度見ても圧倒されてしまいます。エイやマンタの泳ぎも見ごたえがあります。 そんな魚たちが泳ぐ水槽「黒潮の海」を撮影するなら、人の少ない朝イチがベター! 開館直後なら、美ら海シアターから水槽をいつもの別角度で見ることもできるので、人とは違った一枚を撮影できますよ。

3種の映像プログラムを上映する美ら海シアターは、上映時間外はスクリーンが上げられ、目の前には「黒潮の海」大水槽が! 正面とは違うアングルで楽しめます。
撮影術その2
特等席で「黒潮の海」を独り占め!

美ら海水族館の人気者ジンベエザメを、特等席に座って撮影できるのが、隣接するカフェ「オーシャンブルー」。30分の交代制ながら、ランチやお茶を楽しみながら眺めることができ、まさに至福のひとときです。 注文カウンターで指定席の希望を伝えましょう。
撮影術その3
入場料無料施設も見どころ満載!

水族館の周辺にもおすすめの撮影ポイントがたくさんあります。 「イルカラグーン」や「ウミガメ館」「マナティ館」はなんと無料で楽しめるんです! 「オキちゃん劇場」ではイルカの生態を学びながらショーを撮影することができます。もちろん、こちらも無料です。
撮影術その4
アプリで最新情報と音声ガイドをゲット

沖縄美ら海水族館・美ら海アプリをダウンロードしておくと、水族館の混雑情報やイベント情報に加えて、割引クーポンが手に入ります。 エリアガイド内の各水槽紹介が聞ける音声ガイド機能もあるので、撮影ポイントをしっかり把握するためにぜひ入手したいですね。
美ら海水族館 基本情報
住所:沖縄県国頭郡本部町石川424 営業時間:10~2月/8:30~18:30(入館締切17:30)、3~9月/8:30~20:00(入館締切19:00) 定休日:12月第1水曜とその翌日 公式サイト:https://churaumi.okinawa/
サンロクマルお墨付き!
旅に役立つおすすめのアイテム
美ら海水族館でのおすすめ撮影術はいかがでしたか? サンロクマルでは、旅に役立つアイテムやガジェットのおすすめ情報もお届けしています。最後は、その中から「フルサイズミラーレス一眼カメラ」のご紹介です。
圧倒的な迫力で撮影できる! ソニー「α7R Ⅳ」
ソニー α7R Ⅳ ILCE-7RM4 実勢価格:38万6829円
ソニー「α7R Ⅳ ILCE-7RM4」は、過去にフルサイズミラーレス一眼カメラ11製品の比較検証を行った際、見事ベストバイとなった製品です。
特徴はなんといっても6100万画素(最大で9504×6336ピクセル)という圧倒的な高解像度で撮影できること。いざ構えてEVFをのぞいて軽くシャッターを切ってみると「これは撮影が成功するに違いない」という予感がむくむく湧いてきます。
▼過去のランキング記事はこちら
以上、沖縄のお得技とサンロクマルおすすめのお役立ちアイテムのご紹介でした。今回紹介した情報を活用して、一生の思い出に残る旅を楽しんでくださいね。
沖縄お得技ベストセレクション

沖縄お得技ベストセレクション
今記事の詳しい情報が掲載されている『沖縄お得技ベストセレクション』はこちらから購入できます。沖縄をさらに楽しむお得な情報が満載。ぜひチェックしてみてくださいね。
the360.life(サンロクマル)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。やらせなし、ガチでテストしたおすすめ情報を毎日お届けしています。