かぶれず漏れにくいのは? おむつおすすめランキング8選|ナチュラルムーニー、グーンなど人気製品を徹底検証
2020年02月23日(日)
飯塚陽子
飯塚陽子/Test by LDK編集部
かぶれず漏れにくいのは? おむつおすすめランキング8選|ナチュラルムーニー、グーンなど人気製品を徹底検証
赤ちゃんの必需品の一つである「おむつ」。一見するとどれも同じようですが、実は製品によって様々な違いがあるんです。そこで今回は、赤ちゃんの肌を守ってママもラクになる紙おむつを探して、メリーズやムーニー、グーンなどテープタイプ全8製品の吸収性や通気性、肌ざわりなどを一斉テストしました。テープタイプ・パンツタイプの選び方のポイントもあわせてご紹介しますので、失敗しないおむつ選びにお役立てください。

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※情報は『ベビー用品完全ガイド』(2020年1月発行)掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。
  • 赤ちゃんの肌に合ってママもラクな
    優秀な紙おむつが知りたい!
赤ちゃんの月齢が浅いほどおむつ替えは回数が多く、新生児で1日10~13回、生後3カ月では8~10回ほどです。徐々におしっこの回数は減りますが、離乳食が本格的に始まる前まではゆるゆるウンチの背中漏れや横モレ漏れに悩まされるママも多いのではないでしょうか。

紙おむつは肌に直接触れるものだからこそ、赤ちゃんの肌にやさしいものを選びたいですよね。モレだけではなく、「新しいおむつに換えたらかぶれてしまった」という失敗は出来るだけしたくないものです。
また、毎日おむつを替えるママやパパにとって「使いやすさ」も大切なポイント。負担にならないものがベストです。

そこで今回は、赤ちゃんの肌を守ると同時にママもラクな紙おむつを見つけるため、スーパーやドラッグストア、ネットで手軽に入手できる紙おむつ8製品を徹底比較します。
  • 赤ちゃんもママも喜ぶ
    紙おむつの選び方のポイントは6つ
紙おむつを選ぶ際は赤ちゃんの体や成長に合ったものをチョイスするのが基本ですが、各社さまざまな製品が出回っていて、使ってみないとその違いはわかりにくいです。

赤ちゃんにぴったりの紙おむつを選ぶには、いったいどんな点に注意したらよいのでしょうか。選び方の基本ポイントをまとめました。
  • 選び方1:タイプ
    成長や目的に合わせて2種類の使い分けを
紙おむつにはテープタイプとパンツタイプの2種類があります。それぞれの特徴を比べてみましょう。
  • テープタイプ
生まれた直後から使うのが、おむつテープタイプ。開いたおむつにおしりを乗せ包むように装着するため、生まれた直後のあまり動かない時期から使えます。特徴は3つあります。

特徴1:赤ちゃんを寝かせた状態でおむつ替えができる
特徴2:首や腰がすわっていなくても手足をあまり動かさずに履かせられる
特徴3:パンツタイプに比べて価格が安い

テープからパンツタイプに変える時期は、ハイハイや寝返りが始まった頃が一般的。生後5~6カ月ごろの寝返りをしたタイミングで切り替えるママが多いですが立っちができる11~12カ月ごろまでテープタイプを使う赤ちゃんもいます。

「替えにくい」と感じたときがパンツタイプへ移行する一つの目安です。コストを重視するなら、テープタイプを継続するのもOK。赤ちゃんの成長とシーンに合わせて使い分けましょう。
  • パンツタイプ
足を入れるだけで履かせられ、ウエストゴムを破くだけで脱がせることができるので着脱が簡単なのがおむつパンツタイプ。一人でトイレに行けるようになる2~3歳ごろまで長く使います。その特徴は下記の4つです。

特徴1:体重4kg以降のサイズ展開
特徴2:立った状態でも履かせられる
特徴3:お腹まわりに伸縮性があるので外れにくい。首や腰が据われば着脱簡単
  • 選び方2:サイズ
    サイズアップは体重を目安に
2つめのポイントは「サイズ」。サイズ展開は新生児用から体重を基準にした5段階がベース。メーカーによって低体重児用や30kg以上対象の特大サイズも展開していますので、下記の表を目安に適正サイズをつけて、モレやズレを防ぎましょう。

新生児サイズ:おおよそ5kgまで
Sサイズ:4~8kg
Mサイズ:6~11kg
Lサイズ:9~14kg
ビッグサイズ:12kg~
  • 選び方3:かぶれにくさ
    おむつがムレやすいとかぶれの原因に
3つめのポイントは「かぶれにくさ」。赤ちゃんの肌はデリケートなので、オシッコやウンチをしたあとのおむつがムレやすいとおむつかぶれの原因になってしまいます。水分をしっかり吸収し、通気性がいい素材を選びましょう。
  • 選び方4:肌当たりのやさしさ
    ゴワゴワせずやわらかい素材をセレクト
4つめのポイントは「肌当たりのやさしさ」。肌ざわりは赤ちゃんの快適さを左右します。ゴワゴワしたり、すれて痒みを起こすような素材は避けて、摩擦による刺激が少ないものを探しましょう。
  • 選び方5:モレにくさ
    吸収速度とギャザーの高さが重要
5つめのポイントは「モレにくさ」。赤ちゃんはオシッコをした直後にも寝返りを打ったりハイハイしたりと、動き回ることもしばしば。吸収スピードが速く、ギャザーが高いものを選んでモレを防ぎましょう。
  • 選び方6:使いやすさ
    履かせやすさや携帯性も大事
6つめのポイントは「使いやすさ」。テープの形やサイズなど各社少しずつ違うので、まずは少しだけ買ってみて使い勝手を確認し、より使いやすいものを定番にしましょう。お出かけ時にはおむつとおしりふきで荷物がかさばります。サッと使えてコンパクトなものはありがたいです。

以上、6つの選び方のポイントがわかったところで、本題であるテストに入りたいと思います。
  • 紙おむつ8製品の使いやすさなど
    4項目をプロと一緒に徹底テスト
1日に何度も行うおむつ交換。だからこそ、赤ちゃんにもママにもやさしくて使い勝手のいいものが一番です。

そこで今回は、スーパーやドラッグストア、ネット通販などで手軽に入手できるものの中から8製品をセレクト。これらを徹底比較して、ベストバイを決定します。今回はテープタイプ(Sサイズ)でテストをしています。

▼テストした8製品はこちら

・ユニチャーム ナチュラル ムーニー
・王子ネピア ネピア Whito(ホワイト)12時間用
・P&G パンパース はじめての肌へのいちばん
・ふわっとやわらか メッシュで快適 ユニチャーム ムーニー エアフィット
・大王製紙 グ~ン まっさらさら 通気
・王子ネピア ネピア  Whito(ホワイト)3時間用
・P&G パンパース さらさらケア
・花王 メリーズさらさらエアスルー

テストするのは選び方のポイントの中の4項目。より赤ちゃんにやさしいおむつを探すべく、しっかりとテストを行いました。
  • テスト1:かぶれにくさ
液戻りは人口尿100mlを投入。1分後にろ紙を乗せて350g荷重し3分後に紙の前後の重量を測定。また、通気性は検証機関の機器を使用しました。
  • テスト2:肌当たりのやさしさ
検証機関の摩擦専用機器を使用して3回ずつ検証。平均摩擦係数(MIU)と摩擦係数の変動(MMD)を測定し、平均値を計算してランクづけしました。測定値であるMIUが低いほどなめらかな評価となります。
  • テスト3:モレにくさ
最大吸収量、瞬間吸収速度、ギャザーの深さをそれぞれ計測して吸収性と吸収力をテスト。吸収量は人口尿を50mlずつ投入、1分半以上経過後の濡れていないことを確認して追加。速度は試験管で一気に流し込み計測、ギャザーは中央を伸ばして計測しました。
  • テスト4:使いやすさ
取り出しやすさや携帯性に関わるのがおむつの厚さ。おむつを袋から取り出し、折り畳んである状態のまま崩さないように盾と横のサイズを計測。さらに中心部分の厚みを測り、それぞれを評価したあと数値化しました。

以上の4項目を厳しくテストした結果は、すべてA~Dの4段階で評価。その結果を踏まえて、とくに「液モレのしにくさ」を重視して総合評価でランキングを作成しました。

それでは早速、お待ちかねのランキングを発表しちゃいます!
  • かぶれ、モレ、肌当たり全部が◎
    ユニチャーム「ナチュラルムーニー」
ユニチャーム
ナチュラルムーニー
実勢価格:1428円

サイズ:Sサイズ
枚数:58枚
コスパ:1枚あたり約24.6円
※Amazonパントリー対象商品
▼テスト結果
 かぶれにくさ   :A
 肌当たりのやさしさ:A
 モレにくさ    :A
 使いやすさ    :C
3つのテストで成績がよかったユニチャーム「ナチュラルムーニー」がベストバイに輝きました。肌当たりもやさしい上にモレにくく、敏感肌の赤ちゃんにも安心です。オーガニックコットン仕様で敏感肌にやさしい点と、おむつの絶対条件であるモレにくさがNo.1だったのが決め手になりました。
  • テスト1:かぶれにくさ
▼テスト結果
 液戻り量:1.31g
  • 液戻り
    
濡れた先からオシッコを一定のスピードで吸っていき、1分後には表面は若干濡れている程度に。通気性も優秀で湿気がこもりにくく、液戻り量は1.31gでした。ひやっとした感触もなく通気性も◯です。
  • テスト2:肌当たりのやさしさ
▼テスト結果
 MIU値:0.137
リニューアル後、日本初のオーガニックコットン配合の表面シートを採用。触ってみるとほかがツルツルなのに対して、サラッとなめらかで違いは明らか。摩擦テストも納得の最高点で圧倒的な肌心地です。
  • テスト3:モレにくさ
▼テスト結果
 吸収量    :160ml
最大吸収量は160mlは、3カ月未満の場合はオシッコ5~6回分に相当します。吸収速度は4秒で、ギャザーは3.5㎝でした。ゆるゆるウンチが多い時期も安心です。
  • テスト4:使いやすさ
▼テスト結果
厚みはややあるものの、もともと畳んであるサイズは小さめ。でも少し横幅があるのでジップロックに入ったのは4枚が限界でした。厚みがある分お出かけには少しかさばっちゃいますが、デザインもオシャレなのも魅力です。

刺激の少ないオーガニックコットンを配合したシートは、かぶれの改善や防止をしたいママにも安心な素材。オシッコを素早く吸収し、足との隙間をつくらない深いギャザーがモレを防いで、ママの負担も軽くしてくれるのでぜひ使ってほしい逸品です。
  • オシッコして1分後にはサラサラ!
    王子ネピア「ネピア Whito 12時間用」
王子ネピア
ネピア 
Whito(ホワイト)12時間用
実勢価格:1406円 

サイズ:Sサイズ
枚数:60枚
コスパ:1枚あたり約23.4円
▼テスト結果
 かぶれにくさ   :A
 肌当たりのやさしさ:A
 モレにくさ    :C
 使いやすさ    :A

2位は王子ネピア「ネピア  Whito(ホワイト)12時間用」。かぶれにくさ、肌当たりのやさしさ、使いやすさは揃ってA評価。モレにくさのみC評価で、オシッコ吸収速度が遅めでやや心配です。
  • テスト1:かぶれにくさ
▼テスト結果
 液戻り量:0.7g
  • 液戻り
オシッコを弾いてしまうおむつもある中、出た先から吸収し、液戻り検証でNo.1の結果に。しかし通気性テストでは思いのほか数字が伸びず、若干バランスが悪かったです。
  • テスト2:肌当たりのやさしさ
▼テスト結果
 MIU値:0.142
「鼻セレブ」でお馴染みのネピアの紙おむつ12時間用は、ずっと触っていたいほどにスベスベ。繊維が詰まっていて皮膚が引っかかりにくいのも◎。摩擦テストは2位と好成績でした。
  • テスト3:モレにくさ
▼テスト結果
 吸収量    :100ml

最大吸収量は100 mlと平均的。瞬間的な吸収スピードは遅めの約7秒。ギャザーはしっかり3.5㎝あります。
  • テスト4:使いやすさ
▼テスト結果
ジップロックに入れてからカバンに入れるママも多いもの。Mサイズのジップロックに入れてみるとギリギリ6枚入りました。帰省にも便利です。
  • 薄型でモレにくいく携帯性もいい
    P&G「パンパース さらさらケア」
P&G
パンパース
さらさらケア 
実勢価格:1758円

サイズ:Sサイズ
枚数:104枚
コスパ:1枚あたり約16.9円
▼テスト結果
 かぶれにくさ   :B
 肌当たりのやさしさ:C
 モレにくさ    :A
 使いやすさ    :A

同じく2位はP&G「パンパース さらさらケア 」。薄型でモレにくさが高評価でA、かぶれにくさはBと平均的でしたが、肌当たりのやさしさがC評価と落としてしまいました。
  • テスト1:かぶれにくさ
▼テスト結果
 液戻り量:5.28g
  • 液戻り
表面がメッシュで覆われ、吸収速度は遅い代わりに液戻りしない構造と思われますが、今回のテストでは残念ながら全体ワーストに。しかし、通気性テストで巻き返しました。
  • テスト2:肌当たりのやさしさ
▼テスト結果
 MIU値:0.179
表面はフラットなメッシュシート。ファーストタッチは悪くないものの、毛羽立ちが多めで敏感肌の赤ちゃんは使っているうちにスレを感じるかも。
  • テスト3:モレにくさ
▼テスト結果
 吸収量    :160ml

最大吸収量は160ml。吸収スピードは3秒弱で濡れた瞬間からぐんぐん吸収するので安心。ただギャザーは約3㎝でいまいちなので注意が必要です。
  • テスト4:使いやすさ
▼テスト結果
「薄くてもモレにくい」というキャッチコピーの通り、薄くてたたむとコンパクト。ちょっとしたお買い物にも持って行きやすいサイズです。
  • 最大吸収量NO.1でママも大助かり
    P&G「パンパース はじめての肌へのいちばん」
P&G
パンパース
はじめての肌へのいちばん
実勢価格:1616円

サイズ:Sサイズ
枚数:76枚
コスパ:1枚あたり約21.2円
▼テスト結果
 かぶれにくさ   :B
 肌当たりのやさしさ:B
 モレにくさ    :B
 使いやすさ    :B

4位はP&G「パンパース はじめての肌へのいちばん」。モレにくさでは180mlの最大吸収量を記録し、かぶれにくさでも通気性の良さを発揮しましたが、結果は4項目すべてオールB評価でした。
  • テスト1:かぶれにくさ
▼テスト結果
 液戻り量:4.46g
  • 液戻り
瞬間吸収速度が遅く、1分間では湿ったままで液戻りが発生。しかし、10分後には乾いたようにサラサラになりました。通気性がよかっただけに惜しい結果に。
  • テスト2:肌当たりのやさしさ
▼テスト結果
 MIU値:0.150
肌当たりを最優先に開発された3D穴あきメッシュートを採用。表面がわずかにポコポコしていて肌感触はふんわり。しかも、濡れてもおしりにくっつきにくい素材でさらに安心!
  • テスト3:モレにくさ
▼テスト結果

最大吸収量は驚きの180ml。瞬間吸収スピードは約6秒と若干長めで、ギャザーは3.2㎝と△でした。
  • テスト4:使いやすさ
▼テスト結果
薄さは標準だけど、畳んであるサイズは縦が長く、ジップロックMサイズだとジッパー部分にカブっちゃいます。
  • コスパ重視でどんどん替えたい派に
    大王製紙「グ~ン まっさらさら 通気」
大王製紙
グ~ン
まっさらさら 通気
実勢価格:1145円

サイズ:Sサイズ
枚数:90枚
コスパ:1枚あたり約12.7円
▼テスト結果
 かぶれにくさ   :A
 肌当たりのやさしさ:B
 モレにくさ    :C
 使いやすさ    :B

5位は大王製紙「グ~ン まっさらさら 通気」。かぶれにくさこそA評価でしたが、モレにくさが足を引っ張る形に。肌当たりと使いやすさお伸び悩みましたが、頻繁に替えるのでコスパ重視というママにオススメです。
  • テスト1:かぶれにくさ
▼テスト結果
 液戻り量:1.13g
  • 液戻り
吸収剤の中心がぽこっと高く、股のまわりに流れない工夫があるグ~ン。通気性もよく、足がぽちゃっとしてかぶれやすい赤ちゃんにも◎。
  • テスト2:肌当たりのやさしさ
▼テスト結果
 MIU値:0.161
生理用品の愛用者も多いエリエールの紙おむつだけに、デリケートな肌への快適さを重視。表面に細かい凹凸があり肌心地はサラッサラ。貼りつき感が少なく不快感を軽減しています。
  • テスト3:モレにくさ
▼テスト結果
 吸収量    :90ml

最大吸収量は90mlと少なめ。吸収速度も約5秒と平均的。でもギャザーは安心の3.5㎝で動きに強いです。
  • テスト4:使いやすさ
▼テスト結果
大きさも厚みも平均的だけど、やわらか素材なのでジップロックには5枚入りました。少し遠出のお出かけに便利!
  • ふわっとやわらかメッシュで快適な
    ユニチャーム「ムーニー エアフィット」 
ユニチャーム
ムーニー
エアフィット 
実勢価格 :1768円

サイズ:Sサイズ
枚数:84枚
コスパ:1枚あたり約21.0円
※Amazonはお徳用のページに移動します。パントリー対象商品
▼テスト結果
 かぶれにくさ   :C
 肌当たりのやさしさ:B
 モレにくさ    :B
 使いやすさ    :B

6位はユニチャーム 「ムーニー エアフィット」。かぶれにくさ以外はオールB評価。オシッコ約6回分を吸収するので夜でも安心ですが、ぎゅっと押したら液戻りがあったので、体重が重い子にはあまりオススメできません。
  • テスト1:かぶれにくさ
▼テスト結果
 液戻り量:2.10g
  • 液戻り
濡れた直後からゆっくり吸収、1分経っても表面が濡れていてやや不快感アリ。30分後でも、やや液戻りがありました。
  • テスト2:肌当たりのやさしさ
▼テスト結果
 MIU値:0.159
表面はフラットなメッシュ素材。細かい繊維が立っていて、感触はふわっとエアリー! ツルツル感もあるものの、化学繊維特有のくっつくわずわしさがなく、ストレスを感じにくいです。
  • テスト3:モレにくさ
▼テスト結果
 吸収量    :130ml

最大吸収量は130ml 。瞬間吸収速度は平均的な約5秒だったけど、ギャザーの深さが3.5cmで安心です。
  • テスト4:使いやすさ
▼テスト結果
厚みはややあるものの、もともと畳んであるサイズは小さめ。でも少し横幅があるので、ジップロックに入ったのは4枚が限界でした。
  • 瞬間吸収速度NO.1でモレ防止に◎
    花王 「メリーズ さらさらエアスルー」 
花王
メリーズ
さらさらエアスルー 
実勢価格 :1162円

サイズ:Sサイズ
枚数:82枚
コスパ:1枚あたり約14.1円
▼テスト結果
 かぶれにくさ   :C
 肌当たりのやさしさ:D
 モレにくさ    :A
 使いやすさ    :B

7位は花王「メリーズ さらさらエアスルー」。どの項目にもバラつきがあって、もっとも優秀だったのはモレにくさでした。しかし、肌当たりがDと低評価で残念な結果に。
  • テスト1:かぶれにくさ
▼テスト結果
 液戻り量:3.81g
  • 液戻り
視覚的には濡れた直後から吸収し、お尻まで広がることなくスッキリだったのに液戻りテストの結果はイマイチ。通気性がまぁまぁでムレにくいのが救いです。
  • テスト2:肌当たりのやさしさ
▼テスト結果
 MIU値:0.207
お肌のプロ、花王が手がけた紙おむつ。感触はスルッとしているものの、表面のウロコみたいなポコポコ加工がネック。クッション性はいいけど摩擦は多めでした。
  • テスト3:モレにくさ
▼テスト結果
 吸収量    :140ml

最大吸収量は140ml 。吸収スピードは最も速く3秒弱。ギャザーの深さも3.2㎝と、足のバタバタが多い赤ちゃんだと少し不安になります。
  • テスト4:使いやすさ
▼テスト結果
おむつ自体はふわっと厚みがあるものの、袋から取り出したばかりはとてもスリム。ただ横幅は広めなので巾着が便利です。
  • 薄さNo.1でお出かけには最適!
    王子ネピア「ネピア Whito 3時間用」
王子ネピア
ネピア 
Whito(ホワイト)3時間用
実勢価格 :1406円

サイズ:Sサイズ
枚数:66枚
コスパ:1枚あたり約21.3円
▼テスト結果
 かぶれにくさ   :D
 肌当たりのやさしさ:B
 モレにくさ    :D
 使いやすさ    :A

8位は王子ネピア「ネピア Whito(ホワイト)3時間用」。使いやすさこそA評価だったものの、かぶれにくさともれにくさが相次いでD評価でした。ただし、サイズ感がよくて使いやすいので、携帯用に便利です。
  • テスト1:かぶれにくさ
▼テスト結果
 液戻り量:5.17g
  • 液戻り
液体がお尻やおなかのキワまで広がってしまい、手で押すと液戻りも多め。通気性テストでもワーストであまりいいところがなかったです。
  • テスト2:肌当たりのやさしさ
▼テスト結果
 MIU値:0.162
12時間用と同じく密度の詰まったツルスベのシートを採用。キルティングのような加工も同じなのに差が出たのは、こちらはシートが薄い分、表面が硬く感じます。
  • テスト3:モレにくさ
▼テスト結果
 吸収量    :70ml
最大吸収量70ml 、吸収速度は10秒オーバー。ギャザーは3㎝だけどマメな交換が使用の条件となります。
  • テスト4:使いやすさ
▼テスト結果
薄さは8製品中1位。ジップロックに入れると6枚が余裕で入るサイズ。ちょっとそこまでのお出かけにかさばらず、うれしいです。
  • [まとめ]紙おむつ8製品の
    総合ランキングがこちらです
今回のテストの結果を一覧でまとめた表がこちら。オーガニックコットン使用で敏感肌にもやさしく、モレはもちろん、ママの負担も少ないのはユニチャーム「ナチュラルムーニー」でした。

ふわっとした肌触りのよさが特徴ですが、携帯時にはややかさばってしまうのと価格面がややネックなので、2位の「パンパース さらさらケア」と併用しても◎です。
  • コスパで選ぶならオススメは
    大王製紙「グ~ン」
大王製紙
グ~ン まっさらさら通気 
実勢価格:1145円

サイズ:Sサイズ
枚数:90枚
コスパ:1枚あたり約12.7円
1日に交換するおむつの平均は6~10枚にもなるため、もちろんコスパも関連してきます。1枚あたり約12.7円の「グ~ン」は、こまめに替えたいママにぴったりです。

お出かけ時やドライブの時のおむつ替えのストレスを軽減するおむつ袋の記事も参考にしてみてください。

▼おむつ用防臭袋のおすすめランキング記事はこちら。
以上、紙おむつおすすめランキングでした。

先輩ママは「小さな違いに気付くのが毎日のストレスを軽くするコツ」と言います。赤ちゃんの成長によって、どんなポイントを重視するかは変わってきます。ランキングを参考に、しっかり見極めてくださいね。

360.life(サンロクマルドットライフ)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。広告ではない、ガチでテストした情報を毎日お届けしています。

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