令和最強のベスト家電66部門決定!!「どこがスゴかったか」解説します
“ネットを疑う家電購入ガイド”として日夜家電をレビューし続ける『家電批評』誌上でも、思いがけない良品の発見や、今一歩な製品の発掘など、さまざまな出会いがありました。
そこで今回、2019年に家電批評誌が扱った製品の中から「絶対に素晴らしい！」と断言できるベスト家電ばかりを集めた「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を選定いたしました。
▼【家電批評 オブ・ザ・イヤー】入り口はコチラ！
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まさに“令和最強”の名がふさわしい、全66部門のベストバイたち。
ここでは、ベストに選ばれた一製品をピックアップし、どこが素晴らしかったのかを解説します。
▼ベスト家電を厳選したテスト誌はコチラ！
晋遊舎
『家電批評 2020年1月号』
700円
それでは早速ご覧ください！
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超ふんわり！ 現在、もっとも髪を盛れるドライヤー
ダイソン（Dyson）
Supersonic Ionic
実勢価格：2万5900円
サイズ：W78×H245×D97mm
重量：697g
最大消費電力：1200w
今回、ドライヤー部門でベストバイとなったのはダイソンの「Supersonic Ionic」です。
アタッチメントの差だけで気持ち良さ段違いでした
2年前に発売され話題を呼んだ「Dyson Supersonic」との違いはアタッチメントですが、特筆すべきは「ジェントルエアーリング」。
まるでマッサージをされているような心地よい風なのに、速乾性も備えた技ありの逸品。しかもブローによって髪を超ふんわりとボリューミーに盛ってくれるんです。
テストする女性誌『LDK』でテストをした結果がコチラです。
大風量が一箇所にまとまって当たるため、とにかくスピーディに乾かせます。髪の毛を拡大してもウロコが見えず、しっかりコーティングして存在感のあるサラサラ髪に！
［テスト①：速乾性］
乾くまで10分39秒かかりました。1つの箇所に強い風が当たるため、手ぐしを使えば効率よく乾かせます。
［テスト②：仕上がり］
髪の毛1本1本が太くしっかりコーティングされているかのようなツヤが出ます。天使の輪が輝き、指どおりはサラサラに！ 毛先にも通常のドライヤーよりまとまりが出ます。
［テスト③：操作性］
電源、風速、風温、冷風ボタンの4つ。LEDを見ないと使いづらいので、ヘアドライ中は切り替えにくいです。付け替えノズルが付属しています。
以上、「家電批評オブ・ザ・イヤー」に選ばれた「Supersonic Ionic」の紹介でした。
引き続き、ベストだった製品をご紹介していきますので、サンロクマルをチェックしてくださいね。
