


the360.life編集部/Test by 家電批評編集部
公開日: 2020年01月12日
"とにかく手軽"で大フィーバー!シロカの「おりょうりケトル ちょいなべ」|家電批評・オブ・ザ・イヤー
“ネットを疑う家電購入ガイド”こと『家電批評』誌より、2019年に扱った製品の中から、テストを通じて判明した年間ベストをご報告!今回は調理家電部門で1位に輝いたシロカの「おりょうりケトル ちょいなべ」をご紹介します。

家電専門誌。スマホ、イヤホンなどのガジェットから、テレビや冷蔵庫などの大型家電まで、実際にテストしてレビューする本格テスト雑誌。
家電専門誌。スマホ、イヤホンなどのガジェットから、テレビや冷蔵庫などの大型家電まで、実際にテストしてレビューする本格テスト雑誌。
令和最強のベスト家電66部門決定!!
「どこがスゴかったか」解説します

“ネットを疑う家電購入ガイド”として日夜家電をレビューし続ける『家電批評』誌上でも、思いがけない良品の発見や、今一歩な製品の発掘など、さまざまな出会いがありました。 そこで今回、2019年に家電批評誌が扱った製品の中から「絶対に素晴らしい!」と断言できるベスト家電ばかりを集めた「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を選定いたしました。
上の画像をクリックしても移動しない場合、こちらからどうぞ。 まさに“令和最強”の名がふさわしい、全66部門のベストバイたち。 ここでは、ベストに選ばれた一製品をピックアップし、どこが素晴らしかったのかを解説します。
晋遊舎 『家電批評 2020年1月号』 700円
それでは早速ご覧ください! <外部サイトでご覧の方へ> the360.lifeの本サイトでは、アマゾンへのリンク付き記事を公開中です。ページ下の「オリジナルサイトで読む」よりどうぞ。
家電批評誌上て
最も手軽な〝鍋体験〟
シロカ おりょうりケトル ちょいなべ SK-M151 実勢価格:1万2100円 サイズ:W28.2×H18.3×D18.2㎝ 重量:1.8㎏ コード長:1.3m 消費電力:1200W
調理家電オブ・ザ・イヤーのグランプリは、ケトルのポットを鍋に替えたシロカの「おりょうりケトル ちょいなべ」に決定しました。 「グランプリがケトルなの?」と思うかもしれませんが、あまりに便利すぎて、自腹購入する編集部員が続出するほどフィーバーしたんです。
ラクすぎて
編集部でも大ブーム
その最大の理由は〝手軽〟なこと。例えば、このケトルに食材と水、調味料を入れて煮れば、本格的なお鍋やうどんが完成! 仕事で遅くなったときでも、ササッと温かい料理が食べられます。

レトルトカレーを温めたり、徳利を入れて熱燗するのもあり。40℃~100℃の範囲で温度を調節できるので、チーズフォンデュも楽しめます。 ひとりで鍋をつつくのはもちろん、お子さんの夜食や食卓にもう一品など、いろいろなシーンで使え、活躍の幅が広いのが大きな魅力です。 ケトルの注ぎ口が便利!

ケトルには注ぎ口が付いていて、熱い料理もこぼさず安全に注げます。取っ手が握りやすく、安定感があるのも◎ 洗うのはこれだけ!

お鍋を楽しんだ後に洗うのはケトル部分だけ。取り外して丸洗いすることができます。構造はシンプルなので、手軽に隅々まで洗えました。 料理の最初から最後まで、本当に「手軽さ」を体感できる調理家電です。
以上、「家電批評オブ・ザ・イヤー」に選ばれた「おりょうりケトル ちょいなべ」の紹介でした。 引き続き、ベストだった製品をご紹介していきますので、サンロクマルをチェックしてくださいね。
the360.life(サンロクマル)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。やらせなし、ガチでテストしたおすすめ情報を毎日お届けしています。