【旅行カメラ】3位オリンパス、2位パナソニック、1位は…プロが選んだおすすめランキング13
2017年08月17日(木)
北島 圭介
北島 圭介/Test by 家電批評編集部
【旅行カメラ】3位オリンパス、2位パナソニック、1位は…プロが選んだおすすめランキング13
旅の思いではキレイに残しておきたいもの。でも、夜景のブレ、ピンぼけ、反応が遅くシャッターチャンスを逃すといったことが起こりがち。でも安心してください。今回は全13モデルを撮り尽くして検証しました。きっと旅にふさわしい一台が見つかることと思います。
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  • 旅や行楽に使えるカメラを
    徹底検証しました
花見や子どもの運動会、連休の行楽など、せっかくだから旅や行楽の思い出を写真に残したいと思う人も多いのではないでしょうか。しかし、旅や行楽では普段の撮影と違い、他の荷物と一緒にカメラを持ち歩いたり、シャッターチャンスが限られていたりで、思った写真が撮れないことも。

そこでシャッターチャンスに強く、携帯性にも優れた「旅向き」なカメラを探すべく、ボディ価格10万円以下の人気機種13台を集めてテストを行いました。

今回は旅や行楽先での撮影を想定して、以下の4ポイントでテストしました。
  • 動物園&飛行機
まず、動きの読めない動物や離着陸する飛行機を被写体に、フォーカスの速さと精度をチェックします。柵越しのペンギンや距離の離れた飛行機など、いかにスムーズに、迷わず被写体にフォーカスできるかがポイントです。動物園、空港ともに望遠レンズを使用し、焦点距離200mmほどで撮影しました。
  • 風景&夜景
また、観光地の展望台から眺める風景を撮影し、細かな部分まで撮れているかもチェック。夜景では観覧車を被写体に撮影し、鮮やかさと手ブレ具合もしっかりチェックしました。展望台からの風景および、夜景ともに標準レンズを使用して撮影。夜景撮影時はシャッター速度1/60秒、ISO3200です。
  • 料理
色鮮やかな料理を撮影し、実際の色味を忠実に再現しているか、精彩さをチェックしています。自然な色味になるかがポイントです。蛍光灯下で標準レンズを使用して撮影しました。
颯爽と波に乗るサーファーを被写体に連写性能をチェック。フォーカスを合わせ連写できるかがポイントです。望遠レンズを使用し、焦点距離200mmほどで撮影しました。
続いて、今回の評価基準ですが、旅や行楽先で撮影することをポイントに、全13機種でテスト撮影および細部チェックを行い、下記の9項目で採点。各項目を20点満点で採点し、合計得点でランキングを作成しました。

ホワイトバランス
料理撮影などで自然な色味を表現できるか採点。

連写機能
フォーカスした状態での連写性能を採点。

使いやすさ
ホールド感や携帯性などの使用感を採点。

解像感
景色の細部までクッキリ写せるかを採点

手ブレ補正
様々な状況で写真がブレずに撮影できるか採点。

インターフェイス
メニュー画面の視認性とレスポンスなどを採点。

高感度
夜景などを美しく撮影することができるか採点。

オートフォーカス精度
フォーカスが合うまでの速さと正確性を採点。

モニタ・EVF
液晶モニタおよびファインダーの性能を採点。

それではいよいよランキングの発表です!
  • スキのない性能で
    行楽使いにはベストです
ソニー
α6000
購入価格 6万5130円(ズームレンズキット)
サイズ・質量(約):W120.0×H66.9×D45.1mm・285g
映像素子:APS-Cサイズ(23.5×15.6mm)、“Exmor”APS HD CMOSセンサー 
ファインダー形式:1.0cm(0.39型) 電子式ビューファインダー 
ファインダー視野角:100%
液晶モニタ:7.5cm(3.0型)ワイド TFT駆動
今回のランキングで見事にトップを獲得したのはソニーのα6000。まず、解像感に優れていて、旅や行楽で最も撮影するであろう風景をキレイに残せるのがポイント。またAWBもハイクオリティで、料理を自然な色味に補正してくれるのもうれしいところです。

高感度撮影においてもノイズカラーが目立たず、ビギナーには難しい夜景もクリアに撮ることができます。
AFはペンギンの撮影でやや迷うシーンは見られたが、スピードに不満を感じないレベルは維持。ビギナーが撮影しても狙ったところにきちんと合焦してくれるため、シャッターチャンスを逃さずに撮影できました。
コンパクトサイズですが、電子ビューファインダー(EVF)を搭載しています。
さらに液晶モニタによるライブビューも併用できるため、撮影環境に左右されにくいのが魅力です。
テストでは、総じて性能の良さを見せつけましたが、とくに解像感は高得点をマーク。また、ホワイトバランスやオートフォーカス機能にも優れ、旅カメラしては言うことなしの性能です。
蛍光灯の下でも、料理がおいしそうに撮れました。
飛行機にしっかり追従し、素早い連写で撮れました。
遠景の細部まで精細に撮れています。地形の輪郭までちゃんと分かります。
  • ピント
ピントがスムーズに合ってくれるため、ビギナーが撮影してもシャッターチャンスを逃しにくいです。連写速度も約11コマ/秒と速く、急な動きにも対応します。
  • 手ブレ
夜景にISO感度を上げて撮影するとブレにくくなります。カメラについていは素人である編集部員が撮影しても細部までクリアでキレイに撮れました。
  • 使い勝手
α6000はソニー独特の操作性のため、ある程度カメラに慣れている人は違和感がああります。しかし、ハード面の利便性は全く問題ないレベルです。
  • 画質から操作性までソツのない
    オールマイティーな一台
パナソニック
DMC-GX7 MK2
購入価格 5万4500円(本体のみ)
サイズ・質量(約):W122.0×H70.6×D43.9mm・493g
撮像素子:4/3型Live MOS センサー 
ファインダー形式:アスペクト比 16:9 / 約276万ドット カラー液晶 LVF
ファインダー視野角:約100%
5軸のボディ内手ブレ補正を採用。4Kフォトや動画にも対応するほか、電子ビューファインダーも搭載するハイスペックな一台です。
テスト結果です。ホワイトバランス、解像感、AFなど旅カメラとして必要な性能はもちろん、すべてにおいて高得点を獲得し、弱点らしい弱点が見当たりませんでした。
迷うず合焦するAF性能は優秀。飛行機にしっかり追従してくれました。
  • ピント
AF性能はかなりのハイクオリティ。動物園でペンギンが羽根を動かしているシーンや電車も綺麗に撮影できました。
  • 手ブレ
日没後の観覧車を撮影。素人でもブレずにクリアな写真になりました。
  • 使い勝手
意外にズッシリしていますが、持ちやすさは抜群。タッチパネルの感度も良好です。
ダイヤル操作も直感的でビギナーが使用しても迷うことはなさそうです。
  • 優秀な手ブレ補正で
    ビギナーもキレイに撮れます
オリンパス
OM-D E-M5 MarkⅡ
購入価格: 8万7618円(本体のみ)
サイズ・質量(約):W123.7×H85.0×D44.5mm・469g
撮像センサー:4/3型Live MOS センサー
5軸手ぶれ補正を搭載して、素人でもブレにくく便利。防塵、防滴なのでハードな環境でも使えるもうれしいポイントです。
手ブレ補正、ホワイトバランス、AFなどの性能が高く、行楽に活躍しそうです。とくに目を見張るのは解像感の良さ。旅の思い出をキレイに撮ることにかけては抜きんでた性能です。
風景撮影も細部までしっかり撮れる解像感の良さです。
  • ピント
スピードに乗った飛行機を撮影しましたが、スムーズに合焦しました。ビギナーでも問題なく撮れそうです。
  • 手ブレ
編集部員が遠くで動くペンギンを狙おうと焦り、カメラを少し動かしてしまいましたが、それでもブレずにくっきりと撮影できました。
  • 使い勝手
液晶モニタの発色はややくすんだ色合いで違和感があります。EVFも少しだけ見にくいのが気になりました。
  • ミラーレスデビューに最適
    ブレなく精細に撮れます
オリンパス
OM-D E-M10 MarkⅡ
購入価格:6万7179円(ダブルズームキット)
サイズ・質量(約):W119.5×H83.1×D46.7mm・399g
撮像センサー:4/3型 Live MOS センサー 
ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー
OM-Dシリーズの中でもエントリークラスに位置づけられる本機。リーズナブルな価格でカメラを始めることができますが、3位の E-M5 MarkⅡ同様、5軸手ブレ補正など基本機能もしっかり搭載しています。
評価項目のほとんどで20満点中15点以上を獲得しました。これで6万円台というコスパは魅力的です。
大門を中心に広い範囲でしっかりとピントが合っていて、細部まで精細に表現されています。遠景を撮影したときの美しさは秀逸です。
  • ピント
AFがしっかりと随従するため、飛び立つ飛行機もしっかり画角に収めることができます。
  • 手ブレ
カメラビギナーの編集部員が撮影した観覧車もブレが少なく、及第点の出来映えを見せました。
  • 使い勝手
ダイヤルやボタンが多いため、最初のうちは操作が複雑に感じられるかもしれません。
  • スームズに狙いを捕捉する
    AF性能が優秀です
ニコン
D5600
購入価格:6万2385円(本体のみ)
サイズ・質量(約):W124.0×H97.0×D70.0mm・415g(本体のみ)
同じく4位にランクインしたニコンのD5600。専用アプリを使えば、シャッターをきるたびに自動でスマホに画像を転送できるなど、普段使いの一眼レフとしてオススメの一台です。
テストでは連写こそあまり速くないものの、トータルして高得点をマーク。なかでもAF性能は最高レベルです。
AF精度が高いので、いつ動くかわからない動物も狙い通りに撮れます。画質もシャープですがどぎつさはなく、周囲が暗めでもざらつきはありません。
  • ピント
AFがしっかりと追従してピンボケの心配はありません。
  • 手ブレ
編集部員でもペンギンをクリアに撮れました。
  • 使い勝手
オーソドックスな一眼のボディで握りやすいです。
  • 遠近どちらもしっかり捉える
    AF性能が優秀なミラーレス
オリンパス
PEN E-PL8
購入価格: 6万2385円(ダブルズームキット)
サイズ・質量(約):W117.1×H68.3×D38.4mm・326g(本体のみ)
一眼レフよりも手軽に使えるミラーレスタイプは、安定性に欠けることもありますが、本機は3軸補正搭載でブレずに撮ることができます。
唯一弱点をあげるとモニターに若干の使いにくさがあること。それ以外は高い評価を得ました。
ペンギンが大きく伸びをした瞬間を狙ってシャッターオン。動いている被写体にブレはなく、細部まで精細に写し取れています。
  • ピント
高速で飛び立つ飛行機もスピーディーにしっかり捉えます。
  • 手ブレ
EVF非搭載ですが、編集部員が観覧車を撮ってもブレませんでした。
  • 使い勝手
タッチパネルは表示が小さくて見にくく、感度も今ひとつでした。
  • ホールド性の高い一眼レフ
    最初の一台としてオススメです
キヤノン
EOS Kiss X8i
購入価格:6万7200円(レンズキット)
サイズ・質量(約):W131.9×H100.7×D77.8mm・510g(本体のみ)
持ちやすさ抜群で、これからカメラを始める人にもピッタリです。迷いなく対象に追従する19点のAFターゲットも優秀です。
連写は遅めですが、AF、手ブレ補正、解像感、ホワイトバランスがかなりの高評価。行楽にはうってつけのカメラです。
朝日が昇る情景たっぷりのシーンを撮影。ホワイトバランスと露出がきちんと補正されていて、明暗がしっかりと表現されています。
  • ピント
速やかで迷わないAFで動体の撮影もラクラクです。
  • 手ブレ
編集部員が撮影してもブレはほとんどありませんでした。
  • 使い勝手
ダイヤルがシンプルで初心者でも迷いません。
  • 高感度撮影でもブレない
    解像感の高い夜景が撮れます
リコー
PENTAX K-70
購入価格:6万3000円(本体のみ)
サイズ・質量(約):W125.5×H93.0×D74.0mm・628g(本体のみ)
アウトドアに強い耐環境性能。突然の雨や、砂煙などを気にせず撮れるため、登山やハイキングなど使いどころが広がります。
AF性能の評価すこし低めですが、解像感や手ブレ補正、ホワイトバランスなど写真を美しく撮る性能は高評価を得ました。バリアングルモニタを搭載しているのも好感が持てます。
感度を上げて夜景を撮影すると若干の粗さは感じますが、粒状はそれほど気になりません。暗闇部分の黒がしっかりとしまっている印象です。
  • ピント
AFの稼働音はかなり大きめ。スピード、正確性ともに及第点はクリアです。
  • 手ブレ
ホールドしやすく、構えたときの安定感が良い感じです。
  • 使い勝手
バリアングルのモニタ搭載で使い勝手抜群。レンズは防塵防滴で幅広い環境に対応します。
  • コンパクトで持ち運び便利
    動体も静止画も鮮鋭に撮れます
    
ニコン
Nikon 1 J5
購入価格:3万8687円
サイズ・質量(約):W98.3×H59.7×D31.5mm・231g(本体のみ)
モニタがチルトで視野角の広さが強み。本体重量が231gと軽量でコンパクトなので、行楽での持ち運びもラクです。
テストでは高い連写機能と手ブレ補正で高評価を得ました。一瞬のシャッターチャンスも逃さず撮れます。
一方、AFは比較的スピーディーに決まる印象。走る電車にもきちんと随従していて、車体の細部までクリアに写し出せています。
  • ピント
AFスピードが速いため、正確に対象を捕捉します。
  • 手ブレ
ビギナーがサッと景色を撮ってもぶれません。
  • 使い勝手
シャッターストロークはかなり短めのため、意図せず押してしまいます。実際に、半押ししようとして押しすぎることがたびたびありました。
  • 圧倒的なコンパクトサイズ
    手軽に美しい写真が撮れます
パナソニック
DC-GF9 
購入価格:7万2800円(ダブルズームレンズキット)
サイズ・質量(約):W106.5×H64.6×D33.3mm・239g(本体のみ)
今回のランキングでもとりわけコンパクトなサイズが際立ったDC-GF9。旅先でもストレスなく持ち運びできます。
サイズは小さくても、テストでは性能に高評価がつけられました。とくに解像感やホワイトバランスが優秀で、手軽に美しい写真が撮れます。
AFもストレスを感じないレベル。ペンギンの動きにもきちんと随従していて、羽の細部までクリアに写し出せています。
  • ピント
連写するとピンが合わないシーンがありました。
  • 手ブレ
サイズがコンパクトになることで欠点があるとすれば、握りが甘くなることです。夜景撮影ではぶれる場面もありました。
  • 使い勝手
ポケットに入るサイズで携帯性はダントツです!
  • 色鮮やかな解像感と
    ブレの少ない撮影を実感
EOS Kiss X7
購入価格:4万9800円(レンズキット)
サイズ・質量(約):W116.8×H90.7×D69.4mm・370g(本体のみ/ブラック)
世界最小・最軽量を誇るEOS Kiss X7。女性にも使いやすく、一眼レフの入門機として最適です。
テストでは、連写機能以外に目立った弱点がありませんでした。とくに解像感は高く、旅の思い出を一枚一枚キレイに撮りたいという人には満足できるスペックです。
日が昇る前の景色を撮影。暗めの環境でも遠くにある島の輪郭はくっきりしていて、ボケのない風景を撮影することができました。
  • ピント
AFポイントは少なめにもかかわらず、正確でよく合います。
  • 手ブレ
飛び込むところをとっさに撮ってもブレません。動体の撮影に問題はなさそうです。
  • 使い勝手
ボタン操作もシンプルでわかりやすく、ビギナーでも迷うことなく使えます。
  • 優秀なセンサーエンジンで
    どんな場面も精彩に撮れます
ソニー
α5100
購入価格:5万7020円(ズームレンズキット)
サイズ・質量(約):W109.6×H62.8×D35.7mm・224g(本体のみ)
ディスプレイにタッチするだけでシャッターがきれる「タッチシャッター」機能搭載。撮りたいものを手軽にサクサク撮ることができます。
テスト結果では、連写機能に若干の弱みを見せましたが、全体的には高評価。行楽での使用でも性能に不足はありません。
とくに、神社の朱まで鮮やかに写す解像感は高評価でした。
  • ピント
基本的に問題ありませんが、被写体を迷う場面も見られました。
  • 手ブレ
ISO3200まで上げて撮ってもノイズレスな画質。夜間撮影も問題なさそうです。
  • 使い勝手
ソニー独自の操作性で慣れるまで迷いそうです。
  • スマホ以上の解像感で
    手軽に撮れます
キヤノン
EOS M10
購入価格:4万4980円(レンズキット)
サイズ・質量(約):W108.0×H66.6×D35.0mm・265g(本体のみ)
コンパクトのサイズと、カスタマイズできるボディが女性にも使いやすい一台。それでいながら高い解像感で、キレイな写真が撮れます。
テストでは、手ブレ補正、ホワイトバランスなどの性能は及第点をクリア。ただし、AF性能に不安を感じます。
一方で、解像感は上位に引けを取らない性能でです。景色の隅々まで鮮鋭に撮影できました。
  • ピント
ピントが合うまでにある程度の時間が必要です。素早い動きの物体を撮るには少し性能不足かも知れません。
  • 手ブレ
初心者がとっさに構えて撮影してもブレていません。
  • 使い勝手
ボタンやタッチ感度など全体的に操作感は微妙でした。
  • 旅や行楽に持って行くなら
    三拍子揃うα6000が一番です
ランキングの結果、ソニーのα6000が1位に。10万を切る価格では圧倒的なトータルバランスの良さを感じました。まず第一に、高感度での撮影。今回のラインナップの中では圧倒的にノイズも少なく、ライトアップされた観覧車の夜景撮影でも、骨組みの細部まで明るく鮮鋭に撮ることができ、プロからも高評価でした。次に、オートホワイトバランス(AWB)による発色。色味の多い料理でテスト撮影した際も、蛍光灯下での撮影だったが自然な色合いに調節し、料理をおいしそうに撮ることができました。そして、鮮鋭さ(解像感)の高さも優秀。やはり、旅や行楽先の美しい風景は鮮明に残しておきたいものですが、テスト撮影でも、遠くの建物や景色の輪郭を細部までしっかり再現し、解像感の評価では2位という評価を獲得しました。

また、画質のみならず、本体重量が約285gと非常に軽いのも特徴。付属レンズを装着しても重さは約461gで、旅や行楽で長時間持ち運ぶことを考えるとここは外せない要素です。さらに高いフォーカス性能と、1秒間に約11コマ撮れる連写機能で、子どもやスポーツ、動物などの撮影も得意。また、電子ビューファインダーとチルト式の液晶モニタを搭載していることも大きなポイントのひとつです。日差しの強い屋外などではファインダー、ローアングルからは液晶モニタとさまざまな状況で使い分けができる点は地味ですが重要な部分です。

また、タイプ別に強みを見せるモデルもあります。まず、パナソニックのDC-GF9は手軽に使いたい人に最適。ポケットに入るサイズ感と334gの超軽量ボディに加え、180度回転するモニタは自撮りもラクに撮れます。

ビギナーにとっては、同じくパナソニックのDMC-GX7 MK2がオススメ。優秀な基本性能はもちろん、わかりやすい操作方法で迷わず使うことができます。また、動物やスポーツなど、対象が常時動く撮影ならニコンのD5600も有力です。フォーカスポイントが39点もあるので、対象をしっかり追って捉えることができます。

以上、旅カメラランキングでした。旅の思い出をしっかり残すために、携帯性に優れ、シャッターチャンスを逃さないカメラを選びましょう。
360.life(サンロクマルドットライフ)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。広告ではない、ガチでテストした情報を毎日お届けしています。

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