BOSE一択? いやいや1位は…
「最新Bluetoothスピーカー」ランキング10選
2017年07月29日(土)
360.life編集部
360.life編集部/Test by 家電批評編集部
BOSE一択? いやいや1位は…
「最新Bluetoothスピーカー」ランキング10選
気軽に持ち出せてどこでも音楽が楽しめる充電式のBluetoothスピーカーですが、中でも最近は360度に音を放射する無指向性スピーカーが増えています。そんな最新モデル10製品を集めて、音質を比較してみました。
商品写真をクリックすると購入ページに移動します。
  • 新定番は360度スピーカー!
    「みんなで聴く」のに最適です
360度スピーカーは、左右に音声を振り分けてステレオ再生するのと違い、LRの音を混ぜて1個または複数のドライバーで再生するので基本モノラル再生となります。
音に方向がないので、どの場所からでも音楽が聴きやすく、よりBGM再生的な利用方法に適しているという言えるでしょう。反面、通常の2chスピーカーのようなステレオ感は弱くなるので、そのあたりの違いには注意が必要です。

それでは、ここからは防水対応も増え、より進化した最新のBluetoothスピーカーのテスト結果をランキングで公開いたします。
  • 屋外再生でも負けない低音!
    「BOOM2」が音質BEST
ラバーとファブリックを使いつつ、防水性能がIPX3だった初代BOOMから、IPX7に性能をアップしたモデル。水深1mの静止した場所に最大30分置ける防水性能になっています。1.5インチのフルレンジドライバーとパッシブラジエータを2個ずつ搭載し歯切れのいい低音を実現。専用アプリの完成度も高く使いやすさも魅力です。
ULTIMATE EARS
BOOM2 
実勢価格:1万8600円
サイズ:φ67×H180mm 548g
充電時間:約2.5時間
防水:IPX7
カラー:ブラック、ブルー、レッド、グリーン、ホワイト、パープル
底部にはフックがあり、引っ掛けて吊り下げられます。高い位置で鳴らすとカフェのBGM気分が味わえる逸品です。

【採点結果はコチラ】
低音域:8
中音域:8
高音域:8
広がり/定位:8.5
音域のバランス:8
ダイナミックレンジ:8.5
シャープさ:8.5
合計57.5pt
低域のレスポンスがよく、低音がこもらず楽しめます。中~高域はクリアーで抜けがいいためアウトドアでも聴きやすいのが特徴です。「デザインがお洒落で防水性も高く、アウトドア派にオススメ。低音の量感も楽しめます」(ゴン川野氏)
  • 低音の伸びはピカイチ!
    屋外でもパワフルな「MEGABOOM」
ULTIMATE EARS
MEGABOOM
実勢価格:2万7190円
サイズ・質量:φ83×226mm・877g
充電時間:約2.5時間
防水:IPX7
カラー:プラム、チャコールブラック、エレクトリックブルー、ラヴァレッド

【採点結果はコチラ】
低音域:8.5
中音域:8
高音域:8
広がり/定位:8.5
音域のバランス:7
ダイナミックレンジ:8.5
シャープさ:8
合計56.5pt
充電式の中では低音の伸びと量感がピカイチ。中高域は低音にマスクされず、ボーカルなどがハッキリ聴こえます。ただしコスパではBOOM2の方がリードします。
  • ポータブルには向きませんが
    据え置き型で音質最優先の本格派
B&O
Beoplay M5
実勢価格:5万3267円
サイズ・質量:W165×H185×D165mm・2.54kg
総合出力:130W
防水:非対応
カラー:ナチュラル 、ブラック

【採点結果はコチラ】
低音域:8.5
中音域:6.5
高音域:6.5
広がり/定位:8.5
音域のバランス:8.5
ダイナミックレンジ:10
シャープさ:8
合計56.5pt
充電式ではなくコンセントから電源を取る方式。3Wayマルチアンプ駆動の本格派です。情報量が多い音でボーカルが魅力的。低音も出るので大音量再生も得意です。
  • 完璧な無指向性360度
    BOSEが提案する新機軸です
BOSEが提案する無指向性スピーカーの最新作です。フルレンジドライバーを下向きに配置し、さらに前後にパッシブラジエータを1個ずつ搭載しています。そのため、部屋の中央に置いても壁際に置いても、ライブ会場のような広がりある音を再生。継ぎ目のないアルミ合金ボディは防水で耐衝撃性にも優れています。
Bose
SoundLink Revolve 
実勢価格:2万7000円
サイズ・質量:W82×H152×D82mm・670g
充電時間:約4時間
防水:IPX4
カラー:ブラックスグレー、トリプルブラック

大きく押しやすいボタンで操作がしやすく、アナログのライン入力とUSBのデジタル入力にも対応。底部には三脚穴があり、別売の置くだけの充電用クレードルも使えます。

【採点結果はコチラ】
低音域:8
中音域:8
高音域:7.5
広がり/定位:10
音域のバランス:7
ダイナミックレンジ:8
シャープさ:7.5
合計56pt
BOSEらしく聴きやすい音で、バランスは中低域寄りで低域に量感があります。以前のスピーカーよりも低域がこもらなくなり、高域はなめらかで聴き疲れしません。「理想に近い360度スピーカー。音よし、デザインよし、操作性もいいです」(高橋敦氏)
  • 低音から高音まで
    明るく爽やかに鳴らします
JBL
CHARGE3
実勢価格:1万7379円
サイズ・質量:W213×H88.5×D87mm・800g
充電時間:約4.5時間
最大出力:10W+10W
防水:IPX7
カラー:スクワッド、グレー、ブラック、レッド、ブルー、ティール

【採点結果はコチラ】
低音域:8.5
中音域:7.5
高音域:7.5
広がり/定位:7.5
音域のバランス:8
ダイナミックレンジ:8.5
シャープさ:7
合計54.5pt
JBLらしい明るく爽やかな音で聴き疲れしません。大型なので左右から迫力の低音が出せるのも特徴です。情報量が多いため、UE製品よりもニュアンスが伝わります。
  • さすがJBLと思わせる音作りのうまさ
    コスパは圧倒的によい
タテ置き、ヨコ置きに対応し、2個のドライバーと2個のパッシブラジエータで高域、中域、低域でバランスのいい音を再生できます。3000mAhのバッテリーを内蔵して連続再生約12時間を実現したほか、水没にも耐えるIPX7の防水性能を備えます。

アイコンが凸状に浮き出ている操作ボタンは押しやすく、また動作確認用LEDが5個あるので視認性も抜群。使い心地でもさすがJBLと思わせてくれます。
JBL
FLIP4 
実勢価格:1万575円
サイズ:68×175×70mm 515g
充電時間:約3.5時間
防水:IPX7
カラー:ブラック、ブルー、レッド、ティール、ホワイト、スクワッド、グレー

【採点結果はコチラ】
低音域:8
中音域:7.5
高音域:7.5
広がり/定位:6
音域のバランス:7.5
ダイナミックレンジ:7.5
シャープさ:8
合計52pt
高音質で、特に中高域の抜けの良さは抜群。中高域はクリアですが音の輪郭が強調されすぎずボーカルはなめらかに聴こえます。低域はそこそこ量感があってこもりません。テスト結果の得点では高級機に劣りますが、コスパ的には大本命といえそうです。
  • フルレンジ一発の潔いモデル
    コスパは悪くありません
House of Marley
CHANT MINI
実勢価格:5940円
サイズ・質量:W85×H100×D85mm・約336g
最大出力:3W
連続再生時間:約6時間
カラー:パーム、シグネチャーブラック、デニム、ネイビー

【採点結果はコチラ】
低音域:6
中音域:5.5
高音域:5.5
広がり/定位:8.5
音域のバランス:6.5
ダイナミックレンジ:5.5
シャープさ:6
合計43.5pt
上向きにフルレンジドライバーを1個付けた無指向タイプ。各音域の評価は低いが自然な広がり感は◎。価格も手ごろなので意外とアリな一台です。
  • コレで聴くならタテ置きで
    迫力の低音を鳴らせます
SoundPearts Speaker P5:スピーカー
SoundPearts
Speaker P5
実勢価格:7999円
サイズ・質量:φ78×190mm・560g
防水:IPX4
カラー:ブラック

【採点結果はコチラ】
低音域:7.5
中音域:6
高音域:5.5
広がり/定位:4.5
音域のバランス:6
ダイナミックレンジ:7
シャープさ:6.5
合計43
タテ・ヨコ対応のマルチ型ですが、左右非対称のドライバーでステレオ再生するためヨコ置きではやや不自然な印象。タテ置きなら迫力の低音がでます。屋内と室内で音質の切り替えも可能です。
  • 360度スピーカー入門に最適
    クッキリした音が広がります
BluetoothイヤホンのQY7が大ヒットしたSoundPEATSが作ったタテ置きの360度スピーカー。IPX4の防水を備え、出力10W、8時間連続再生で3299円のハイコスパが最大の特徴。
SoundPEATS
Speaker P4 
実勢価格:3299円
サイズ・質量:W174×H72×D72㎜・約510g
充電時間:約3時間
最大出力:10W
防水:IPX4
カラー/ブラック
φ72mm、重さ510gとライバル機よりも軽く携帯性にも優れています。低域を欲張らず中高域がクリアーな音質。ボリュームは外周のアナログダイヤル、曲送りなどはタッチパネルで操作します。

【採点結果はコチラ】
低音域:7
中音域:6
高音域:6
広がり/定位:4.5
音域のバランス:6
ダイナミックレンジ:7
シャープさ:6
合計42.5pt
バランスのいい音で、高域はクリアでクッキリしており、低域はこもらずタイトでスピード感があります。ただし、大音量再生では低域が歪んでくるほか、聴く位置によって音がやや変化するという弱点もありました。

それでも価格が3000円台と激安であることを考慮すれば、十分な性能。まさに360度スピーカー入門に最適なモデルです。
  • U3000円で防水性能IPX7を実現
    お風呂にも最適な小さな実力派
USB充電器やモバイルバッテリーで有名なアンカー製の防水モデルです。幅85mm、重量230gとコンパクトなボディながら無指向性を実現。水に浮くだけでなくホコリや砂にも強く、アウトドアからお風呂用としても人気があります。ただ操作ボタンが凹んでいるので、押しづらいのはややマイナス。
Anker
SoundCore Sport 
実勢価格:2799円
サイズ・質量:約W85×H85×D45mm・約230g
充電時間:約2.5時間
防水:IPX7
カラー:ブラック

【採点結果はコチラ】
低音域:4.5
中音域:6
高音域:5.5
広がり/定位:6
音域のバランス:6.5
ダイナミックレンジ:4.5
シャープさ:6
合計39pt
水平に置くと広がり重視のセッティングになるのもポイント。背面にパッシブラジエータを内蔵しており、短い脚があるので水平に置いても隙間から音が出る仕組みです。値段の割には音質もよく、中高域寄りのバランスでクッキリした音を鳴らします。「音は全域でクッキリと聴こえます。高域はやや歪みっぽい。低音を潔く諦めています」(ゴン川野氏)。
底面にパッシブラジエータを搭載した無指向性モデル。付属の簡易スタンドでヨコ置きにも対応します。バランスは中低域寄りで、大音量では低音域が歪む傾向が見られました。
360.life(サンロクマルドットライフ)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。広告ではない、ガチでテストした情報を毎日お届けしています。
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