知ってた? 実は万能モデルはない!
「空気清浄機」の正しい選び方
2017年08月19日(土)
360.life編集部
360.life編集部/Test by 家電批評編集部
知ってた? 実は万能モデルはない!
「空気清浄機」の正しい選び方
空気清浄機を選ぶうえでまず指針となるのが「単機能型」か「付加機能型」のどちらにするのか。新規で購入を考えている人や買い替えを検討している人に向けた選び方をレクチャーします。性能別おすすめも発表します!
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  • 「消臭」が第一目的なら
    フィルターの「活性炭」にも注目
いわゆる「単機能型」でオススメの機種はブルーエア。コンパクトモデルがラインナップに加わり、BTOパソコンのようにフィルターを「選べる」仕様。消臭機能に特化したフィルターは活性炭をふんだんに使用しており、これにパワーが加わることでイオン消臭に取って代わるほどの効果が得られます。
ブルーエア
Blue by Blueair
ブルーエアのフィルターは吸引重視と消臭重視の2種類を選べるようになっており、他社より活性炭の量が多いのが魅力です。
  • 従来の消臭は「イオン」が主流でした
パナソニックのプラズマクラスター、シャープのナノイー、ダイキンのストリーマなど、消臭機能といえば国内メーカー各社が開発するイオン機能が今でも主流です。
  • 加湿機能付き空気清浄機の魅力は
    省スペースに置ける満足度
わかりやすい効果ですぐに効果を実感できる単機能型と付加機能型のわかりやすい違いはサイズ感。もともと2台も置けないというニーズを狙って開発された加湿空気清浄機は、基本的にスリム仕様となっています。単機能型も省スペース機は増えていますが、加湿機能はわかりやすい満足感というのもウリとなっています。
  • フィルターの掃除が面倒なら
    交換式を選ぶのも手
フィルターの進化で交換不要をうたった製品が増えましたが、そのほとんどが代わりに「プレフィルター」なるものを洗わなければいけないトラップなので要注意です。
  • 主に国産メーカーに多いプレフィルター
    
付加機能型は手前のフィルターをこまめに掃除しなければなりません。掃除が面倒なら思い切って交換式を選んでみるのも良いでしょう。

カドー AP-C500 フィルター価格:1万140円 交換タイミング:1年 
バルミューダ AirEngine フィルター価格:9470円 交換タイミング:約1年
ブルーエア Classic 400シリーズ フィルター価格:8640円 交換タイミング:約半年

フィルター交換式は、海外メーカーの空気清浄機に多く存在します。
  • リビング消臭とパワー重視なら
    シンプルなブルーエアが買い
    
ブルーエア
Blue by Blueair 
Particle and Carbon
実勢価格:5万8860円
サイズ・質量:W330×D330×H516mm・約8kg
適応床面積:~39畳(64m2)
清浄空気供給量:290~620m3/h
運転音:55dB(スピード3)
定格消費電力:42W
  • これまでの「欧州型」仕様がこなれて使いやすい
大容量・風量がウリでしたが、とうとうサイズがコンパクトになり、使いやすくなりました。
パワーも健在です。
ブルーエア初の360°吸引を採用。効率だけでなく置き場所の選択肢も広がります。
リニューアルされた従来モデル、クラシックシリーズも健在です。
  • 付加機能と省スペースなら
    スリムで機能全部入りのダイキン
ダイキン
MCK55T
実勢価格:5万5320円
サイズ・質量:W270×D270×H700・約9.5kg(水無し)
適用床面積:~25畳(41㎡・空気清浄)
清浄時間:11分(8畳)
加湿方式:500ml/時
これまでは高性能だがアカ抜けないデザインというイメージがありましたが、本機はハイエンドなデザインと配色で勝負している印象です。
日常的なケアは吸引口をそのまま掃除機で吸えばいいだけなので簡単です。
  • 型落ちならこちらもオススメ
シャープ
KC-F50
実勢価格:5万8500円
サイズ・質量:W399×D230×H615・約7.7kg
シャープの加湿空気清浄機は何年も定番モデルがで続けており、在庫次第では超お得です。
  • お手入れの手軽さで選ぶなら
    自動で掃除してくれるクリエアが◎
日立
クリエア
EP-MVG110
実勢価格:5万8500円
サイズ・質量:W360×D291×H673・約13.4kg
適用床面積:~48畳(79㎡・空気清浄)
清浄時間:6分(8畳)
加湿量:最大約800ml/時
プレフィルターまで自動で掃除してくれるので、掃除は年に1回でOKです。
コースメニューも充実! タバコや焼肉など、様々な種類の臭いに対応し、性能も折紙付きです。
  • フィルター交換がしやすいのはバルミューダ
バルミューダ
AirEngine
EJT-1100SD
実勢価格:4万7100円
フィルター 9470円/年
フィルター交換式で単純なコストを比較するとバルミューダがお得です。

以上、空気清浄機の選び方でした。重要視するポイントによって、買ったあとの満足度は全然違います。パワーだけ、価格だけで選ばず、各製品の特徴をよく理解してもらい、いい買い物にしてもらえればと思います。

360.life(サンロクマルドットライフ)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。広告ではない、ガチでテストした情報を毎日お届けしています。

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