最大のミソは映像だけじゃなく 「会話」ができることです

そもそも「見守りカメラ」とは、子どもやペットなどの様子を見ることのできるカメラです。Wi-Fiにつないで使うタイプがほとんどなので、外から操作することもできるので、小さな子どもがいる家庭ですごくオススメです。

最大のミソは映像だけじゃなく「会話」ができることです イメージ

今回は、そんな数ある見守りカメラの中でも「おはなし」機能が搭載されているパナソニックの「おはなしカメラ」を紹介します。使用には別売りのホームユニットが必要になるが、設定はラクラク。子どもだけじゃなくペットの見守りにも便利です。

パナソニック:おはなしカメラ:KX-HC500-W:見守りカメラ

パナソニック
おはなしカメラ
KX-HC500-W
実勢価格:2万3300円
サイズ・質量:約H111xW95 x D86mm・約220g
見通し距離:約100m
撮影範囲(カメラ画角):水平約70°・垂直:約50°

スピーカーとマイク内蔵で自然な会話ができる

 

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外出先からスマホで見守りをするだけではなく、カメラに内蔵されたマイクで会話をすることもできます。連絡先を3件まで登録することもできるので、カメラからスマホを呼び出すのもワンタッチと子どもでも簡単に扱えます。

屋外カメラもあるので防犯対策もバッチリ

 

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ホームユニットとカメラは、安定したデータ通信ができるDECT準拠方式で接続。おはなしカメラ、屋内・屋外カメラ、屋外バッテリーカメラなど最大4台まで接続可能できます。

カメラ操作は専用アプリから セットアップも簡単でした

カメラの操作は専用アプリをダウンロードしておけば、スマホから簡単にできます。セットアップもアプリから行うことができ、無線LANに接続したホームユニットに登録するだけ。

映像を見ながら会話もできる

 

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スマホを操作すれば、カメラで留守番をしている子どもの様子が映し出されます。用件を伝えたり、会話を楽しむことも可能です。

以上、「会話ができる」ホームカメラのレビューでした。Wi-Fiの普及で手軽に使いやすくなったホームカメラですが、ただ映像を映すだけでなく、声をかけられることの重要性と、声を聞けることの安心感は想像以上でした。お父さん、お母さん、ぜひオススメです。

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