Amazonで安くても「買ってはいけない」モノ3選
2018年11月03日(土)
360.life編集部
360.life編集部/Test by 家電批評編集部
Amazonで安くても「買ってはいけない」モノ3選
Amazonにはお手頃価格の家電製品がよりどりみどり。中には大人気のあの製品のそっくりさんやコスパ良さげな製品もありますが、ポチるのはちょっと待って! それを買ったら後悔することになるかもしれません。
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家電批評 本音でテストする家電購入ガイド
家電批評
創刊9年を迎える家電専門誌。スマホ、イヤホンなどのガジェットから、テレビや冷蔵庫などの大型家電まで、実際にテストしてレビューする本格テスト雑誌。
  • Amazonのコスパ良さげな製品は
    正直イマイチなものもあります
Amazonにはお買い物心をくすぐる商品がたくさんあります。家電製品に至っては、お手頃価格で「もしかしてコスパいいかも」と思ってしまうようなそっくりさんもあります。しかし、買ったはいいが、本家とは似ても似つかない性能にガッカリ……ということもありがちです。

そこで、見た目とお値段にだまされないように、お手頃価格かもしれないけれど正直イマイチな製品をご紹介します。よーく考えてからポチってくださいね。
  • ダイソンっぽい安いやつ
    買ってはいけません
スティック掃除機といえば、今やダイソンが代名詞となっていますよね。Amazonで「ダイソン」と検索するとなぜか出てくるのがコチラのそっくりさん。名前も別のメーカーに似てなくもないですが、実力は笑っちゃうレベルです。
Proscenic:P8:掃除機
Proscenic
P8
実勢価格:1万5500円
サイズ・質量:W319×D206 × H131mm・約2kg
消費電力:120w
名前と色はそっくり! でも、よく見ると似てるのはヘッドしかありませんね。

なんとなく想像できますが、砂や糸くずを床にまいて吸引力を検証してみました。
上:Proscenic P8 下:ダイソン V7 Fluffy
性能差は一目瞭然! P8の吸引力は本家に遠く及ばず、かなりゴミが残ってしまいました。見た目とお値段に騙されて買ってはいけません!

▼比較したのはコチラ
ダイソン
V7 Fluffy
実勢価格:4万8900円
サイズ・質量:W319×D206 × H131mm・約2.4kg
  • 静かになった暴れ馬
    コスパはイマイチ
人気のアンカーロボット掃除機は、旧ルンバのようにとにかく部屋を駆け回り、汗をかいて掃除するファイター型。この新型はメーカーも明確に推すほどに進化しており、検証中カメラマン、テスター皆がビックリするほどの静かさでした。
Anker:Eufy RoboVac 11s:ロボット掃除機
Anker
Eufy
RoboVac
11s
実勢価格:2万4800円
サイズ・重量:W325×H72×D325mm・約2.65kg
ダストボックス容量:0.6L
連続稼働時間:最大100分間
充電時間:300分~360分
新型の静音性は、自分が部屋にいる間や、夜間でも気兼ねなく動かせそうなほどです。
前モデル同様、壁と認識した場所以外はランダムにどこへでも突っ込んでいきます。

なるほど新製品の完成度は高い! と唸ってしまうところですが、コスパを考えると買うのはちょっと待ってください。アンカーよりもさらに安く、実力はほぼ互角の製品があるんです。

それはILIFE「V3s Pro」です。掃除の満足度が同じぐらいなら、1万円ほどお安いコチラのほうがコスパが良くてオススメです!
ILIFE
V3s Pro
実勢価格:1万6110円
▼「V3s Pro」の詳細な解説はコチラ
  • 小型の格安除湿機は
    ブランド品と別物レベル
Amazonで除湿機を検索すると、4000円前後のものがたくさんヒットします。しかしこれらの除湿機は、一般的なものと同じと思ってはいけません。除湿力が低く、せいぜい押入れに入れて湿気を取ることができるレベルでした。
QZT:ミニ除湿機:除湿機
QZT
ミニ除湿機
実勢価格:4999円
除湿力:37ml
タンク容量:0.7L
LNSTUDIO:コンパクト除湿器:除湿機
LNSTUDIO
コンパクト除湿器
実勢価格:3099円
除湿力:28ml
タンク容量:0.5L
除湿力をブランド品と比較したところ、比べ物になりませんでした。
布団や衣類などの湿気対策としてならアリ。ただタンク容量が小さいので、排水のお手入れをこまめにする必要があり、めんどくさい……。

▼比較したのはコチラ
三菱電機
MJ-P180NX
実勢価格:3万3089円
除湿力:3724ml
タンク容量:4.7L
Amazonで安くても買ってはいけないモノをご紹介しました。お値段だけではなかなか性能はわかりませんよね。後悔しないためにも、しっかり性能をチェックして選んでください。

360.life(サンロクマルドットライフ)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。広告ではない、ガチでテストした情報を毎日お届けしています。

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