もう迷わない!「iPadどれ買えばいい問題」を解決する5つのポイント
2018年09月12日(水)
360.life編集部
360.life編集部/Test by 家電批評編集部
もう迷わない!「iPadどれ買えばいい問題」を解決する5つのポイント
手頃な価格の無印iPadもApple Pencilに対応して、iPad Proも含めた3モデルでApple Pencilが使えるようになりました。値段だけ考えるなら「無印」が買いですが、 Proの「10.5」「12.9」も気になる人も多いですよね。そこで、自分にあったモデルを選ぶポイントをご紹介します!
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  • 安さを追い求めて大丈夫?
    iPadの知られざる使用感レポート
Apple Pencilに対応した9.7インチの無印iPadは、上位機種である10.5インチのiPad Proと比べても画面サイズに大きな差がないように見えますが、使う用途で性能をみるとちょっと印象が違います。

今回は、「無印」とProの「10.5インチ」「12.9インチ」について、様々な使用シーンからその使い勝手について検証してみました。

「iPadは欲しいけど、どれ買おう……」なんてお悩みの方、ぜひご覧くださいませ!

[こちらご注意ください]
当記事では9.7インチのiPadについて「無印」または「無印iPad」と表記しています。
  • 【ポイント①】無印iPadは
    ライト派ならストレスありません
無印iPadをA5サイズ(210×148mm)のノートと比べると、横幅はほぼ同じですが、縦幅が少し足りません。

その小ささから、iPad Pro10.5インチよりも頻繁に拡大縮小の操作やスクロールをする必要が生じます。どうしても書くスピードが落ちてしまうので、複雑なことを書くノートよりサッと書きたいメモに使うのがオススメです。

また、無印iPadのメモリ容量は2GBです。そのため、例えば画像編集アプリでレイヤーを多く使うとアプリが落ちることもありますのでご注意を。
アップル
iPad Wi-Fi 32GB
実勢価格:3万7800円(税別)
ただし、ライトな使い方をするだけなら無印iPadでも問題ありません。かくいう私、実際に無印iPad(128GB、Wi-Fi)を購入し、現在まで愛用していますが、現在のところストレスを感じたことは特にありません。

主な使用例はこちらです。
・ライターさんから上がってくる原稿の校正作業
・打ち合わせ時などのメモに使用
・Google スプレッドシートなど共有データの閲覧、編集
・雑誌やマンガアプリのビューワーとして使用
・ファイナルファンタジータクティクスをプレイ

これにより、これまで紙に印刷していた書類をPDFで処理できるようになり、作業速度が向上しました。また、打ち合わせ時には、あらかじめPCで作成した書類を取り込んでおいて、そこにApple Pencilでメモ書きするスタイルにしたことでメモの紛失が一切なくなりました。今ではほとんど紙の印刷はしていません。

キーボードで直接入力作業をしたり、大規模な図面を描いたりしないので、私にはこれが最適だったと痛感しています。

メモリ問題も現在のところはありませんが、デスクトップとノートPCを併用しているため、大掛かりな作業をしていないからかもしれませんが、あくまでもこうしたライトな使い方なら、ただただ便利なシロモノだと言えます。
  • 【ポイント②】ガッツリ作業なら
    Pro10.5インチ以上がおすすめ
一方の10.5インチProは、A5ノートより縦幅が少し大きめです。横幅が十分にあるため、紙のノートに近い感覚で使えます。
また、メモリ容量が4GBと無印iPadの2倍です。画像や動画編集、大容量のPDFファイルを扱うなら、メモリ容量をポイントに選びましょう。
  • 【ポイント③】Apple Pencilの
    書き味は差があります
手書きはProの方が滑らかです。現行のiPad Proは、画面の書き換え速度が2倍速くなったので、無印iPadと比べるとペン先を動かしたときの描画の遅延が短くなっています。
無印iPadで「批」の字の2画目を書いているところです。ペン先と線にラグがあって、隙間が空いてしまっています。
こちらはiPad Proです。描画がちゃんとペン先に追従しているのがわかります。

だからといって、無印iPadはダメなのかというと、そんなことはありません! Apple Pencilのレスポンスは、標準の「メモ」アプリから、「Notability」などの軽量なアプリを使うだけで変わります。
エレコム
9.7インチ iPad 保護フィルム TB-A18RFLAPL
実勢価格:2542円
また、「ペーパーライクフィルム」を貼れば、無印iPadでも紙に近い書き心地を実現できます。エレコム製品(9.7インチ用・2916円)がオススメです。
  • 【ポイント④】iPad Proを選ぶなら
    10.5インチ? 12.9インチ?
ノートパソコン並みの大きさになった12.9インチのiPadPro。A4サイズよりはひとまわり小さいですが、B5ノート原寸大くらいの画面サイズで、書けたり見れたりできるのはかなりのメリットです。その画面サイズを活かして、マルチタスクを使えば、「カレンダーで予定を確認しながらLINEで打ち合わせ」もラクにできます。

ただし、12.9インチは、純正のキーボードを装着すると1kgを超えてしまうので、重さがネックです。原寸大での作業にこだわりがなければ、10.5インチをオススメします。ケース類やタブレットアームなどの周辺機器は「10.5インチまで」という縛りも意外に多いので、12.9インチを選ぶなら周辺機器のチェックも忘れないでください。
  • 【ポイント⑤】ペーパー&PCレスを
    ガチで狙うならPro12.9インチが◎
ペーパーレスやPCレスを追求するなら12.9インチです。iPad Pro 12.9インチ+Smart Keyboard+Apple Pencilのフルセットがあれば、筆記用具とパソコンをiPad Proにまとめられます。
アップル
iPad Pro 12.9インチ Wi-Fi 256GB
実勢価格:10万3800(税別)
アップル
12.9インチiPad Pro用Smart Keyboard
実勢価格:1万9369円
アップル
Apple Pencil
実勢価格:1万1028円
iPad Pro 12.9インチ+Smart Keyboard+Apple Pencilのフルセットがあれば、筆記用具とパソコンをiPad Proにまとめられます。
純正品で揃えるとかなり高価なセットですが、仕事道具を大幅に削減できます。ペーパーレスなワークスタイルも、これなら叶います。

ですが、ご注意いただきたい点もございます。
ノートPCではマウス(トラックパッド)を操作できますが、 iPadでマウスは使えません。この点がノートPCとの最大の違いです。マウスをいつも使う方は、iPadでPCレスは難しいでしょう。

また、下の写真の左右にある2つに分けられたキーボードは、iPadのキーボードを分割する機能です。縦画面や横画面でも両手で素早く文字入力できるモードなので、12.9インチProでも使えるかと思えば非対応。
無印でも10.5インチProでも使えるだけに残念です。
  • どんな使い方をするかで
    選ぶべきモデルは変わります
ApplePencilに対応する3つのiPad、それぞれに違いがあります。

安さだけなら無印で一択ですが、使い勝手を考えると、10.5インチや12.9インチのProも捨てがたいです。どんな使い方をするかによって、選ぶモデルは変わってきます。ご紹介したポイントと、下記の価格表をご覧いただき、ベストな相棒を探してみてはいかがでしょうか。
(公式サイトより)

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