【自動翻訳機3製品比較】海外でスラスラ“しゃべれる”一台を選ぶならコレ!
2018年06月25日(月)
360.life編集部
360.life編集部/Test by MONOQLO編集部
【自動翻訳機3製品比較】海外でスラスラ“しゃべれる”一台を選ぶならコレ!
海外旅行先や道ばたなどで、いきなり英語で話しかけられて思考が止まってしまった……そんな経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか? そこで今回は、英語が苦手なあなたにオススメのアイテムをご紹介します!
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  • 「自動翻訳機」は小学生レベルの
    英語力を救ってくれるのか?
海外旅行先で、現地の人たちとコミュニケーションできたら、楽しさも倍増するはず! ……ですが、英語力が不安で、なかなか自分から話しかけられない、逆に話しかけられて、ドギマギしてしまったとか、つい「Aha~」とわかったフリをしてしまったなんて方も多いのではないでしょうか? 

そこで今回は、小学生レベルの英語力という編集部員が、音声を吹き込むだけでその場で翻訳してくれる、まるで“通訳さん”のような「自動翻訳機」をテストしてみました!
実際にフィリピンを訪問し、どれが一番役に立ち、おすすめなのか検証。果たして、英語力が乏しい編集部員でも、自由に会話ができるのか!? さっそくご覧ください!
  • CMでも人気の製品をはじめ
    3製品をテストしました
今回テストしたのは「イリー」「ポケトーク」「ランジー」の3製品。それぞれ使い勝手が違いましたので、まず最初に各製品のポイントをご説明します。

大きくは、一方的に自分の想いを伝える道具として使用する「イリー」に対し、お互いの思いを伝え合う双方向の会話を目的にした「ポケトーク」「ランジー」。「ポケトーク」と「ランジー」は喋った言葉の翻訳がテキストで画面表示されるので、正しく読み取ってくれたか、英語が聞き取れなくても確認がしやすく感じました。

一方、実際に会話が出てこない&単語すら聞き取れない編集部員にとって、「イリー」の翻訳機は、テキストが表示されないので、自分の伝えたいことが合っているか確認できず、ちょっと不安になりました。英語ができる人にとっては、速いスピードで文章が再生されるので使い勝手はよく感じるのかもしれません。

以上をおさえた上で、おすすめ順にご紹介したいと思います!
  • 【S評価】63言語に対応する
    双方向の「ポケトーク」
「ポケトーク」は、自分の話した内容が翻訳され、テキストで画面表示されるので、正しく読み取ってくれたか確認がしやすいのが特徴です。

翻訳スピードが遅いため、相手との会話すべてを「ポケトーク」だけで行おうとすると、待ちきれないもどかしさはありますが、たとえば「ホテルの近くでオススメのレストランどこ?」と聞いて、聞き取れなかった場所や店名を相手に翻訳機に吹き込んでもらい、表示された名前をスマホで検索。検索で出てきたお店を見せて「Here?」と聞き「Yes!」 といったような使い方には、かなり重宝します。
ソースネクスト 
ポケトーク  
実勢価格:2万6780円(Wi-Fiのみ) 
※3万2180円(2年専用SIMつき) 
サイズ :W6×D1.6×H11cm 
重量: 90g 
言語: 63言語
ポケトークはWi-Fiに接続して使ったり、SIMカードを挿して常時使うこと可能です。
オフラインでは使えません。
電話ごしの会話にもしっかり使えました!
レストランでメニュー内容を質問することもできました!
電波の弱い遠方でも、専用SIMを挿せば使用することができます。
ちょっと翻訳スピードが遅いので、急いでいるときの会話には不向きかも……。
翻訳精度はかなり優秀。「雨でもそのお店はやっていますか?」という問いに対して、「イリー」と「ランジー」は「お店がありますか」と訳してしまいましたが、「ポケトーク」はきちんと「営業しているか」の意味合いで訳してくれました。


ポケトークはレンタルもできますが、今後海外旅行に6回以上行く予定がある人なら、SIMつきの本体を購入する方がお得です。
※レンタル料:500~800円/日 ×7日=約5600円×6回旅行=3万3600円。 購入の場合、3万2180円 (2年専用SIMつき)になります。

ポケトークは軽くて持ち運びしやすく、翻訳精度も高いので、英語が苦手なあなたの良い相棒になってくれるはず! 日本でも使えますので、急に道をたずねられたときなどにも重宝しますよ。


「ランジー」「イリー」の所感はコチラです。
  • 【A評価】オフラインでも
    使える「ランジー」
「ランジー」は、「ポケトーク」同様双方向の会話に使うことができ、話した言葉が画面表示されるので、英語が聞き取れなくても、正しく読み取ってくれたか確認がしやすいので安心。通信が使えない場所、オフラインでも音声翻訳が可能です。

ただ、ポケトークとは異なるのは、SIMが使えない点。また、価格と携帯性もポケトークには一歩及ばず、ややマイナス評価となりました。
東江物産 
Langie(ランジー)  
実勢価格: 3万2184円(Wi-Fiのみ) 
レンタル :なし     
サイズ:W4.8×D1.7×H14.8cm
重量:125g 
言語:52言語  
文章で表示されるので、混雑したレストランや道ばたなど、音声が聞きとりにくい場所でも、直接画面を見せながら使えて便利です。
  • 【C評価】一方的に伝える
    道具として使う「イリー」
会話が出てこなかったり、そもそも単語すら聞き取れない人にとって、「イリー」の翻訳は、テキストが表示されず、自分の伝えたいことが合っているか確認できず、ちょっと不安になります。とはいえ、ただ「伝えるだけ」と割り切るなら、いいかもしれません。
Logbar:ili:自動翻訳機
Logbar
ili(イリー)  
実勢価格:2万1384円 
サイズ:W3.3×D1.3×H12.2cm 
重量:42g 
言語:3言語(レンタルの場合は1言語を選択)  
  • 【追加テスト】留学生12人が
    翻訳精度をチェックしました
    
留学生12人に、今回テストした3製品の翻訳精度をジャッジしてもらいました。

結果はこちらです!
どの翻訳機も店名などの固有名詞や「雨/飴」、「箸/橋」などの同音異義語には弱く、ニュアンスが分かりづらいという人もいました。なるべく簡単な日本語で吹き込むのがコツであるようです。英語恐怖症で旅行に行けない……、なんて人はぜひ、お試しください!


ちなみに、海外旅行にありがちな“タクシーのぼったくり”に遭ったときは、むしろ自動翻訳機を使わず、「too expensive!」と半ギレの声を出したら乗り切れました!(笑)  

360.life(サンロクマルドットライフ)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。広告ではない、ガチでテストした情報を毎日お届けしています。

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