ソニー通は知っている「残クレ」というお得な買い方
2018年07月11日(水)
360.life編集部
360.life編集部/Test by 家電批評編集部
ソニー通は知っている「残クレ」というお得な買い方
連載4回目は「α7シリーズ」の買い方です。実際買うなら最安店で購入したいですよね。でもα7シリーズに関しては、実は公式のソニーストアで買うのがベストなのをご存知ですか? 今回はα7シリーズのお得な買い方をご紹介します。
  • ソニーストアでお得な
    「残クレ」買いがおすすめ!
α7シリーズの価格帯になってくると、ローンで買う人も多いと思います。そこでおすすめなのが、ソニーストアの残価設定クレジット(残クレ)。残価とは実質中古での買取相場のことで、残価を割り引いた額でローンを組むので月々の支払いを下げることができます。

残価分をどうするかは25カ月目に選択しますが、カメラをソニーに返せば残価分は支払わなくていいので、実質2年間の長期リースという扱いにもできます。ただし注意点として、ボーナス併用払いができず、カメラを傷つけると減額されてしまいます。
残クレについてもう少し詳しく説明していきましょう。α7 Ⅲを例に説明すると、ソニーストアでの価格24万8270円のうち、初月は8570円、2カ月目~24カ月目は残価を割り引いた額のローンである月々6900円の支払いで購入します。すると25カ月目の時点での残価は8万1000円となり、このときにカメラを買い取るか返却するかを選ぶことになります。

引き続き使うなら残価を支払って買い取るだけなので損をすることはなく、不要ならソニーに返却することで、8万1000円は支払わずに済みます。つまり、本来24万8270円のカメラを、実質24カ月のリースとして16万7270円で借りることができるのです。

ここで考慮したいのが、次の新製品=α7 Ⅳ(仮)の登場です。2年後ともなると、恐らく次世代機が発売されている可能性が高いです。そのため、α7 Ⅲを返却後に新モデルに乗り換えれば、実質8万1000円オフで購入できることになります。

また、25カ月目のタイミングで中古の買取価格が残価8万1000円を上回っている場合、買い取ってすぐに売ればその差額分儲けることもできます。カメラは後継機が出ると中古相場が下がるため、その頃には残価を下回っているかもしれませんが、その場合は買い取らずに返却すれば損をすることはありません。
α7 Ⅲではなく旧世代機を選ぶ場合、せめてⅡを買うのがオススメです。初代は中古ならレンズ込みでも9万円強で買えますが、手ブレ補正が非搭載なうえ、シャッターを切ったときの振動が大きく手ブレしやすいなど撮影に気を使うカメラです。また「像面位相差AF」に対応していないので、動く被写体にピントを合わせる能力も低いです。第2世代のⅡなら、手ブレ補正と像面位相差AFが使えます。
もっとお得に買いたいという人は、3万円のキャッシュバックを狙うと良いでしょう。ソニーストアでは年に数回、キャッシュバックキャンペーンが行われます。α7 Ⅲが対象のキャンペーンはまだ行われていませんが、過去の内容から想像すると3万円くらいのキャッシュバックは見込めそうです。
高価なカメラでは保証も気になるところ。量販店だと保証期間が長いようなイメージがありますが、実はソニーストアで買うとメーカー保証が実質3年に延びるんです。またα7 Ⅲの場合、1万2000円を払うと水濡れや破損も保証対象に。むしろ量販店の延長保証より手厚いです。
  • α7 Ⅲ以外にも
    買うべきものはあります
こちらの3点は本当に売れているセットです。1点目NP-FZ100は、旅行や長時間の撮影用交換バッテリーとして必須のこちら。
ソニー
NP-FZ100
実勢価格:8262円
2点目は充電器。ソニーのは高価なので、充電速度は遅いですが、Amazonで買えるNewmowa製で済ませておきましょう。
Newmowa
CHG-NP FZ100-JP
実勢価格:1475円
3点目はバッテリーを2個収納できるグリップのVG-C3EM。縦位置撮影での操作性も向上します。
ソニー
VG-C3EM
実勢価格:3万576円
ほかにはストロボを買っておくと、感度を上げずに撮影できる場面が増えます。予算を抑えるなら、こちらのGodox製がおすすめです。
Godox
TT350S
実勢価格:9700円
型落ちのカメラでのおすすめは、絶景撮りに最高なα7R Ⅱです。最新のα7R Ⅲとほぼ同じ画質で、風景を撮るなら高度なAF機能は不要なのでα7R Ⅱで十分。4200万画素の緻密な画像は感動すら覚えるほどで、肉眼以上のリアルを体験することができます。
ソニー
α7R Ⅱ
実勢価格:22万円
また、α7シリーズを買おうと思っている人の中には、ニコンやキヤノンから乗り換えたいという人も多いと思います。そんなときは、マウントアダプターでレンズを使い回すようにしましょう。

こちらのシグマのマウントアダプターはキヤノン EFマウントのレンズをα7シリーズに装着、AFまで撮影できるマウントアダプターです。動作保証はシグマ製のレンズだけですが、多くのキヤノン製レンズも動く優れモノ。第3世代のα7なら、瞳AFも使用できます。
シグマ
MC-11(EF-E)
実勢価格:2万8500円
ちなみに、フルサイズミラーレスはニコンとキヤノンからも発売されるのでしょうか。実はカメラの展示会「CP+」で大手メーカーの関係者から「2018年度内には……」という声を直接聞いています。さらに「当初の計画を前倒しする」という報道も出ています。2018年内には発売されるとなると、3社による三つ巴の戦いが繰り広げられるのではないでしょうか…。
  • 中古で高く売りたいなら
    完全防備で保護しましょう
最後に、愛用したカメラを手放すときのことも考えておきましょう。中古で高く売りたいなら綺麗に使うことが大事になります。ただ、いくら気を付けていてもカメラは傷つくもの。とくに底面は三脚などで傷付きやすいので、ボディーケースなどを装着してしっかり保護しましょう。
α7シリーズはのEVFは角張ったデザインなので、エッジの塗装が剥げやすくなっています。
このように、しっかりテープを貼って保護してあげましょう。もちろん液晶保護フィルムも忘れずに。完全防備しておけば手放すときのメリットが増えますよ。

いかがでしたか? 少しでもα7シリーズに興味を持った方は、まずはソニーストアをチェックしてみてくださいね。

以上4回シリーズで「キヤノン&ソニー いま買うべきミラーレス」をお送りしました。ミラーレス購入の際は、ぜひご参考にしてください!
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