芯が折れないのは当たり前! 機能盛りすぎ最先端シャーペン4選!
2017年04月22日(土)
増田 乃律子
増田 乃律子/Test by MONOQLO編集部
芯が折れないのは当たり前! 機能盛りすぎ最先端シャーペン4選!
「芯が折れない」ハイテクなシャープペンシルが当たり前の存在となって久しいのですが、最先端の文房具界隈ではさらに1歩進んでいました! 文房具メーカーがしのぎを削るエッジな世界、ご紹介いたします!
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  • 「折れないシャーペン」の次世代が
    到来してることご存知ですか?
文房具の進化によって誕生した「芯が折れないシャープペンシル」の存在は文房具ファンならずとも周知されつつありますが、じつは最新文房具の界隈では、シャープペンシルはさらに1歩先へと進んでいるのです! それは例えば……

「ノックをしなくても書き続けられる」
「常に芯の先端が尖っている」
「筆先のしなりを彷彿とした書き心地」

……コレ、すべて「折れない」シャープペンシルに追加された機能なんです。言葉ではちょっとわかりにくいかもしれませんので、進化具合がわかりやすい4本のシャープペンシルをじっくりご紹介しちゃいます!

また、カンジンの耐芯強度(どれくらい折れないか)と4項目の書き心地もチェックしていますので、ぜひご覧下さい!
  • 耐芯強度と書き心地の
    テスト方法です
  • 各シャープペンシルの耐芯強度は、
    はかりを使ってガチ計測
どれだけ素晴らしい機能を備えていても、「折れないシャープペンシル」なのに折れやすかったら話になりません。ですので、芯が折れるまではかりを押し続け、最大の荷重を計測し、これを「耐芯強度」として表記しています。
  • 書き心地はりんごの絵を描いて
    確認しました
実際に使っているときの「折れにくさ」「握りやすさ」「集中しやすさ」「安定感」は、ほぼ同一のりんごの絵を描いて確認しました。
  • ノックは始めの1回だけ!
    「オレンズネロ」は最強の1本
2017年2月に発売された「オレンズネロ」。超極細の芯を折らずに書き続けることができる作りに加え、芯が1本無くなるまでノックが不要という驚きの一品。ノックする手間が無い分、集中力が持続するのも嬉しいところ。ただし、同製品の0.2mmは一度芯が切れると詰まりやすい傾向にあるので、丁寧に扱いましょう。編集部のおすすめは0.3mmです。
〈商品情報〉
ぺんてる
オレンズネロ
実勢価格:2910円
細めのボディですが、滑りづらく繊細な線が書けます。安定感は抜群でした。
  • 常識を打ち破った「自動芯出し機能」は
    絶対驚くこと請け合いです
シャープペンシルの芯が紙と離れた瞬間に、少しずつ芯が出てくるのが「自動芯出し機能」です。書き始めに1回ノックすると、あとはそのまま芯がなくなるまで書き続けられるので、文章でもイラストでも、没頭しているときに気が散らないので集中力が継続します。

もうひとつの目玉が「オレンズシステム」。これは、ペンの先端のパイプ(銀色の部分)が芯を守ってくれるシステムで、そのおかげで折れにくくなっているのです。
  • 12角形が手に馴染む!
    高級感すら漂う握り心地
ペンの上部にあたる後軸と下部にあたる前軸に継ぎ目がないので、手にしっくりと馴染みます。また、12角形という形状により、ブレずに書き進められます。

お値段は結構張りますが、ちょっと未来を感じさせてくれた逸品でした。
  • 芯が常にとんがっています!
    「アドバンス」のこだわりがスゴい
クルっと回ってトガった芯をキープ」という謳い文句で2008年の登場以来絶大な人気を博するクルトガが、さらにパワーアップ! ペン先を紙から離すたびに芯が回るので、常に芯先が一定の細さを保つのがクルトガの秘密でしたが、アドバンスはその回転スピードがアップ! そのおかげで、2Bなど柔らかい芯でも鋭い尖りをキープできるように!
三菱鉛筆
アドバンス
実勢価格:500円
細い線を保てるので、気持ちのいい書き心地が続きます。
  • 従来モデルに比べて
    芯の回転速度が倍に!
クルトガは40画で芯が1周する「クルトガエンジン」を搭載していましたが、「アドバンス」は20画で1周する「Wスピードエンジン」に! 一見わかりにくいですが、よりペン先の偏減りがなくなり、一律の細さを保ちながら書くことができるようになったのです!

パワーアップしたことで、より繊細な線を描けるようになったというのは、素晴らしい進化ではないでしょうか。
  • 毛筆のような書き心地の
    「モグールエアー」にうっとり
「モーグル」という名前の通り、強い筆圧をかけるとペン先がもぐって折れない構造。さらにペンを振って芯を出す機能が付き、ノックするストレスが無くなりました。
パイロット
モーグルエアー
実勢価格:410円
ボディーのほどよい太さと折れない安心感が集中力を高めます。
  • コシがあるような
    不思議な書き心地です
書くたびにもぐる芯は、筆先のしなりを彷彿させるふわふわとした書き心地!
  • 逆さにするだけで消しゴムが出る!
    耐芯力も最強の「デルガードER」
以前、文房具ライターのきだてたくさんにご紹介いただいた逸品ですが、今回のテーマにあまりにもピッタリだったので、計測データとあわせて再度ご紹介します!

まあ、それくらいイイヤツってことなんです。
ゼブラ
デルガードER
実勢価格:378円
筆圧やペン先の角度にあわせて芯が内部に引っ込むので、筆圧が高くても芯が折れにくいという構造になっています。グリップが握りやすく折れづらいので、ノンストレスで書けました!
  • 必要なときに、
    即、消しゴムが出現します!
ペンを逆さにすると自動的に消しゴムが出てくる新機能を搭載。書いた字をきれいに消せる消しゴムの品質にもこだわっています。消しゴムがキャップレスなのも、当たり前ですがうれしいポイント。

以上、超進化したシャープペンシル4選のご紹介でした。ちょっとイイ文房具を持つと、仕事でも勉強でも、そこはかとなく楽しくなり、結果として超はかどる……のは気のせいでしょうか? ともあれ、使って損ナシな逸品ばかりですので、ぜひお試しください!

360.life(サンロクマルドットライフ)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。広告ではない、ガチでテストした情報を毎日お届けしています。

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