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どんな場所でも、気温でも サーモス「FFM-500」が最強!

これからの季節にうってつけな、「つめた~い」飲み物を常時提供してくれる最強のボトルを発見するべく、サウナにこもって全22製品の保冷能力を確かめてたところ、最強の数値を叩き出したのは、やっぱりサーモスだったのです!

この「FFM-500」は、保冷だけでなく保温も長時間キープもカンペキ。圧倒的な能力を見事証明しました。

サーモス:ステンレススリムボトル FFM-500:水筒

サーモス
ステンレススリムボトル FFM-500
実勢価格:1727円

圧倒的な保冷・保温能力を証明した、その一部始終をご覧下さい。

100℃のサウナに4時間置いても 中身はひえひえです!

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ボトルに水と氷を入れて、サウナ内に放置。定期的に内部の温度を計測したところ、サーモスの2本は最後まで冷たさを保ち、ワンツーフィニッシュを達成! 「FFM-500」は温度変化がもっとも少なく、かつ最終的な温度がもっとも低いという完璧な結果に。

その数値、下記にてご確認ください。

100℃のサウナに4時間置いても中身はひえひえです! イメージ2
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[別格]サーモスの2本がトップ。100℃近い中でも中身がぬるくなる心配はありません。これなら真夏でもキンッキンです!

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[合格]このあたりは合格点といったところ。まだひえっとした感覚はあります。注目はG2Vの「ZERO MASS」。なで肩ボトルの中では最高の結果を残しました。

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[及第点]そろそろぬるい感じがしてくるのがこの辺り。「真空断熱ケータイタンブラー」は、サーモスにしては数値が伸悩みました。

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[落第]夏には辛い。そんな印象を抱かせる5本です。とくにラーケン「フツーラ・サーモ」はダントツでぬるくなってしまいました。

雪の中に3時間埋めても 中身はアツアツでした!

雪の中に3時間埋めても中身はアツアツでした! イメージ

ホットコーヒー派はこちらにご注目を! 98℃の熱湯を注いだボトルを雪の中に3時間埋め、温度変化を計測したところ、サーモス「FFM-500」が最終的にもっとも高い温度をたもちました。冷たさを守ってくれるものは、温かさも守ってくれる。そんな結論が見えてきました。

全22本の保温ボトルを雪中に3時間放置し、温度変化がすぐれていたものがこちらの2本です!

雪の中に3時間埋めても中身はアツアツでした! イメージ2
雪の中に3時間埋めても中身はアツアツでした! イメージ3
雪の中に3時間埋めても中身はアツアツでした! イメージ4

「FFM-500」の温度は、最終的には66.8℃となりました。これは、淹れたてのコーヒーにクリームや砂糖を入れた直後の温度に相当します。つまり、雪の中に3時間放ったらかしにしても、まだ中身はアツアツなまま、ということです!

2位のタイガー魔法瓶、サハラスリムも健闘を見せました!

8時間室内に放置しても 温度変化は最小です

8時間室内に放置しても温度変化は最小です イメージ

最後に、中の温度をどれくらい長くキープできるかという耐久性も確認しました。すると、やはりサーモス「FFM-500」がナンバーワン! 保温力という点では世界で最強といっても過言ではないかもしれません!

8時間室内に放置しても温度変化は最小です イメージ2
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「FFM-500」は、温度キープ力まで圧倒的! ちなみに、全22製品5製品は、最終的に50℃以上変化していました。

[最終結論]保温を重視するならば 「サーモス」+「水筒型」が鉄板!

さて、ここまでさまざまな状況で、各ボトルの保温力を確認してきましたが、顕著だったのは「水筒型」、つまり、フタがコップ代わりになる、昔ながらのスタイルのものは保温力が高いという傾向です。

サーモス「FFM-500」をはじめ、タイガー魔法瓶の「サハラスリム」、スタンレー「クラシック」などはその代表格でしょう。

中でも「FFM-500」は全テストを1位でフィニッシュし、温度管理能力を実証! 飲み物の温度にこだわるなら、コレが大正解です。