アウトドア 焼き肉に始まり、焼きそばでシメ“マンネリBBQ”飽きてませんか?

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いつもよりバーベキューの盛り上がる時期が早いような。

ハイシーズンはまだ先ですが、晴天が続いたせいか、河原やバーベキュー場で見かけるようになってきたバーベキュー。でも、ちょっとここで、あえて水をさすイジワルな質問をひとつ…。

ぶっちゃけた話、焼き肉にはじまり、焼きそばに終わる“よくあるバーベキュー”に飽きてたりしませんか?

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美味しいし楽しいけど、ちょっと飽きたいつものルーティン…。

最近では「バーベキュー=薄切りバラ肉」というイメージを覆す、ステーキ用のカタマリ肉をじっくり焼く大人なバーベキューも流行っています。

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普通のバーベキューの傍らでカタマリ肉を焼く技ありスタイル。

ということで今回は、普通のバーベキューに飽きた人、よりおいしいバーベキューにオススメなある道具をご紹介します。

キャンプ道具好きやガジェット好きの物欲をくすぐる要素が満載なんです!

アウトドア いつものBBQに変化を与える入荷待ちにもなった“人気ミニ鉄板”

ジェットスロウ:ヨコザワテッパン:キャンプ用品

ジェットスロウ
ヨコザワテッパン
実勢価格:4480円

素材:鋼鉄
サイズ:A5サイズ(約5mm)
重量:約1kg
付属品:専用袋、金属コテ、アルミ製やっとこ、防錆用油紙(キッチン用)

こちらがマンネリ化したバーベキューに変化を与えるアイテムとしてご紹介するヨコザワテッパンです。

編集部が、このヨコザワテッパンの存在を知ったのは2016年のこと。道具好きのキャンパーたちの間で「ただの鉄板なのに、肉がむちゃくちゃウマく焼ける」との噂を耳にしたことがきっかけでした。

運よく編集部は「冒険用品の店・ジェットスロウ」というお店で購入できたのですが、瞬く間に売り切れ。次回入荷待ちになるほどの人気を集めた商品なんです。

今回、そんな名品をAmazonで発見。「ぜひ、サンロクマルをご覧のみなさんにご紹介したい!」と居ても立ってもいられず、ご提案した次第なのです!(鼻息荒め!)

アウトドア [おすすめの理由①]唯一無二!絶妙サイズのそのまま鉄板

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このヨコザワテッパンが次回入荷待ちになるほど人気を集めた理由。それは、このA4サイズの鉄板という規格自体が唯一無二だから。

ミニグリルプレートの類いだと、持ち手が付いたスターの黒船、ロゴスの岩塩プレート、外のレギュレーターストーブ専用溶岩石プレートなど、特殊な形状のモノばかり。

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時計回りでスター、ロゴス、SOTOのミニグリルプレート。

このヨコザワテッパンのように、いさぎよく鉄板そのままというのはとても希少なんです。

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まごうことなく、THE鉄板…。

大手メーカーも出さないであろうプレーンすぎるほどプレーンな鉄板。絶賛の所以は、まずはこの企画力にあります。

アウトドア [おすすめの理由②]知ってた?鉄板は“厚いほどウマく焼ける”事実

もちろん企画力・アイデアだけではなく、実力も編集部テスト&実証済み。

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ちなみに、この鉄板の約4.5~5mmという厚さは、"極厚"の部類に入るもの(個体によって差が出る可能性あり※編集部調べ)。

鉄板は厚いほど熱源を貯めやすく冷めにくい。さらには熱を均一かつ安定した状態で食材=肉に伝えることができます。

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焚き火グリル「B-6(笑'S」に本製品をセットし肉を焼いている状態。

この"鉄板の厚さ"が理解できれば、BBQやステーキなどでいかに極厚が望ましいかがよく分かると思います。

鉄板をよく熱して牛脂などで脂をしいて焼けば、3cmほどのステーキ肉も2分程で程よくジューシーに仕上がります。

以上、これまでのマンネリバーベキューを覆す、次回入荷待ちにもなったミニ鉄板のご紹介でした。

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シングルバーナーなどと一緒に、アウトドア用のアクセサリーポーチに収納して車に積んでおけば、いつでもどこでもバーベキューができます。

他のキャンパーと差がつくヨコザワテッパンで、この夏、マイ鉄板スタイルデビューおすすめします。