AV機器 Q1:手に入ったけどすぐ使える?A1:初期設定では使うべからず

「Amazon Echo」の初期設定はWi-Fiでスマホと接続して行います。スマホにはまずエコーの管理アプリ「Amazon Alexa」から導入しましょう。そして、Echoの最大の特徴である「スキル」も、Alexaアプリで追加できます。

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「スキル」とはスマホでいうところのアプリにあたり、Echoに様々を追加できるプログラムです。これは自由にカスタマイズしやすいというメリットでもありますが、反面、例えばGoogle Homeでは標準搭載の「radiko」なども入っていません。そのため、「Amazon Echo」は初期設定で使うのではなく、好みのスキルを追加してから使い始めるのが正解です。

AV機器 Q2:何と話しかければいい?A2:まずは「おはよう」でOK

はじめてのAIスピーカーで、何からはじめて良いのか迷いがちですが、まずはまずはあいさつから始めてみてはいかがでしょうか。ちょっとした季節の小ネタや気遣いの一言など、+αを添えて返事をしてくれます。

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慣れてきたら、いろいろな機能を呼び出してみましょう。先ほどスキル追加の話はしましたが、天気予報やニュース、プライムミュージック(Amazon Music)などの基本的なスキルは、初期状態でも複数登録されています。

AV機器 Q3:「アレクサ」以外でも反応する?A3:実はあんな言葉でも反応します

Echoの機能を呼び出すためのウェイクワードは「アレクサ!」と呼びかけるのが基本。しかし、これは設定で変更することもできます。「アマゾン!」や「エコー!」など、中には米SFドラマ『スタートレック』内で登場人物たちが使っていた「コンピューター!」にすることもできます。

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設定方法もシンプル。Alexaアプリのメニューから「設定」→「ウェイクワード」で好きなワードを指定できます。

AV機器 Q4:おしゃべりを途中で止めたいA4:「ストップ、アレクサ」で解決

スキルを起動中にほかの機能を使いたいときは「ストップ、アレクサ」。この言葉を唱えないと、次のスキルを起動できないので、エコーユーザーには必須の呪文です。

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なお「キャンセル」「やめて」といった音声コマンドでも同様の操作が可能。別のスキルを使いたいときは、呪文を唱えて起動中のスキルを終了させる必要があります。

AV機器 Q5:エコーを仕事に活用したいA5:ToDoに使うのはいかが?

Echoをビジネスに使いたいという人は、まずToDoリマインダーとして使ってみるのがおすすめ。「アレクサ、やることリストに追加して」この一言で、EchoにToDo登録ができます。

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登録したToDoは、「やることリストを教えて」といったかけ声でチェックできるほか、Alexaアプリ内の「リスト」からも確認可能です。また、ToDoのほか、「買い物」リストの登録にも対応します。

以上、アマゾンエコーを賢く使う方法でした。紹介した方法でアマゾンエコーを使ってみてください。より便利さが実感できると思います。