手回し充電もグッと楽になった
「防災ラジオ」を徹底検証!
2017年03月07日(火)
桜井 めぐみ
桜井 めぐみ/Test by MONOQLO編集部
手回し充電もグッと楽になった
「防災ラジオ」を徹底検証!
発災直後、広範囲の情報ですが確実な情報が手に入るラジオ。停電などでライフライン復旧までの間でも安心して使える手回し式で、暗闇でも便利なLEDライト付きを選んで比較してみました!携帯の充電が出来るものもあるので、もしもの時のために確認しておくことをオススメします!
  • FM・AMの感度だけでなく
    付加機能も含めて比較検証
[ラジオの感度]
室内と屋外で、FMとAMの聞きやすやを比べました。どの機種もFMはビル内でもクリアに聞こえますが、AMに差が出る結果に。

[充電方法]
手回し、ソーラーパネル、USB、乾電池など、機種それぞれの充電方法を比べてみました。

[ライトの明るさ]
付属のライト機能の明るさなどをチェック。LED素子が1つだけだとあまり明るくなく、暗闇では心もとない感じでした。
  • 電波を拾いやすく手回しラクラク
    防災ラジオのベストはこれ!
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<商品情報>
パナソニック
RF-TJ10
実勢価格:4980円
サイズ:幅140.4×奥行き52×高さ54.4mm
重量:288g
充電:手回し、単4×3

パナソニック「RF-TJ10」はAMもFMも受信感度が良く、音質も良好。ほかの機種も同様ですが、電池がなくても手回しハンドルを何度か回せばラジオが聞けるのは、緊急時にはとても便利です。さらに、中央に周波数が見やすく表示されるので聞いている局がわかりやすく、オートチューニングのため手間いらずです!
  • 感度:A 充電方法:B ライトの明るさ:B
  • スマホの充電にも使えます!
デザインや色使いはスタイリッシュで、スマホに充電できるので普段使いもしやすいのもメリット。充電は手回しで行いますが、1分間回転させるだけでラジオは14分作動!回転の負荷は少ないのもありがたかったです。
  • 受信感度と音質は非常に優秀!
    ライトが暗めなのが惜しい…
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<商品情報>
SONY
ICF-B01
実勢価格:6500円 
サイズ:幅130×奥行き52×高さ77mm
重量:297g
充電:手回し、単4×2

※現在はホワイトカラーのみ販売中。バージョンの新しい「ICF-B03」もあるのでそちらもチェック!
  • 感度:A 充電方法:B ライトの明るさ:C
ラジオの使いやすさでは「ICF-B01」も優秀。ライトはあまり明るくなかったですが、ラジオの感度はかなり良く、スピーカーの質も良いのでAMもFMも聞きやすかったです。ダイヤル式のアナログチューニングですが、同調するとランプが光るので周波数を合わせやすいのも嬉しいポイント。ハンドルが回しやすく、充電も楽なのでラジオとしてはかなりオススメです。
  • 「ラジオの声で励まされた部分もかなりあります」
    (東日本大震災経験者)
災害時はテレビや携帯を満足に使うことが難しいと思います。そんな時の情報収集に必要な防災ラジオ。生き抜くために必要な情報だけでなく、ラジオから流れるパーソナリティーの言葉も震災経験者にとっては心の支えになっていたそう。

防災ラジオを検討する際は、まずラジオ感度が高く、携帯やスマホ充電もできる多機能型を選んで購入してください!

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