【スマートスピーカー】google、LINE、amazon、試してわかった大本命はコレだ!
2018年01月29日(月)
360.life編集部
360.life編集部/Test by 家電批評編集部
【スマートスピーカー】google、LINE、amazon、試してわかった大本命はコレだ!
今年の新語・流行語大賞にノミネートされたAIスピーカー(スマートスピーカー)。スマホの次に来るデバイスとの呼び声も高いですが、どういった製品を選べばよいのでしょうか? 今回は現在販売され話題となっている3製品を徹底比較。それぞれの特徴をご紹介します。
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  • 無線接続して要望を伝えれば
    スピーカーが全部アシストします
スマートスピーカーとは、ざっくり言えば「音楽が聴ける学習リモコン」。部屋のネットワークとつながり、オンラインで音楽やニュース、ラジオなどを再生してくれるスピーカーです。
スピーカーに話しかけるだけで、色々な要望を聞いてくれます。

スマートスピーカーの最大の利点は、ネットに接続してさまざまな情報を得られること。当然、自宅のネット環境が無線ネットワークに繋がっていることが必須! セットアプリはスマホまたはタブレットのアプリから行いますが、有線LANケーブルでは接続できませんので、ご注意ください。

ちなみに、家電製品との連携については、以前からIoTに熱心だったフィリップスなど、一部のメーカーの製品はすでに連携可能となっていますが、まだまだ選択肢が少ないのが現状。ゆくゆくは可能になるかと思われますので、協業を表明している企業との新製品に期待しましょう。
エアコンも自動で入れてくれると非常に助かります。

スマホで音声検索するよりもはるかに便利! と噂のスマートスピーカー。日本でもすでに3製品が販売を開始し、にわかに話題となっています。そこで今回は先行販売された3製品を徹底比較。各製品ごとの特徴など、詳しくご紹介します。
  • 先行来日製品ではgoogleが
    ベスト候補の大本命でした!
米国から1年遅れで販売開始されたグーグルホーム。基本的なスペックは全方向タイプのワイヤレススピーカーとなりますが、発売から間もないながら、すでに高評価のようです。

柔軟性のある音声検索をはじめ、自社サービスとの連携のスムーズさ、そして今も提携サービスが増え続けていることから、すでに高い満足度を得ています。最初のセットアップさえ済ませてしまえば、スマホがなくても活用できるのも魅力。

これまでに培ったAI技術と圧倒的なプラットホーム力とが完成させたグーグルホームは、まさに新たな定番となりそうです。
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Google 
Google Home
実勢価格:1万5120円
サイズ:Φ96.4×142.8mm
質量:477g 
ケーブル長さ:1.8m
対応OS:Android 4.2以降、iOS 9.1以降
リビング用のちょっとしたスピーカー感覚で買える価格も魅力的。

「ねぇ、グーグル」のひとことで、ラジオや音楽ストリーミング、ニュースなどが楽しめるから、想像以上に生活が変わりそうな予感。そんなストレスフリーなグーグルホームがよくわかる、3つの特徴をご紹介します。
  • 【特徴①】カンタン操作で
    音質も良好です
コンパクトながらこなれ感のあるスピーカーで、音質も音声認識もきちんとグーグルの実績が反映されているのがわかります。

小さな筐体の割には音質もしっかりしていて、音の広がりも悪くありません。また、物理ボタンはマイクのミュートボタンのみ。直感的な操作で、わかりやすいのもいいところ。さらに小さい「Mini」もあります。
手のひらサイズとコンパクトながら音もしっかり。
音がバランスよく360度に広がります。
天面をなぞったりタッチして、音量調整やオンオフを操作。
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Google
Google Home Mini
実勢価格:6480円
  • 【特徴②】日本語の認識能力が
    高いのが優秀
音声認識は「OK、Google」「ねぇ、Google」のどちらでもよく、声をかけると、すかさず反応します。歌手の略称や曖昧な表現もしっかり聞き取ってくれるのはさすが! 多少の言葉ゆれをもろともしない認識能力は、独自の検索能力で培った技術の賜物といえます。
「アジカン(アジアンカンフージェネレーション)」「ワンオク(ワンオクロック)」といった略称や曖昧検索もちゃんと拾います。
  • 【特徴③】自社アプリ&
    デバイスとの連携がスムーズ
YouTubeやフォト、カレンダーなど、生活に結びついた自社アプリとの連携が非常に強力なところもグーグルホームの強み。

音楽は自社のPlay Musicだけでなく、Spotifyなどのユーザーが利用する他社サービスともスムーズに連携しています。また、自前のデバイスであるクロームキャストとも当然密接に連携でき、今後のさらなる対応にも期待が高まります。
クロームキャストはテレビや家電との連携の軸になるはず。

グーグルホームにはこれまでの実績がしっかり詰まっていることがよくわかりました。

次は、4製品の中で一番早く販売を始めていたLINE Clova WAVE。実はLINEの機能はAIとの親和性が高いといわれているようですが、本当のところはどうなのでしょうか?
  • SNSが軸のLINE Clova WAVE
    独自設計で今後の連携強化に期待
勇気ある日本一番ノリのLINE Clova WAVEの第一段階の機能は、ひととおり揃っているといってよさそうです。もともとニュースや占いなどを手広く配信していたLINEだけあって、確かにコンテンツとスマートスピーカーの相性は良い様子。

しかし、思い切りよくスタートしたものの、連携家電やミュージックの詳細設定など、まだまだこれからな機能も山積。それでも、ワイヤレスで使えたりライトがついたりと、独自のやり方で存在感を高めています。
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LINE 
Clova WAVE
実勢価格:1万4000円
サイズ:W86.25×D139.84×H201.05mm
質量:998g
プロセッサ:Qualcomm APQ8009
ストレージ:8GB eMMC 
インテリアとしても映えるデザイン。
20Wウーファーですが、音質は標準的です。
天面には物理ボタンがあります。

それでは、LINE Clova WAVEの3つのポイントを見てみましょう。
  • 【特徴①】SNSを軸としたAI機能
LINEはSNSでニュースや天気、占いなど、様々なコンテンツを配信中。そのため、SNSを軸としたAI機能でスマートスピーカーとの親和性をいち早く示すことができたといえます。

スマホを使わずに声でLINEを送れるのは、忙しいときにはとても助かります。しかし、ミュージックの詳細設定やプレイリスト再生機能などは、まだまだこれからといえそうです。
LINE
LINE Corporation
実勢価格:無料
  • 【特徴②】音声リモコンなど
    ユニーク機能が魅力です
赤外線によるリモコン機能を利用した家電製品を操作できるのもLINE Clova WAVEの特徴。声でテレビを付けて音量を上げたり、電気のオンオフが自由にできると、暮らしがより便利になります。

また、Clova WAVE本体をワイヤレスで使用できるのも唯一。他社とは少し毛色が違うLINEの特色がよく出て、日本ならではの機能搭載にも期待が高まります。
ライトが付くうえワイヤレスだと重宝します。
テレビのオンオフを手動でしなくていいのは便利。
  • 【特徴③】問題ないレベルの
    音声認識でした
音声認識は問題なく使えるレベル。LINEですでに配信している天気やニュース、占いなどはひととおり網羅しています。
机が振動してしまうのが若干気になります。

他社が似たり寄ったりな連携ともいえる中で、ユニーク路線をいくLINE。ぜひ、このまま突き進んで欲しいものです。

次は本国・アメリカでの実績を引っさげ、満を持して11月に来日した黒船、アマゾンのエコーです。
  • Kindleやスティックで連携性が高く
    買い物まで司るアマゾンエコー
大小、形状もさまざまな種類があるアマゾンのエコーは、米国ではすでに累計900万台を売り上げているトップセールスのスマートスピーカー。

人工知能アレクサを内蔵し、アマゾンの注文も話しかけるだけでできてしまうスグレものです。もちろん、アマゾンのさまざまなデバイスやサービスとも連携。

外国に比べてクレジットカード決済がそれほど重要視されない日本ですが、「ロボットでの買い物」がどれくらい浸透するのか、ある意味楽しみな製品です。
アマゾン 
Echo
実勢価格:1万1980円
サイズ:Φ84×H235mm
質量:821g 
対応OS:Fire OS、Android、iOS
通販やプライム機能との連携により、話しかけるだけで注文完了!

Kindle電子書籍の読み上げやFire TV Stick経由でのテレビ連携もスムーズで、アマゾンが培ったこれまでの資産も活かせます。
Kindle
Fire HD 8 タブレット
実勢価格:1万1980円
Fire TV Stick
実勢価格:4980円
アメリカではプライム会員から先行でサービスが開始され、瞬く間に浸透していった経緯があります。その実績と買い物までできる便利さは、ナンバーワン。日本での活躍にも目が離せません。

最後はアメリカ、イギリス、オーストラリアで2018年初旬発売予定のアップルのスマートスピーカーをご紹介。大型ウーファーやビームフォーミングツイーターなど、スピーカーとしての機能を高めたという前評判が飛び交い、早くも注目を集めています。
  • Siri独自の学習機能を備えた
    アップル ホームポッド
かねてより、「ホームキット」というIoTガジェットをスポンサーと共同開発していたアップル。その母艦となるであろう最後のピースがホームポッドです。人工知能Siriが音楽の好みやホームポッド本体の置き場所によって、最適な音を奏でます。
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Apple 
Home Pod
発売予定価格:未定
サイズ:Φ142×H172mm
質量:2.5kg 
言語:オーストラリア、英国、米国
ノームコアなデザインはスピーカーとしても本格仕様。
Apple機器と家電の連携として規格されたフィリップス製品は、連携もスムーズと思われます。
Siriの実績を引き継ぎ、高い日本語認識能力を発揮してほしいものです。

4つのスマートスピーカーの特徴は掴めたでしょうか? あのMicrosoftも参戦が決定し、まだまだ市場の拡大に拍車がかかります。暮らしを買える1台を探してみてもいいかもしれません。

360.life(サンロクマルドットライフ)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。広告ではない、ガチでテストした情報を毎日お届けしています。

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