家電批評が選ぶ最新おすすめ掃除機4選
2017年12月31日(日)
360.life編集部
360.life編集部/Test by 家電批評編集部
家電批評が選ぶ最新おすすめ掃除機4選
最近では、自動で掃除をしてくれるロボット掃除機や布団専用機など、様々な機能を持った掃除機や清浄機が発売されるようになりました。その中から、家電批評編集部が機能性やコスパなどを実際に検証してはじき出した、ロボット掃除機、布団掃除機、掃除機、空気清浄機4部門のベストバイをご覧ください。
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  • 【ロボット掃除機部門】自動拭き掃除
    何度も往復してこびりつきもピカピカ
アイロボット 
ブラーバジェット240
実勢価格:3万2270円
サイズ:W178×D170×H84mm
重量:約1.2kg(バッテリー装着時/クリーニングパッド除く)
電源方式:充電式リチウムイオン電池
充電時間:最大2時間
ロボット掃除機部門でベストに輝いたのは、一台で水拭き・乾拭きの二役をこなすブラーバジェット240です。シンプルな構造ですが、床に落ちた食べこぼしやこびりついた汚れも、何度も往復することでしっかり落としてくれます。クリーニングパッドは洗浄剤入り2種類と乾拭き用の計3種類あるので、汚れに合わせて変えることも可能です。落下防止や掃除エリアを制限できる機能があるので、テーブル拭きにも使え、様々な拭き掃除の手間が省けます。噴射される水の量も丁度よく、床が水浸しになりません。
その拭き取り力はどれほどのものなのか、実際に検証してみました。
まずはケチャップ。本体を振動させながら汚れをこすり、軽く拭き取ることができました。
てんぷら粉はやや苦戦。ほとんどはふき取りましたが、粘り気があるため一部筋が残りました。
  • 【ロボット掃除機部門】粘り強く吸引
    高級機並みの性能でコスパ最強の一台
アンカー ・ ジャパン  
eufy RoboVac 11
実勢価格:2万2800円
サイズ:W330×D326×H78mm
質量:約3kg
ダスト容器の容量:0.6L
連続使用時間:約90分
バッテリー:2600mAhリチウムイオンバッテリー
ロボット掃除機部門で、ブラーバジェット240と同時にベストに選ばれたのは、アンカー・ジャパンのeufy RoboVac11です。家電批評で行ったロボット掃除機のテストでは、ルンバに肉薄した掃除力を見せました。選出の理由は吸引力だけでなく、夜間に動かしても気にならないほどの静音性にもあります。駆動音部門ランキングでは、ルンバやエコバックスDEEBOTを抜いて、堂々の静かさ一位を獲得しました。2万円台という低価格にもかかわらず、高級機並みの性能で、まさにコスパ最強の一台です。
最大の特徴は、綺麗になるまでしつこく巡回する粘り強さです。ゴミを取りにくい壁際やスミは、何度も吸引しに行きます。1回では取り残しがあるものの、執拗にトライして、最後には見事に吸い取りました。
障害物を上手く避ける技術もトップレベルです。上手に避けて、周りのゴミだけを回収します。ぶつかって物を倒したり、本機が故障するという心配もありません。
何度も同じ場所をとことん往復します。きっちり掃除して、取り残しも少ないです。
  • 【布団掃除機部門】とことん清潔重視
    センサーで0.02mmのゴミも検知
パナソニック
紙パック式ふとん掃除機
MC-DF500G 
実勢価格:1万4990円
サイズ:W292×D364×H172mm
質量:2kg
集じん方式:紙パック式
集じん容量:0.35L
消費電力:450W
パナソニックのMC-DF500Gは、バランスの取れた性能であるのと同時に、清潔感に重点を置いた良機種です。布団掃除機といえば、多くの製品は、目に見えないダニやハウスダストがしっかり取れているのか、よく分からないものばかりでした。その点こちらは、搭載したハウスダスト発見センサーで清潔度を判別してくれるので、掃除効率がグンと上がります。
清潔性を配慮した設計となっていて、排気でゴミが舞い散らないように、紙パック式を採用しています。
各社製品で、比較してみました。左がパナソニックMC-DF500G、真ん中がレイコップRS2、右がダイソンV6Mattressです。吸引力では他社に劣りますが、ハウスダスト発見センサーで清潔度がわかるので、掃除効率は抜群です。
  • 【掃除機部門】ドイツ製の強パワー
    ワンストロークでしっかりゴミを吸引
ミーレ
SDCO 0 OB Clean Meister 
実勢価格:6万4800円
サイズ:W250×D430×H230mm
質量:4.5kg
集じん方式:ダストバッグ
集じん容量:3.5L
消費電量:1000W 
掃除機部門のベストに選ばれたのが、ミーレのSDCO 0 OB Clean Meisterです。その特徴は、ドイツ製ならではのタフさとパワー。HEPAフィルターを含む3段階の排気清浄システムを搭載しており、大口径のヘッドでパワフルにゴミを吸い取ります。
フローリングでは、重厚なヘッドで大きいゴミは押し出される傾向にありますが、吸引力は全く問題ありません。
カーペットにもしっかり密着します。フローリング・カーペット共に、ワンストロークでゴミをきっちり吸い取りました。
  • 【空気清浄機部門】360度全方位吸引
    シンプルで小柄でも超パワフル
ブルーエア
Blue Pure 221 Particle and Carbon 
実勢価格:4万610円
サイズ:W330×D330×H522mm
質量:約8kg
適用床面積:~39畳(64m2)
清浄空気供給量:290~620m3/h
定格消費電力:42W
周囲の空気を360度、余すところなく吸引するBlue Pure 221 Particle and Carbon。ブルーエアといえば大容量・大風量で大型のイメージですが、本機はグッとサイズがコンパクトになりました。フィルターには約1.2㎏の活性炭が含まれているので、ニオイ対策もバッチリです。
パワフルな吸引力がありながらコンパクトなつくりなので、場所を問わずどこにでも置けます。シンプルなデザインも秀逸です。
以上が2017年掃除機・空気清浄機のベストバイでした。吸引力が最大のポイントとなる掃除機・空気清浄機ですが、+αの機能が大きく評価された結果となりました。家電業界は、製品がどんどん進化を遂げるので、来年以降もどんな新機種が出るのか、楽しみですね。

360.life(サンロクマルドットライフ)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。広告ではない、ガチでテストした情報を毎日お届けしています。

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