デカい、高い、マニアックは昔のこと
モバイルプロジェクターが超進化中!
2017年03月01日(水)
早坂 英之
早坂 英之/Test by 家電批評編集部
デカい、高い、マニアックは昔のこと
モバイルプロジェクターが超進化中!
プロジェクターといえば、デカくて高いし、一般家庭には必要ない…。そんなイメージが先行していますが、最新のモバイルプロジェクターにはそんなマイナスポイントはありません。手のひらサイズで気軽に使えて、お値段もお手頃。セッティングも簡単で、どんな場所でもすぐにシアタールームが完成するんです。
  • ぐーんと進化したHDMI時代の
    プロジェクターは小さくて手軽!
  • モバイルプロジェクター ASUS S1
(画像クリックでアマゾンの購入ページが開きます)

<商品情報>
ASUS
S1
実勢価格:3万7226円

プロジェクターといえば安いもので5~10万、フラッグシップモデルだと数十万円という、なかなか手を出しにくい価格です。しかし、モバイルプロジェクターは3万円前後がほとんど。今回紹介するASUSの「S1」も3万円台の低価格製品です。
  • 手のひらサイズでどこでも使えます
  • 接続は背面の端子にHDMIケーブルを挿すだけ
モバイルプロジェクターというだけあって、手のひらにスッポリ収まり、重量もわずか342g。配線はHDMIケーブルでパソコンなどと接続すれば完了。これだけ小さくて配線が簡単だと、ホントに楽です。
  • 200ルーメンでも意外と明るい!
    アニメを見るのにピッタリでした
「S1」の明るさは200ルーメンで、解像度は854×480ドット。一般的なホームプロジェクターなら明るさは2000ルーメンオーバーで、フルHDが当たり前。スペック的にはちょっと不安ですが、パソコンに繋げていざ映像スタート!
はい。バッチリですね。200ルーメンしかないので、さすがに部屋の照明は消さないと見えにくいですが、それさえやっておけばなかなかキレイ。色がしっかり描写されるせいか、アニメとの相性がとくに良かったです。

ちなみにスクリーンまで約1mで41型、2m以上離せばだいたい100型サイズで楽しめます。これぐらいのサイズだと、遠くから眺める分には、解像度の低さもあまり気になりません。
自宅の和室で使ってみました。ロールスクリーンがあると、より本格的な感じが出ます。子どもが釘付けになって離れなくなるので要注意。
  • バッテリー内蔵だからできる
    超絶おすすめの使い方がコレ!
  • テントをスクリーンにした大自然シアター!
バッテリーを内蔵する充電式のため、外出先にも持ち出せます。アウトドアレジャーで使うと、大自然をバックに映画が楽しめる、最高のアイテムになります。ブルジョワ感がやばいです。その他、ビジネスでのプレゼン用にも役に立ちますね。
  • ここがS1がツボった理由
    三脚用ネジ穴が付いています!
S1には台形補正機能がないため、正対した位置から投射しないと画面が歪んでしまいます。そこで便利なのがカメラ三脚の活用です。ネジ穴がついているので、市販の製品がほとんど使えて便利。
<製品情報>
三脚
SLIK
スタンドポッド
実勢価格:5652円

雲台
HAKUBA
自由雲台 BH-1
実勢価格:840円

三脚のおすすめはSILKの「スタンドポッド」。三脚よりも場所を取らず、高さを簡単に調整できるので便利です。検証ではここにHAKUBAの「自由雲台 BH-1」を取り付け、スタンドポッドと固定しました。ツマミひとつで角度が調整できる、こちらもなかなかのスグレモノです。
  • 試してみるとこんな感じ
三脚があると場所の自由度は広がるのでおすすめ。もちろん、三脚ナシでもテーブルに置いたりして高さを調整することで使うこともできます。

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