【2017年】家電グランプリTOP10
家電批評が選ぶ最強ベストがコレ!
2017年12月31日(日)
松田 健人
松田 健人/Test by 家電批評編集部
【2017年】家電グランプリTOP10
家電批評が選ぶ最強ベストがコレ!
本コーナーでは、2017年に登場、話題となった製品の中で編集部員が心の底から「買うべき」と主張できる10製品を年間グランプリとして表彰。家電批評が自信と責任を持ってオススメしたい製品トップ10を大公開します!
製品画像をクリックすると購入ページへ移動します。
  • [1位]4Kはやっぱり国産
    それでも10万円で楽しめます
    
東芝 
REGZA
50M510X
購入価格:10万6740円
サイズ・質量:W1125×H710×D178mm・約18.5kg(スタンド含む) 
画面サイズ:50V型
「価格破壊」の一言がもっとも当てはまる2017年の4Kテレビ市場。ドンキの4Kが登場して以来、20万円から30万円が当たり前だった4Kテレビも、今や10万円台でも高く感じるようになりました。

そんな中、家電批評が1年間のテストをもって今年最後に推すのが東芝レグザ「50M510X」です。5万円台の「激安4K」が悪いとは言いませんが、この製品と比べれば違いは明らかです。画質は東芝らしい自然な色味を4K解像度で再現し、期待通りの美しさが楽しめます。

ただし、実はもっとも差がついたのは画質以外のポイント。まず、音質の違いは「プロにはわかる」といったようなレベルではなく、圧倒的に東芝が高音質。さらに、機能面や操作性など、細かな部分になればなるほど違いは明確です。長く使ってほしい1台として、「妥協のない格安」である本製品を今年のグランプリ1位にしたいと思います。
5万円台という圧倒的な低価格で完売続出となった「ドンキ4K」。確かにそのコスパは驚異的ですが、聴き取りづらい音質や、シンプルすぎる機能性など、購入をためらう部分も少なくありません。
「4K」に期待するのは、高画質はもちろん、それも含めた高級感。格安モデルでは妥協されがちなデザインや機能性なども本機なら納得のレベルです。
編集部 北島
今年1年で20台以上の4KテレビをTESTしましたが、東芝製の自然な色味は唯一無二。後悔しない1台です。

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  • [2位]アマゾンユーザー5千人超を
    テレビに再入門させた革命機
Amazon 
Fire TV Stick
購入価格:4480円
サイズ・質量:W85.9×H30×D12.6mm・32g 
ストレージ:8GB 
出力:720p、1080p、最大60fps
「わたしテレビ観ないから」なんて人も、もはや珍しくなくなりましたが、テレビを持ってすらいない人はさすがに少数ではないでしょうか。

そんな大多数のテレビ持ち腐れ読者に強くオススメしたいのがこの「Fire  TV Stick」です。この製品で観られるものは、すべてスマホでも観られます。でも、テレビと専用リモコンのおかげで、「究極の暇つぶし」に早変わりするんです。

スマホとの一番の違いは、点けっぱなしが許されること。家にいる限り、リラックスタイムでも、自宅仕事のときも、映像なり音楽なりが、何かしらはないと寂しいという人も多いでしょう。この製品はその役割として本当にベストなのです。

スマホでLINEをしながら、パソコンで作業をしながら、ソファに横になりながら? どんな「ながら」にも対応できるので最高です。

もちろん「ながら使い」以外にもオススメはでききます。最近のネット動画は画質や音質が格段にグレードアップしていますが、スマホでは正直その違いはわかりづらい部分があります。テレビの大画面とスピーカーならその魅力も発揮され、いつもより没頭できること間違いなしです。
激安テレビの弱点のひとつが「ネット非対応」。その問題も、Fire TV Stickさえあればあっさり解決できます。有料動画サービス契約者はもちろん、無料でもYouTubeを大画面で観られるので楽しいです。
HDMI端子に挿すだけでOKな手軽さも魅力。リモコンの操作性も抜群です。
  • [3位]最強の吸引力のダイソンは
    6万円台で手に入る「V8」がベストです
評価S
Dyson
V8 Fluffy
購入価格:6万1780円
サイズ・質量:W250×D1244×H224mm・2.61kg 
消費電力:非公表 
付属品:ミニモーターヘッド・隙間ノズル・コンビネーションノズルほか
実は今回グランプリ3位としたこの「V8」は、発売から1年以上たったモデル。その間、ダイソンは廉価版にあたる「V7」を発売し、新製品の方が数字が若いという逆転現象が起きていました。

新しい方の「V7」は価格を抑え(約2万円差)、その分「V8」と比べるとバッテリーの持続時間が短めです。逆を言うと、その程度の差しかないために、コスパ優先で「V7」を選ぶのが賢い選択でした。
しかし、ここにきて「V8」の価格が底値に近づき、6万円台にまで下がりました。「V7」との価格差は5000円程度にまで縮まっています。

もともと「V8」の掃除能力や使い勝手、デザイン性は8万円台の頃からベストバイになるような、確かな実力。それでいて価格が下がったと なればもう文句なしで「買い」でしょう。実際、バッテリー の持続時間もわずかな差とは言え、長いに越したことはありません。

また、言うまでもなく吸引力は最強です。他の製品と比べると、ゴミがタフになればなるほど、その差はハッキリ現れました。家電批評7月号では、以下の4台を含む計5台で性能テストを実施したところダイソンV8は唯一の「S」評価だったんです。
評価A
パナソニック
MC-BU500J
購入価格:4万3271円
評価A
東芝
TORNEO V
cordless
VC-CL1300
購入価格:4万4450円
評価B
エレクトロラックス
ZB3233B
購入価格:3万5310円
評価C
シロカ
SV-H101SC-A
購入価格:1万6798円
編集長 武田義尊
ダイソン1台で掃除を済ませたい場合、連続使用時間は非常に重要です。「たかが10分、されど10分」です。畳、フローリング、絨毯、どんな場所でもカンペキ。今のところ編集部では「苦手」を見つけられておらず、自信を持って年間グランプリに推せる一台です。

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  • [4位]乾燥こそがドラムの進化
    だったらやっぱり日立が一番です
日立 
ビッグドラム
購入価格:17万9800円(BD-NV110A)
サイズ・質量:W735×H1060×D620mm・約82kg 
運転音:洗濯35db、脱水38db、乾燥48db 
消費電力量:洗濯69Wh、洗濯~乾燥約980wh(BD-NV110A)
洗濯機のドラム式と縦型は何が違うのでしょうか。その答えはズバリ「乾燥」です。構造上、縦型の洗濯機は、完全に乾かし切るような強力な乾燥機能搭載は難しいためです。

家電批評がグランプリとして日立「ビッグドラム」を推したのは、その乾燥性能の確かな実力を体感したからほかなりません。

ドラム式洗濯機の2大ブランドといえるのが日立とパナソニック。それぞれの製品を購入し行った検証で、「風アイロン」をうたう日立の乾燥は、たしかにパナソニックに比べるとシワが少なく、シワの付き方も目立ちにくいものでした。

また、差がついたは乾燥容量を増やしたとき。洗濯物の量が増えると、「からみ」が発生しやすくなるので、シワが付きやすくなるためだ。1kgを超えるとシワが目立ちはじめるパナソニックに対し、日立は約3kgまで文句なしです。

洗濯検証でも、パナソニックにはやや劣りましたが、汚れ落ちは十分。まさに、一家に一台にふさわしいモデルといえます。
パナソニック
NA-VX9700
購入価格:23万5000円
テストでは2大ブランドのもう一方であるパナソニックと比較。乾燥性能では日立に劣るも、汚れ落ちの検証ではパナソニックに軍配が上がりました。コーヒーや卵、泥といった汚れはほぼカンペキに落としきり、強みである「泡洗浄」の実力が証明されました。
ドラム式洗濯機のシワの出具合は、乾燥させる容量で差が出ます。日立はライバルのパナソニックに比べ、大容量の乾燥に優れています。
撮影ライトの影響で、影が濃く出ているが、着用時に気にならないレベルでシワが伸びています。

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  • [5位]年間100台テストの結論
    史上最高のアンドロイド端末です
HUAWEI 
P10
購入価格:5万4769円
サイズ・質量:W69.3×H145.3×D6.98mm・約145g
カメラ・メインカメラ:1200万画素+2000万画素、インカメラ800万画素
SIMフリー端末は選択肢が増えた一方、ますますどれを買うべきなのか判断しにくくなってきている。そんななかで、編集部では最新の主要SIMフリー端末100台以上のなかでもっとも成績の良かったファーウェイ「P10」がオススメです。。

まず特筆すべきは、ライカと共同開発のデュアルカメラ。その絵作りのクオリティには、本誌で今まで数多くの端末をテストしてきたプロも思わず唸るほどの完成度。バランス良く鮮やかなディスプレイとも相まって、カメラ機能はもはやiPhone超えしているといっても過言ではありmせん。
カメラよりも簡単にボケを作れるため、風景写真はもちろん、人物写真や料理の写真もお手の物です。
プロカメラマン 大木慎太郎氏
色味がかなり忠実でキレイ。黒が締まる傾向にあるので、モノクロ写真がカメラ並みの質の高いモノに仕上げられます。
5・1インチの大型ディスプレイ機ですが、曲面加工を採用することによって、それを感じさせない手に馴染みやすい薄さと軽量さを実現しており、「大画面は堪能したいが大きいスマホは嫌」という需要を見事に叶えています。

ベンチマークテストではトップクラスのハイスコアをマークするCPU搭載で、3Dゲームも快適。そんなハイスペックマシンにもかかわらず、バッテリー持ちも約7時間とスタミナも大満足です。

オールラウンダータイプは数あれど、どの性能ももう一歩というそこそこな成績のSIMフリー端末が多いなかで、P10はいずれも優秀な成績を残しており、まさに「買いの一台」にふさわしいと言えます。

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  • [6位]安定感とサポート充実で
    格安SIM入門に最適です
    
    
ケイ・オプティコム 
mineo
料金:1400円~
使用可能キャリア:ドコモ・au・SIMフリー 
対応SIM:標準SIM、MicroSIM、NanoSIM 
au VoLTE対応SIM:有り
いま、朝ドラの顔・葵わかなさんがイメージキャラクターを務め、毎日CMが流れている「マイネオ」。本誌が年間ベストバイとして、マイネオを推す理由は、しっかり“格安SIM価格”なのに、安定した速度を提供し続けている点です。

キャリアのサブブランドであるワイモバイル、UQモバイルの2社は通信速度はキャリア並と暗に約束されていますが、やはり格安SIMの中では料金が高いです。

そうした中で、徹底して格安で勝負をし続け、1年間でユーザー数を倍の70万人にまで増やしながらも、ストレスのない回線速度をキープし続けているのは、見事と言えます。
編集部では20以上のブランドのSIMを1年間にわたって検証してきました。通信速度テストでは成績が良くとも、「動画再生時」には速度が落ちるのはなかば当たり前の格安SIMが多い中で、マイネオは動画再生時にも変わらず、4Mbps(MVNO技術者と編集部によって定めました、動画が止まらずに快適に再生できる通信速度)を1年間通して、20時間もキープしていました。この速度を1年間、安定的に供給し続けられたのは、マイネオだけ。このサービス供給力には改めて感心させられます。
また、他社にはない独自のコミュニティサイト「マイネ王」の存在も初心者を後押しする大きな存在です。価格を重視するあまり、サポート面がおざなりになりやすい格安SIMが多いなかで、メーカーだけでなく、ユーザー同士でも疑問を共有・解決し合えるのです。

マイネ王では、余ったパケットを他のマイネオユーザーから譲り受けたりすることもできます。これが、格安SIM初心者を安定して継続利用者に変えている魅力です。
編集部 松田
1年以上、格安SIMを検証し続けてきましたが、本当にストレスなく動画を再生できるmineoには脱帽です。

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  • [7位]無印ではなく「プロ」
    12 .9よりも「10 .5」が正解です
アップル 
iPad Pro
10.5インチ
購入価格:7万3480円
サイズ・質量:W174.1×H250.6×D6.1mm・469g 
プロセッサー:A10X Fusion ※価格は64GB、Wi-Fiモデルのもの
サイズもグレードも増えた「iPad」シリーズ。そんな中、今年家電批評がベストとしたいのが「iPad Pro」の「10・5」です。同じProの12・9インチは、重さ、大きさともに持て余すと感じることが多かったのですが、本製品のサイズ感はまさに絶妙です。

また、コスパの高さで話題になった「無印iPad」との違いで驚いたのはそのサクサク感です。数年前のモデルでもiPadは十分に快適でしたが、今iPad Proを使うと「まだ上があったのか」と驚かされます。ペンやキーボードなど、充実した周辺機器も相まって、まさに仕事に遊びに使える一台になっています。
専用キーボードと合わせて使ったときの快適さは「パソコン以上では?」と感じるほど。ミーティングや外での作業で本当に大活躍します。気軽に持っていけるうえ、大画面のバランスが最高です。

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  • [8位]音質こそ1位ではないけれど
    それでも欲しくなるイヤホン
アップル 
AirPods
購入価格:2万2140円
本体サイズ・質量:16.5×18×40.5 mm・各4g 
センサー:モーション・音声加速度センサー・デュアル光学センサー・デュアルビームフォーミングマイクロフォン
全13モデルを集めて行った検証で、各ジャンルのプロが唸ったのがAirPodsの完成度。接続の信頼性が他の機種と比べて群を抜いており、総合力で他を寄せつけませんでした。
オンキヨー
W800BT 
購入価格:2万1480円
テストで音質1位になったのは本製品。クセのないクリアなサウンドはAirPods以上でした。

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  • [9位]2014年発売でも
    「型落ち」は価格だけです
ソニー 
α6000
購入価格:5万2721円(ボディ)
サイズ・質量(約):W120.0×H66.9×D45.1mm・285g 
映像素子:APS-Cサイズ(23.5×15.6mm)、“Exmor”APS HD CMOSセンサー 
液晶モニタ:7.5cm(3.0型)ワイド 
2014年発売以来、長く高評価を獲得し続けているのが本製品。10万円以下のミラーレス、一眼レフカメラ15台を集めて行った、実に6000枚にものぼる撮影検証では、より新しい機種を差し置いて、本製品が1位となりました。
夜に強く(高感度1位)、色味が自然(ホワイトバランス1位)、それでいてピントもハイレベル(オートフォーカス4位)という、型落ちとはとても言えない性能でした。

それでいて、価格もジリジリと下がり、非常に高いコスパになっています。ファインダー(EVF)や可動式液晶(チルト)も搭載し、全部入り感の強い本製品。コンパクトなボディも魅力的な、万人に受け入れられる1台です。
動きの読みづらい動物撮影も、離れた位置からしっかりフォーカスできます。
写真家:川村容一氏
十分な解像感があり、旅先の色とりどりな風景もキレイに撮ることができました。

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  • [10位]あおり運転対策もバッチリ
    夜でも「動かぬ証拠」をおさえます
PAPAGO! 
GoSafe 30G
購入価格:1万8178円
サイズ・質量:L91×W55×H46mm・約94g
モニター:2.7インチTFTモニター
対応ストレージ:microSDカード
最近世間を騒がせている「あおり運転」によるトラブル。その影響でバカ売れしているのがドライブレコーダーです。今回グランプリとするのは、実際の走行テストで全15台中1位となった製品です。

本製品は「夜」の画質で他の製品に差をつけました。強い光も白飛びせず、とくに重要なナンバープレートもしっかりと映像に収めます。また、わかりやすいメニューは、機械が苦手な人でも安心して使え、ファミリーカー用には嬉しいポイントです。

速度制限や車線はみ出しを警告してくれる、安全運転サポート機能も便利な今ベストなドラレコと言えます。
格安モデルだと、とくに夜間では白飛びしてしまいますが。
昼夜問わず、悪天候でもしっかり映りました。明るいだけの機種は他にもありましたが、重要なナンバープレートもしっかり見えるのは本製品の特徴です。

詳しくはコチラをご覧ください!

以上、家電批評編集部が選ぶ2017年グランプリでした。厳しい検証のなかから編集部が選びに選び抜いた製品です。迷ったときはぜひともこちらのラインナップから選んでみてください。後悔はしないはずです。

360.life(サンロクマルドットライフ)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。広告ではない、ガチでテストした情報を毎日お届けしています。

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