

2017年02月24日(金)

那須 恵里香/Test by LDK編集部
「ニトスキ」よりも“ちょっと小さい” 100均スキレットが便利すぎ!
どんな料理も簡単に美味しくなっちゃうと話題の「スキレット」。定番はニトリの「ニトスキ」ですが、100均のスキレットもなかなか侮れないんです。今回はダイソーのスキレットをニトスキとガチ比較してみました。
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コンパクトで使いやすく グリルからデザートまでOKな働き者

ネットで広まりたちまち大人気となったニトリのスキレット通称「ニトスキ」ですが、ダイソーなら約半額の216円で買えます。ニトスキよりも小さめサイズでそのままお皿としても使え、カフェ風デザートやメインディッシュを自宅で楽しるのが魅力です。
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ダイソー「イモノ四角取手付皿」

ダイソー イモノ四角取手付皿 実勢価格:216円
(画像をクリックすると購入ページへ移動します) ニトリ スキレット鍋 15㎝ 実勢価格:498円
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ニトスキより小さいから かさばらずに使いやすい!
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ニトスキより薄めでかさばらない

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ダイソーはニトリにすっぽり入る大きさ

幅2.5㎝、高さで0.5㎝分だけダイソーのほうが小ぶりなので、重ねて食器棚にしまってもかさばりません。スキレットをそのままお皿としてテーブルに直接並べれば、カフェ風の食卓が完成します!
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コンパクトだから食パンと 並べてトースターに入れられる
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ダイソーはトーストと目玉焼きを同時に焼ける!

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ニトスキは幅が広いので入らないことも

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本格イモノだから長い時間 アツアツの状態をキープできる
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ダイソーは5分たっても約60℃をキープ

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温度のキープはニトスキも優秀

100℃まで熱したあと火を止め、5分間放置→その後表面の温度を計測。ダイソーのスキレットは60℃近くをキープしており、安くてもしっかりイモノであることが証明できました。
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定番ニトスキにも劣らない ダイソースキレットの実力に驚き!
ニトスキも決して悪い製品ではありません。以前のテストでも、他メーカー製品に比べて使い勝手、熱の伝わり方、保温性のどれも優秀で、初心者に優しい製品でした。 ただ、そんなニトスキにもひけをとらなかったのがダイソーです。とくに、200円という価格でもちゃんと本格イモノなので、アツアツをキープできる。 これって、なかなか難しいことなんです。 ニトスキを使っていて「もう一回り小さいといいな」という人にはとくにおすすめ。ダイソーはコンパクトで使い勝手も良く、レンジやオーブンにinしやすいので、グリルからデザートまで幅広く活用できちゃうのが魅力です。四角いデザインは、お皿としてそのまま食卓に並べちゃってもかわいい。 すでにニトスキを持っていても活躍できるので、買って損はありませんね。
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こちらのコンテンツに登場する商品
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- スキレット鍋 15㎝
- ニトリ
- ¥498
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