【いつもと違う!】パスタの意外と知らない7つのルール
2017年11月29日(水)
360.life編集部
360.life編集部/Test by LDK編集部
【いつもと違う!】パスタの意外と知らない7つのルール
家で作るパスタは普通の味で当然、お店の味には到底敵わないなんて思っていませんか? 実は家で作っても、ゆで方ひとつでパスタは格段に美味しくなるんです。今回は意外と知らない基本のゆで方から最新のユニークなゆで方、知ってるようで知らないパスタの種類まで、パスタのすべてをご紹介します。
  • 基本のゆで方
    ポイントは4つ
パスタを茹でる場合、絶対に外せないのが以下の4つのポイント。ひとつひとつはちょっとしたことですが、これを守るか守らないかでだけでパスタの茹で上がりに驚くほどの差が出るんです。

①大きめの鍋でお湯たっぷり
美味しくゆでる基本中の基本です。乾麺100gに対して最低でも水1リットルを沸かしましょう。たっぷりのお湯はパスタに限らず、うどんやそばなどすべての乾麺に共通するお約束です。

②パスタは放射状に広げて
パスタ同士がくっつかないように、パスタは鍋いっぱいに放射状に広げて入れます。パスタが底に沈んでいったらくっつかないよう優しく菜箸でかき混ぜるのもポイントです。

③吹きこぼれるほどグラグラ煮るのはダメ
ゆでている時はお湯は静かに沸騰して、パスタがお湯の中でゆらゆらと揺れる程度が◎。強すぎる火加減だとパスタの表面が傷ついてうまみ成分が溶け出してしまうんです。吹きこぼれそうな時の差し水も温度が下がってしまうので厳禁。火加減を調節し、理想の温度を保ちましょう。

④ゆで加減は早め早めにチェック
パスタのゆで加減は袋裏などに書いてある指定時間の1分前からチェックするのが大事。1本すくって、ちぎった面に針1本くらいの芯が残っている状態がアルデンテです。あとは好みのゆで加減に調整してください。

どれも聞いたことがあるようなお約束ごとですが、意外にうろ覚えだった部分があったのではないでしょうか?
  • 最新のおいしいゆで方は
    エコでリーズナブル
最近話題になったゆで方は、今までの常識とはちょっと違いますが、どちらも美味しくできあがります。しかもガスをあまり使用しないという嬉しいポイントも。是非一度試してみることをオススメします。

[ワザ1]火を止め余熱で調理
パスタを深鍋に入れて再び沸騰したら火を止めます。そしてふたをして約10分間そのまま放置。沸騰させずにふたをした状態で余熱でじっくりとパスタをゆでるので小麦の香りがしっかり残ります。
この方法なら火加減の調節や吹きこぼれの心配がないのが嬉しいですね。

[ワザ2]水浸けパスタでもっちり生パスタに
1.4㎜なら1時間、1.7㎜で1.5時間程度水に浸け込んだ後、1~2分ほどゆでると、もっちりした食感となってまるで生パスタのような仕上がりに。浸け込みの時間がかかるのがネックですが、調理の時間はそうめん並に短いので、ガス代の節約につながります。
全体を水に浸けておくだけで……
ゆで上がりがもっちもちになります。省エネにもなる「水パスタ」。時間あるときはぜひお試しを。
  • パスタの種類を覚えて
    パスタマスターになりましょう
一口にパスタといっても色々な種類があり、「ロングパスタ」、「ショートパスタ」に分類されます。主なパスタの種類と名前をご紹介します。いつも何気なく食べているパスタの名前もしっかり覚えてお料理に活かしましょう。

スパゲティ
ロングパスタの代名詞のスパゲティ。トマトソースからクリームソース、オイル系のあっさりしたソースなどいろんなソースに合わせやすいオールマイティなパスタです。

リングイネ
ちょっと太めのロングパスタ。切り口が楕円形なのが特徴です。魚介類の各種ソースやジェノベーゼソース、クリームソース、渡り蟹やウニなどのソースによく合います。

フィットチーネ
平べったいきしめんのようなパスタ。スパゲッティと比べてどっしりとした感じがあり、クリームやチーズ系、ミートソースなどコクあるソースとよく合います。残ったシチューに絡めて食べてもおいしいですよ。

ペンネ
人気のショートパスタは「ペン先」が語源です。筋目や筒の中にソースが入りやすく、どんなタイプのソースとも相性がいいんです。じっくり煮込んだトマトソースや、ミートソースにも◎。グラタンに使ってもOKです。

ファルファッレ
イタリア語で「蝶」の意味をもつファルファッレは、クリーム系のスープを絡めた料理がおすすめ。リボンのひだの部分にソースがよく絡まります。サラダやグラタン、スープの浮き実にも使いやすいですよ。

フッジリ
ドレッシングやマヨネーズが絡まりやすい形状なので、サラダでお馴染みのパスタです。じっくり煮込んだトマトソースや、ミートソースにもよく合います。

ラザニア
実はラザニアもパスタなんです。リコッタ、モッツァレラ、パルメザンの3種類のチーズを合わせて使うほか、ミートソースを重ねてオーブンで焼くのがポピュラーな食べ方ですね。
  • パスタをゆでる時は
    塩を入れなくてもOK
基本と最新の美味しいゆで方、パスタの種類をマスターしたら、次は新常識を。パスタをゆでる際に塩を入れるのはもはや当たり前でしたが、実はいらないってご存じでした?

調理学の専門家による試験での結果、食感も味も塩アリと変わらず。むしろ塩ナシのほうがゆであがって置いている間も麺のコシが長く残り伸びが少ないのです。下味が欲しい時はゆであがってすぐ塩を2g程度まぶせば十分。塩の使用量も少なくて済むので、健康にもいいですね。
美味しい茹で方をマスターすれば、ご家庭でもプロの味を手軽に楽しめます。そしていろんなソースを絡めれば料理のバリエーションもかなり広がります。ぜひ一度実践してみてくださいね。

360.life(サンロクマルドットライフ)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。広告ではない、ガチでテストした情報を毎日お届けしています。

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