知ってた? 「インスタ映え」の元祖はこのカメラかもしれません
2018年01月05日(金)
360.life編集部
360.life編集部/Test by 家電批評編集部
知ってた? 「インスタ映え」の元祖はこのカメラかもしれません
SNSで「いいね」をもっと! それならオリンパスのミラーレスカメラが最適かもしれません。写真を魅せるエフェクト機能がとりわけ充実しているからです。そんな、オリンパスのカメラを検証してランキングにしました。
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  • アートな写真が簡単に撮れて
    失敗しにくいのがオリンパスです
オリンパスは一眼レフスタイルの「OM-D」シリーズとコンパクトな「PEN」シリーズの2つのスタイルでミラーレスカメラを展開しています。

全モデルに搭載されている人気機能が「アートフィルター」です。アートフィルターとはInstagramのようなエフェクトで写真を印象的に仕上げる機能のこと。アートフィルターが登場したのはInstagram以前の2008年。オリンパスはエフェクト機能の老舗なんです。
アートフィルターで撮影した写真です。女性に人気なヴィンテージや、水彩画のような表現ができるウォーターカラーのような、充実の14種類を搭載。さらにフレームやスターライトなどの効果を追加できます。全モデルで使用可能です。
ライブコンポジット機能にも注目。三脚は必要ですが星の軌跡を線状で表現したり、打ち上げ花火を合成して華やかに仕上げるといった撮影が簡単にできます。
そして、全モデルが強力に効くと定評のボディ内手ぶれ補正機構を搭載。失敗写真の大きな原因となる手ぶれを気にせずに撮影できます。※画像はオフィシャルより
  • [1位]世界最高の手ブレ補正と
    高速AF、高速連写で何でも撮れます
オリンパス 
OM-D E-M1 Mark Ⅱ
購入価格:19万9459円(ボディ)
サイズ・質量:W134.1×H90.9×D68.9mm・約574g
センサーサイズ:フォーサーズ
有効画素:約2037万画素
連写:約18コマ/秒(追従)
最高ISO感度:25600
モニター:3型
画質:18点
画像処理エンジンが「TruePic Vlll」へと進化し発色、コントラストも以前より向上したと感じる	

AF:19点
AF速度に不満はない。121点の像面位相差AFを採用するが、画面の端にAFエリアがないのは残念

機能性:20点	
最高60コマ/秒の高速連写で肉眼では確認できないような一瞬を切り撮ることができる

操作性:19点
ダイヤルのフィーリングなどは良好。液晶モニターの開閉も指がかりがよく、操作感もよい

液晶画面:17点
EVF、液晶モニター共に発色、コントラストは良好。バリアングル液晶のため、縦位置撮影も快適

OM-Dシリーズの最高峰モデルだけに、操作性、機能、画質は高い次元でバランスがとれています。電子シャッター使用時にはAF追従でも18コマ/秒という高速連写を実現しており、このことからもAF性能に優れていることがわかります。また、ー10℃までの耐寒性能、防塵防滴性能もあり自然の中での撮影に適しています。

高速連写モデルのわりにはメカシャッター使用時のシャッター音も比較的小さめで、街スナップなどでもシャッター音が目立ちすぎることはないでしょう。
夕暮れ時に流し撮り。ボディ内5軸手ぶれ補正機構のおかげでより気軽に楽しめます。手ぶれ補正は一部のレンズとの組み合わせで世界最高の6.5段分。慎重に撮れば2秒を超えるシャッター速度でもぶれずに撮れるほどです。
  • [2位]高級感溢れるボディー
    色作りの楽しさも満載です
オリンパス 
PEN-F
購入価格:11万4232円(ボディ)
サイズ・質量:W124.8×H72.1×D37.3mm・約427g
センサーサイズ:フォーサーズ
有効画素:約2030万画素
連写:約5コマ/秒(追従)
最高ISO感度:25600
モニター:3型
画質:18点
初期設定では比較的シャープネスとコントラストが強めで20Mのセンサーでも遠景の解像力に不満はない

AF:18点
FAST AF搭載で素早いAF。ファインダーをのぞいたまま液晶モニターをなぞるとピントの微調整ができる

機能性:19点
5軸手ぶれ補正機構の効果は絶大。夜の手持ちスナップなどでもぶれを気にすることなく撮影が楽しめる

操作性:18点
レリーズタイムラグはとても短く、シャッターチャンスを逃さずに瞬間を写し撮ることができる

液晶画面:17点
2軸可動式のバリアングル液晶は自分撮りにも便利。EVFは有機ELと比べると若干クリア感に欠ける

かつてのフィルムカメラの名機、ペンFから受け継ぐクラシカルで洗礼されたボディ。ボディ前面のクリエイティブダイヤルを回せば、モノクロ/カラープロファイルなどで自分好みの仕上がりをじっくりと追求できます。

また、無駄のないデザインですがしっかりと5軸手ぶれ補正も備わっており使い勝手も抜群です。さらに、多機能な割には大きさも非常にコンパクトで女性が小さめのカバンに入れて毎日持ち歩くにもほどよいサイズです。
PEN-Fはエフェクト機能が最も充実しています。この機種だけ搭載しているクリエイティブダイヤルのモノクロプロファイルで撮影。ビネットを調整し、周辺を暗く落とすことで被写体を強調してみました。
  • [3位]入門クラスでも本格的な
    撮影ができます
オリンパス 
OM-D E-M10 Mark Ⅱ
購入価格:8万7480円(ボディ)
EZダブルズームキット:11万9880円
サイズ・質量:W119.5×H83.1×D46.7mm・約399g
センサーサイズ:フォーサーズ
有効画素:約1605万画素
連写:約4コマ/秒(追従)
最高ISO感度:25600
モニター:3型
画質	:17点
ナチュラルな色再現。AWBによる発色はよい。高感度に優れISO1600程度はノイズも気にならない

AF:18点
上位モデルとなるOM-D E-M5 MarkIIと同じハイスピードイメージャAFを搭載。AF速度は満足できるレベル

機能性:18点
アートフィルターとアートエフェクトを組み合わせれば使い切れないほどのアート風写真が撮れる

操作性:17点
フロントダイヤルが軽すぎていつのまにか露出補正されていることが多々あった。もう少し固くてもよい

液晶画面:19点
ビューファインダーに有機ELを搭載しており、発色がよく、くっきりとして見やすい

エントリークラスのカメラですが、ボディ内5軸手ぶれ補正機構を搭載。連写に弱いことを除けばスペックの不満はありません。

236万ドットの有機ELビューファインダーが採用され、ファインダーの見え具合はきわめて良好。光量は少ないながらもポップアップ式のストロボを内蔵している点も評価できます。また、小型・軽量のボディは女性にも扱いやすいポイントです。

後継機が発売されたことで、これからお買い得になるはずです。
サイズ感も機能も街歩き写真にぴったりのカメラ。アートフィルターのポップアートで全体の印象を鮮やかにするといった撮り方も楽しめます。
  • [4位]可愛らしいデザインと
    持ちやすさで女性にもオススメです
オリンパス
PEN E-PL8
購入価格:7万3167円(EZダブルズームキット)
サイズ・質量:W117.1×H68.3×D38.4mm・約374g
センサーサイズ:フォーサーズ
有効画素:約1605万画素
連写:約3.7コマ/秒(追従)
最高ISO感度:25600
モニター:3型
画質	:17点
AWBの発色、コントラストに不満はない。このカメラのターゲットを考えれば十分に高画質

AF:18点
81点のAFエリアを持ち、ハイスピードイメージャAFによるピント合わせは軽快。AF枠を拡大して表示も可能

機能性:19点
複数のショートムービーと音楽を組み合わせてひとつのムービーを作れるクリップス機能が楽しい

操作性:18点
電子ダイヤルは1個。ボタン類も少ないため、頻繁に設定変更する人は不満を感じるかもしれない

液晶画面:16点
液晶モニターは上方約80度、下方約180度のチルトが可能。タッチAF、タッチシャッターも可能だ

自己表現のひとつであるセルフィー(自分撮り)機能に加え、短いムービーを組み合わせてカメラ内でオリジナルに編集できる「クリップス」機能が登場。

ボディのカラーバリエーションはシリーズ初のブラウンが登場し、よりファッショナブルに持ち歩けます。サイズ感も質感もメカニカル過ぎず、重さもカメラを毎日持ち歩きたい女子に優しいカメラです。なお、E-PLシリーズの手ブレ補正は5軸ではなく3軸ですが良く効きますよ。
日常のワンシーンを印象的に。アートフィルターのパートカラーを使ってマゼンタを残しました。
  • [5位]下開きの液晶だから
    自撮りが撮りやすいんです
オリンパス 
PEN Lite E-PL7
購入価格:6万8800円(14-42mm EZレンズキット)
サイズ・質量;W114.9×H67×D38.4mm・約357g
センサーサイズ:フォーサーズ
有効画素:約1605万画素
連写:約3.7コマ/秒(追従)
最高ISO感度:25600
モニター:3型
画質	:17点
飛び抜けて解像力が高くはないが、日常のスナップや自分撮りなどには十分満足できる画質といえる

AF:18点
AF速度に不満はないがAFエリアが画面のはじには存在せず、少し範囲が狭いと感じる。顔認識は優秀

機能性:18点
特定の色だけを残せるパートカラー機能やアートフィルターなど仕上がりをコントロールできる機能が充実とに少し違和感がある

操作性:16点
WBやISO感度変更などのボタン割り当てはないが、OKボタンで設定画面が表示されすばやく変更できる

液晶画面:16点
自分撮り用に下方180度可能なチルト液晶。縦位置撮影時には液晶は動かせないのが惜しい

PENシリーズではじめてセルフィー機能が付いたモデル。下方向にモニターをチルトすると自分撮りモードが起動し、自分撮り専用のカスタムセルフタイマーによって3枚自動撮影などができ、表情やポーズなどを変えながら自分撮りが楽しめるようになっています。

さらにこのモードには14種類のアートフィルターを付加することができます。スマホアプリなどで加工する手間もなく完成度の高い自分撮りが楽しめるのがうれしいポイントです。
下方向にチルトし、自分撮りモードで背景や自分の位置などをチェックしながらの撮影がとても簡単です。
  • [6位]手ぶれ補正は最上位機と
    同等レベルで動画でも良く効きます
オリンパス 
OM-D E-M5 Mark Ⅱ
購入価格:7万6698円(ボディ)
サイズ・質量:W123.7×H85×D44.5mm・約469g
センサーサイズ:フォーサーズ
有効画素:約1605万画素
連写:約5コマ/秒(追従)
最高ISO感度;25600
モニター:3型
画質	:16点
画像の仕上がりは明るめ。AWBが少しグリーンっぽくなり違和感があった。解像力に不満はない

AF:18点
AFエリアは81点。画面隅までAFエリアが欲しい。コントラストAFでのピント合わせには不満はない

機能性:18点
HDR撮影モードやインターバル撮影機能、ライブコンポジット機能など多彩な撮影機能を搭載する

操作性:17点
ボタン類が小さく押しにくい。モードダイヤルの指標が左外側にあることに少し違和感がある

液晶画面:15点
ビューファインダー、液晶モニター共にコントラストや彩度が低めで少しくすんだ印象を受ける

ボディ内5軸手ぶれ補正機構や防塵・防滴、耐低温性能、1/8000秒までの高速シャッターを搭載するなど、上位モデルとなるOM-D E-M1 MarkⅡと同等レベル。動画の解像度はフルHD止まりですが、動画の手ブレ補正も良く効くと定評があります。 E-M1 MarkⅡと比べて残念なのは液晶モニターやビューファインダーの見え具合です。少々不満を感じます。

前後の電子ダイヤルの機能割り当てを瞬時に変更できる専用レバーの搭載や、ハイライト/シャドーボタンを装備するなどボタンやダイヤル類は豊富です。
ぼけ部分の色のグラデーションが綺麗にでており、手持ち撮影でも花びらの細かい部分まで繊細に描写されています。

以上、ミラーレスカメラランキングオリンパス編でした。アートフィルターや補正機能が充実しているオリンパスのミラーレスは、SNSの写真をキレイに収めたい人にもってこいですね。
360.life(サンロクマルドットライフ)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。広告ではない、ガチでテストした情報を毎日お届けしています。

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