DIY 100均アイテムをうまく使うのがポイントです

全部ホームセンターのアイテムでもできますが、100均のセリアのアイテムもうまく使えば、より安く作れるのでおすすめです。セリアで買ったのは、木箱と造花。

100均アイテムをうまく使うのがポイントです イメージ

セリア
木箱
実勢価格:108円

100均アイテムをうまく使うのがポイントです イメージ2
セリア:造花

セリア
造花 各種
実勢価格:108円

これにホームセンターで買った多肉植物、グラスマットを組み合わせます。

コーナン:多肉植物

コーナン
多肉植物 各種
実勢価格:268円

コーナン:グラスマット

コーナン
グラスマット
実勢価格:468円

100均アイテムをうまく使うのがポイントです イメージ3

今回揃えたものは100均で買った造花と木箱、ホームセンターで買った多肉植物と両面テープ、工具はグルーガンです。

作り方はとっても簡単。造花を解体して、グラスマットを切って、貼るだけ。それでは作り方をご紹介します。

DIY ①造花を解体してグラスマットを木箱の大きさにカットします

①造花を解体してグラスマットを木箱の大きさにカットします イメージ

まずは最終的に使用する際のサイズをイメージして、集めた造花を解体します。

①造花を解体してグラスマットを木箱の大きさにカットします イメージ2

グラスマット(芝生の造花シート)も木箱の大きさに合わせて切ります。

DIY ②切った造花とグラスマットを実際に木箱に配置してみます

②切った造花とグラスマットを実際に木箱に配置してみます イメージ

造花を解体し、グラスマットを切ったら、木箱の中に実際に配置してみます。ここが仕上がりを決める要!

DIY ③木箱の底にグルーガンでグラスマットを貼ります

③木箱の底にグルーガンでグラスマットを貼ります イメージ

グラスマットの裏側の骨組みにグルーガンを塗布していき、

③木箱の底にグルーガンでグラスマットを貼ります イメージ2

木箱の底に貼り付けます。

③木箱の底にグルーガンでグラスマットを貼ります イメージ3

今回のようにある程度深さのある箱を使う場合は、下地にグラスマットを使うと、見栄えも収まりもよくなります。

DIY ④解体したほかの造花も同様にグルーガンで貼り付れば完成!

④解体したほかの造花も同様にグルーガンで貼り付れば完成! イメージ

解体したほかの造花も同様に、

④解体したほかの造花も同様にグルーガンで貼り付れば完成! イメージ2

グルーガンで貼り付けていけば完成です。

DIY 壁に取り付けるアイテムは重さや壁の素材に応じて選びましょう

次はいよいよ、壁に取り付けます。ここで活躍するのがこの2つのアイテム。

3M:スコッチ:掲示用両面テープ:壁:インテリア:飾り
3M:スコッチ:掲示用両面テープ:壁:インテリア:飾り

3M
スコッチ 掲示用両面テープ
壁紙用 24mm幅×1m ロール
実勢価格 :388円

軽い・壁がツルツルなら両面テープを、

不二貿易:マジッククロス8 MC-014W:壁:インテリア:飾り

不二貿易
マジッククロス8 MC-014W
実勢価格 : 116円

重い石膏や壁紙ならマジッククロス8を使いましょう。

壁に取り付けるアイテムは重さや壁の素材に応じて選びましょう イメージ

フックはグルーガンで取り付けます。

壁に取り付けるアイテムは重さや壁の素材に応じて選びましょう イメージ2

仕上がりはこんな感じ。

しかし、壁をキズつけずにどうやって掛けるかが難関。いろいろと試したみたところ……、

壁に取り付けるアイテムは重さや壁の素材に応じて選びましょう イメージ3
3Mの強力両面テープ

ロールタイプの両面テープなら、箱の裏全面に貼れて固定できました。

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マジッククロス8

少し重い場合やしっかり確実に固定できたのは、マジッククロス8+フック。

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ペタッツ
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ペタッツは粘着力の強い文房具。本来の用途とは違いますが、試してみたところ数時間しかもちませんでした。

結局良かったのが、両面テープとマジッククロス8。

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特に両面テープは見ためも目立たないのでおすすめです。全面に貼ることで、しっかりと固定できます。

今回作成したものは非常に軽量だったので、両面テープで固定できました。

DIY ウォールグリーンを飾るとこんなにおしゃれな部屋に!

ウォールグリーンを飾るとこんなにおしゃれな部屋に! イメージ

飾ってみると、殺風景だった部屋がこんなにおしゃれに! 格安&お手軽ながら、そこそこ本格的なウォールグリーンになりました。

ウォールグリーンの最大のメリットは、手軽にグリーンを取り入れられるうえ、お手入れ不要という一挙両得さ。壁に取り付けるアイテムは重さや壁の素材に応じて選ぶ必要がありますが、いろいろ試してアレンジしてみてください。