越後湯沢でテスト済み! 雪対策ベストアイテムご紹介

雪対策のマストアイテムとして、解氷剤 & 防寒手袋 を以前、紹介しました。それに続いて、今回も車に積んでおきたい雪対策アイテムを紹介。もちろん、(越後湯沢の雪山にて)すべて編集部テスト済ですよ!

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おすすめの解氷剤は解氷スプレーのベストバイは断トツで「KURE アイス・オフ」でした。詳細は こちらで

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防寒手袋は、ショーワグローブのNo282防寒テムレスがベストバイ! 詳細は こちら

それでは、引き続き「雪対策グッズ」をご紹介します!

腰の負担が少ない 柄がないシャベル!

まず、最初に紹介するのが、こちらの「かんたんショベル WA86」。柄がない独特の形状で、車のトランクに積んでおいても邪魔にならないサイズなのが魅力です。

持ち手が大きいので力が入れやすく、雪かきをしても腰への負担はほとんどありませんでした。

クレトム:かんたんショベル WA86:ショベル:雪対策

クレトム かんたんショベル WA86
実勢価格:1404円

腰の負担が少ない柄がないシャベル! イメージ

雪を大きくかき取りたいときは下の広い面を使い、硬い雪を削りたいときは上の狭い面を使います。用途に応じて使い分けが可能なんです!

ひとつあるとホント便利です 中身が濡れないアウトドアバッグ

つぎにオススメするのが、Amazonのドライバッグ・スタッフバッグ部門で大絶賛を浴びている「防水バッグ ドライバッグ」です。

実際に水や雪やコーヒーをかけても表面を滑り落ち、染みたり中の物が濡れることは一切ありませんでした。雪や雨から守ってくれる防水バックは、ひとつあると色々なことに活用できてホント便利ですよ。

オレンジのほかにもピンクや赤といったカラーが用意されており、こうした明るめの色を選べば雪の中でもすぐに発見できるのもポイントです。

ユニジア:防水バックドライバックフリー防水ポーチ:雪対策:防水バック

ユニジア
防水バック ドライバック フリー防水ポーチ付(5L)
実際価格:699円~

バッグの容量は「2L/5L/10L/20L/30L/40L」の5種類がラインナップ。用途に応じて選ぶことができます。

防水バック ドライバック フリー防水ポーチ付

開口部は数回折ってからバックルで固定するタイプ。上から水をかけても中に浸入することはありませんでした。

強風でも難なく火が付けられる トーチはアウトドアでの着火に必須

こちらは、強風に負けない火力がアウトドアで絶大な威力を発揮してくれる「スライドガストーチ」。

使用時に火口を伸ばして使う仕様のため、使わないときは邪魔にならないのが◎。ガス充填ができるのもうれしいです。

ソト:スライドガストーチST:雪対策:ライター

ソト
スライドガストーチ ST-480
実勢価格 1868円

スライドガストーチ ST-480

炎の温度は1300度もあり、雪山での枯れ葉なども問題なく着火。風が強くても炎が消えることもありませんでした。

えっ? こんなのあるの? 美しい雪玉ができちゃう秘密兵器!

最後は、必需品……ではありませんが(笑)、見ると無性にほしくなるこちらの雪玉生成器。

雪の中に本体を突っ込んで軽く握るだけで、美しい雪玉のできあがり! 手を濡らすこともなく、短時間に大量に作れちゃいます。子どもウケは恐ろしく高い逸品。いかがですか?

カワセ:カイザー ゆきだまくん:雪対策

カワセ
カイザー ゆきだまくん
実勢価格 1520円

カイザー ゆきだまくん

フワフワの新雪ではうまく固まりませんが、少し湿った雪なら問題ありません。雪玉がどんどん作れるので子どもは大喜びです。