キッチン 骨抜きといえども細部の工夫で使いやすさが変わります

お刺身はもちろんのこと、煮付けやから揚げなどにしても、魚は骨がない方が食べやすいし、おいしい! でも、魚の骨抜きって、なかなかうまく抜けなかったり、身がボロボロになってしまったりとかなりストレスになりませんか?

じつは骨抜きって、先端のカタチやバネの強弱などタイプはさまざまで、それによって使いやすさが変わってくるんです。今回は、どんな細い骨もつかんだらはなさない! 最強の骨抜きをご紹介したいと思います。

キッチン つかんだ骨を逃さない貝印 NEW COOKDAY

今回オススメしたいのは、貝印の「NEW COOKDAY 骨抜き」。この骨抜きが最強なのは、握りやすくほどよい強さのバネがきいたグリップ。そして先端が斜めの形状になっていることの2つです。刃先もぴったりしていて、つかんだ骨を逃がさない魚料理の強い味方です。

貝印:NEW COOKDAY骨抜き

貝印
NEW COOKDAY骨抜き
実勢価格:498円

つかんだ骨を逃さない貝印 NEW COOKDAY イメージ

[ポイント①]バネのほどよい強さは、骨抜きの大事なポイント。滑り止めも付いていているので、小骨をぐいっと身から取り出しやすくなっています。

つかんだ骨を逃さない貝印 NEW COOKDAY イメージ2

[ポイント②]先端が斜めになっているから、小骨を探りやすくキャッチしやすいんです。

先端が平らなアイテムだと……。

つかんだ骨を逃さない貝印 NEW COOKDAY イメージ3

小骨が探りにくくなります。この形状の違いは重要です!

パール金属:ステンレス製骨抜き

パール金属
ステンレス製骨抜き
実勢価格:626円

こちらは、魚のフォルムの可愛い見た目の骨抜きなのですが……。

つかんだ骨を逃さない貝印 NEW COOKDAY イメージ4

先端のつかめるポイントが狭すぎて小骨を取り逃しやすい! これはストレスになります。

つかんだ骨を逃さない貝印 NEW COOKDAY イメージ5

ナガオ
サカナ骨抜き
実勢価格:972円

どれも同じに見える骨抜きですが、ちょっとした工夫で使いやすさがまったく変わってきます。選ぶ際はこのポイントをご参考に探してみてくださいね!