【無印良品】そっくりさんの買っていいモノ、ダメなモノ[キッチン編]
2017年10月17日(火)
360.life編集部
360.life編集部/Test by LDK編集部
【無印良品】そっくりさんの買っていいモノ、ダメなモノ[キッチン編]
シンプルなデザインで根強い人気を誇る無印良品ですが、強者であるがゆえ、様々なブランドに「参考」にされることも多いです。今回は、そんな無印リスペクトな製品たちと、本家をガチンコで比較してみました。
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  • スクレーパーはしっかりコシのある
    無印のほうが使いやすい!
    
皿やお鍋に残ったガンコ汚れを落とすのに便利なスクレーパー。ニトリで価格も半値以下で、見た目も超酷似品を発見。しかし、コシのない軟弱さがイマイチ。無印はイライラせずに汚れをオフできます。
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無印良品
シリコーンスクレーパー
実勢価格:450円

食器や鍋に残った汚れをそぎ落とすシリコン製スクレーパー。しっかりと汚れをオフでき、洗剤や水の節約にもなります。
そっくりさんはコチラ!
ニトリ
シリコーンキッチンクリーナー
実勢価格:149円

無印の激似スクレーパーをニトリで発見。いくら安いからといって飛びつくのは禁物。コシが弱くビミョーです。
形からサイズ、重さ、持った感触まで激似。さらに収納時に引っ掛けられる穴の位置まで一緒です。
ニトリのスクレーパーはやわらかすぎて、皿や鍋との密着性がイマイチ。一発で汚れを落とすにはコツがいります。
  • グレーのメモリがおしゃれ!
    メジャーカップも無印が正解
目盛の赤い文字が定番のメジャーカップは、形・性能ともに良いのに見た目が野暮ったい……。無印は目盛の色にグレーを採用していて、おしゃれ度はピカイチでした。 それに比べ、老舗のイワキは性能こそ優れているものの、割高。やはり見た目の良さまで叶える無印には程遠いようです。
本誌で活躍する料理家も愛用するおしゃれな取っ手付きメジャーカップ。液だれしにくく、性能、見た目、どれをとってもバツグンです。

そっくりさんはコチラ!
イワキ
把手付メジャーカップ
実勢価格:647円
熱湯にも電子レンジにも対応する、さすがの老舗メーカー。しかし、おしゃれ度は無印には一歩及ばず……。
右:無印良品
左:イワキ
無印のカップはやや台形型になっており、形状に多少斧違いはありますが、取っ手が付いている点や、測れる容量は同じです。
こちらは無印良品。
こちらはイワキの商品。
卵のようなとろりとした液体を入れても、無印、イワキともに垂れることはなく、注ぎ口のキレは超有能でした。



無印はグレーの文字で、おしゃれ度がグンとアップです。
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無印良品
耐熱ガラスメジャーカップ
実勢価格:1200円
  • 横置き可能な冷水筒は
    1000円以下で買える無印一択
冷蔵庫のドアポケットにはもちろん、寝かせることで棚にも収納できる冷水筒は、無印とケユカが激似。ケユカは耐熱性ですが、茶渋が目立ちやすく、やや開けにくいフタが残念。買うなら価格も安い無印がおすすめです。
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無印良品
アクリル冷水筒
実勢価格:790円

寝かせて使える冷水筒。水出しお茶バッグ入れ付いており、夏場のストックにも便利。洗いやすい口の大きさも魅力です。
そっくりさんはコチラ!
ケユカ
耐熱タテヨコ冷水筒
実勢価格:1220円

耐熱素材で寝かせてもこぼれません。ただフタの部分が透けて見えるので茶渋が丸見えの可能性があります。
こちらが無印良品。
こちらがケユカの製品。透明なボディに白いフタというそっくり具合。茶渋が目立つケユカは、お手入れが気になります。
パッキン付きのケユカは、液漏れの心配はないですが、フタが硬い! 閉めすぎに要注意です。
  • アスベルはロック付きのパッキンで
    開け閉めも簡単で密閉性も良い!
アスベルは冷蔵庫でストックし、フタにメジャーカップを採用するというアイディアまで同じ。グレーの目盛りの無印は、見た目は良いですが、フタの密閉度が高いためワンタッチで開閉できるアスベルがイチ押しです。
アスベル
密封米びつ
実勢価格:988円
無印と同量入る米びつ。計量カップも付いていてサイズ感も無印と一緒。ただし、フタの細工で無印と差をつけました。
本家はコチラ!
無印良品
冷蔵庫用米保存容器
実勢価格:700円

カビやダニの防止にピッタリな冷蔵庫保存用米びつ。フタがメジャーになっている無印の売れ筋アイテムです。
右:無印良品
左:アスベル
冷蔵庫のドアポケットに収納しやすいサイズ感、フタがメジャーカップになっている点も同じです。
フタがタッパー式になっている無印よりも、ロック付きパッキンのアスベルをチョイスすべし。密閉度もアップします。
  • ケユカのカッティングボードは
    一枚板で高見えする!
    
料理を際立たせる小ぶりのものが流行のカッティングボードでは、コスパ最高の無印超えをケユカで発見! 木をつなぎ合わせて作られた無印のものより安いのに、ケユカは一枚板のアカシア製。落ち着いた色合いが、料理をいっそうおいしく彩ります。
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ケユカ
アカシアカッティングボード
実勢価格:1296円

温かな雰囲気のアカシアのカッティングボード。一枚板で木のつぎ目がないため高級感が漂います。落ち着いた色合いも良いです。
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無印良品
ラバー材 カッティングボード スクエア小
実勢価格:1490円

やわらかくて触り心地の良いラバー材を使用したアイテム。ナチュラルな素材感で使いやすいのに、木のつぎ目が残念でした。
こちらがケユカ。サイズと形はほとんど同じです。
こちらが無印良品。素材や色こそ違うものの、形やサイズ感は類似していて、ケユカが少し厚いくらいの違い。無印よりも、ケユカのほうが圧倒的に軽いです。
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IKEA
PROPPMATT
実勢価格:599円

包丁の刃を傷めにくい、丈夫な無垢材製。価格は安いものの、木のつぎめが悪目立ちしがち。ただし、コスパ重視ならIKEAもありです。
  • 無印トレーは細部までキレイ!
    これでニトリと10円差はビックリ
キッチンをカフェのようにおしゃれに変身させる木のトレー。無印とニトリを比較すると、使用する素材や価格はさほど変わりないのに、フチの角度や処理といった細部へのこだわりの違いが露見しました。価格からもデザインからも、まったく手を抜かない無印が圧倒的に勝利です。
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無印良品
木製角型トレー
実勢価格:1490円
約幅27×奥行19×高さ2cm

ほどいた木材の繊維を成型した繊維板を、タモ材でしっかりとコーティングしたトレー。四隅まで手を抜かず細部にまでこだわりがあります。
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そっくりさんはコチラ!
ニトリ
マルチトレー
ナチュラルウッド
実勢価格:1490円
幅38×奥行26×高さ2.5cm

無印と同じく中に修復材、表面に天然木を使用。豊かな木目調がウリですが、細部へのこだわりは見られず、作りが粗めです。
右:無印良品
左:ニトリ
どちらも木材の繊維をほどいて成型する修復材を使用。その上から木目のシートを貼っており、見た目は一枚の板で作ったかのようです。
右:無印良品
左:ニトリ
ニトリは裏面を見ると修復材が丸見え。裏の処理まで徹底している無印はさすがです。
右:無印良品
左:ニトリ
斜めに加工した無印の枠は、処理もしっかりしていて丁寧な施しが光ります。
  • アカシア木製ボールは
    1000円違っても無印が正解
同じ素材を使う無印とニトリの木製ボウルは、フチのカットひとつで料理映えに差が……。丸みをおびたフチの無印は、上品なイメージで、料理をいっそう引き立たせてくれます。一方、切りっぱなしのフチのニトリは、無骨なうえ、厚みの分、容量もダウン。高くても無印のほうが使い勝手が良いです。
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無印良品
アカシア ボール
実勢価格:2490円/1490円
約直径24×高さ9cm/約直径16×高さ7cm

アカシア材を使用したボウルは、やわらかなフォルムが印象的です。手のひらサイズから大皿までサイズも豊富に揃っています。
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そっくりさんはコチラ!
ニトリ
アカシア ボウル
実勢価格:1990円/799円
約直径23.4×高さ8.3cm/
約直径14.4×高さ6cm

無印と同じくアカシア材を使用した手作りの品。切りっぱなしの印象が強いフチが、無骨なイメージを与えてしまっています。
無印もニトリもどちらも、やさしくて丈夫なアカシア材を使用。形や厚みこそ違うものの、アカシアの持つやわらかな風合いや色味はそっくりです。
ニトリのボウルはフチに厚みがあるせいで、お皿が大きいにも関わらず内容量が少なくなってしまいます。
対して無印は厚みがないため、ニトリより小ぶりなのに容量がたくさんあります。
  • 大きさと乾きやすさが大事な
    布巾は無印性が優秀!
キッチン周りや台拭きなど、ガンガン使いたいふきん。ステッチが利いており無印によく似たニトリは、微妙なサイズ感で縫製も雑。1枚当たりのコスパはどちらも同じですが、無印のほうが乾きやすくて清潔をキープできます。それを踏まえても選ぶべきは、無印のふきんに決まりです。
無印良品:落ちワタふきん:キッチン:雑貨
無印良品
落ちワタふきん 12枚組
実勢価格:500円

料理家の先生の愛用率も高いふきん。ステッチが利いている他、乾きやすく吸水性もあり、台拭きや掃除での利用に便利です。
そっくりさんはコチラ!
ニトリ
キッチンクロス5枚組
実勢価格:199円
ニトリは作りを無印に寄せてきており、ステッチはそっくりです。ただし、縫製の甘さと小ささが目立ちます。
  • コルクの鍋敷きは変色しやすいから
    100円のセリアで十分
コルクの鍋敷きは、軽いし水にも強いしおしゃれ。無印のものによく似た鍋敷きがセリアにもありました。無印は厚みがあっていいのですが、変色しやすく、焦げ付きやすいコルクの特徴から、買い替えの利くセリアで充分という結論になりました。
セリア
コルク鍋しき
実勢価格:108円

コスパ満点の鍋敷き。素材感が良く、1枚100円なので汚れたり変色したらすぐに買い替えられるのが利点です。
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無印良品
コルク鍋しき
実勢価格:350円

再生コルクの鍋敷き。水に強くデザインも良いのが魅力です。テーブルなどへの影響が少ないため、インテリアを傷つける心配無用です。
大きさも色も形も酷似しており、違いといえば1cm程度差がある厚みくらい。とはいえ、セリアも決して薄いわけではないので、テーブルへの影響は心配ありません。
100均だからと侮るなかれ。セリアのコルク鍋敷きは、無印より厚みはないですが、しっかりとした素材感で頑丈そのものです。

以上、キッチン周りの小物を紹介しました。機能的には無印のほうが良いものもありますが、見た目はどれもそっくりで遜色ないものばかりです。そっくりさんで良いという人は買ってみても良いかもしれません。

360.life(サンロクマルドットライフ)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。広告ではない、ガチでテストした情報を毎日お届けしています。

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